茶巾寿司

薄焼き卵で包んだ茶巾寿司を作ってみました。

中の具は、ちらし寿司の具にすることが多いと思いますが、今回は簡単にゆかりにしてみました。
ゆかりにチーズを混ぜるのですが、これがまたアクセントになって、いけました♪
卵を包むのがすぐに破れてしまうので、けっこう難しいこの茶巾寿司、それさえクリアすれば、
とっても喜ばれるおもてなしの一品になると思います♪

簡単レシピのご紹介！

◆材料：２～３人分◆

酢飯・・・・・・・・・・・１合分

ゆかり・・・・・・・・・・・適量

プロセスチーズ・・・・・適量

三つ葉・・・・・・・・・・2分の1束

卵・・・・・・・・・・・・・・２～３個

片栗粉・・・・・・・・・・少々

◆作り方◆

酢飯を作っておきます。（ご飯1合に対し、酢、25cc、砂糖小さじ２、塩小さじ2分の１）

薄焼き卵を作ります。卵、3個に対し、片栗粉一つまみ強、砂糖少々、塩少々、お酒少々を加えよく混ぜ、弱火のフライパンに薄く流しいれ、破れないようにはがし、同じ要領で何枚も作ります。

酢飯にゆかりを混ぜ、プロセスチーズを5㎜角に切り、混ぜます。

三つ葉を軽く湯通しし、薄焼き卵でゆかりご飯を包み、結んでできあがり。

薄焼き卵が破れやすいので、ゆっくりあまり引っ張り過ぎないように巻いていくと
上手くいくと思います。
具は、今回はゆかりを使いましたが、バラ寿司の具やそのほかお好みの具で、いろんな茶巾を作ると
とっても楽しい雰囲気になると思います♪
おもてなしやパーティなどにかわいらしい一品だと思います♪


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