花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

非日常を楽しむ

2013年11月28日 | 研究
ここは京都大学正門脇にある大きなレストラン。
おしゃれなパーティー会場となっています!
長かった審査も終了した出場者たち。
結果発表までの1時間、立食パーティーを楽しみました。
すると発表中は厳しい質問で困らせた怖い審査員が
今度は笑って話しかけてくれます。
気がつくとメンバーのところには
たくさんの審査員が集まっていました。
日頃経験もしない関西弁でのストレートなつっこみと
その後の和気あいあいの交流会。
窓から見えるのは学園祭で盛り上がる京大生と京大時計台。
一歩外に出ると紅葉が美しくライトアップされた寺院。
この日常とのギャップの大きさがテクノ愛の最大の魅力。
大会期間のすべてがチームにとって夢の世界なのです。
この5年間でテクノ愛に出場したチームのメンバーは15名。
いずれもこの大会が最大の思い出と話すのもわかるような気がします。
さあいよいよ結果発表が近づいていました。
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オールつっこみ

2013年11月28日 | 研究
いよいよテクノ愛2013が京都大学益川記念ホールで始まりました。
出場するのは全国から集まった数百もの提案の中から選ばれた
わずか高校部門9チーム、大学部門9チーム!
それぞれが部門のグランプリを目指して審査員の先生方と議論します。
2年生は発表順位2番、3年生は6番。どのメンバーも初出場です。
数ある大会の中でももっとも辛口のやりとりが行われるテクノ愛。
審査員はすべてつっこみ担当です。
声がうわずった、足の震えが止まらないなど
みんな想定外の緊張を経験したようですが、
見る限りは堂々と発表し、審査員と渡り合いました。
他校から見習うべき点はどの学校も原稿がないところ。
これぞプレゼンテーションというスタイルですが
残念ながら練習不足のため説得力に欠けてしまうチームがありました。
ところがチームは毎日土肥室で練習してきました。
たかが15分の発表と質疑応答ですが、
しっかり練習しているので議論にも堂々と立ち向かえたようです。
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