外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

富士大学に勝利

2020-03-24 11:50:00 | 大学野球
富士大学とのオープン戦は、4対3で早稲田が勝ちました。
死球で戦線離脱した吉澤くんに代わって、丸山くん(広陵)が一塁手で頑張っていますね。
本職は二塁の丸山くんですが、とにかく普段から人一倍バットを振ります。
そんな地道な努力が、突然のスタメン起用でも結果を出せる彼の強みとなっています。

先発投手3番手の西垣くんは、 何試合も苦しんできましたが、ようやくメドがたってきたようです。
長いリーグ戦を戦い抜くには、西垣くんの力が不可欠です。

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東都大学リーグが 開幕延期を決めました。
加盟校の数が多いこともあって、足並みを揃えることが なかなか難しいようです。
それでも 何としても試合ができるようにと努力を続ける東都は立派だと思います。
東京六大学も とことん開催の可能性を追求してくれるはずだと信じています。

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小池都知事が大規模イベント自粛を4月12日まで延長すると発表しました。
ちなみに、4月11日(土)は東京六大学野球の開幕日、翌12日(日)には早慶レガッタが予定されていますが……

こんな発表もありました。
一方、都立青山高校では、昨23日が新入生招集日でした。
都立大学とは 必ずしも同じ歩調ではないようです。

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巨人二軍に逆転勝ち

2020-03-23 10:09:00 | 大学野球
無観客で行われた巨人二軍とのオープン戦は、9対6で早稲田が逆転勝ちしました。


プロとの試合ということで、いくつものスポーツ紙が記事にしてくれました。




本塁打を連発した瀧澤くん。
力みのないスイングから放たれる打球は、良く伸びます。
昨日の早慶戦でのホームスチールと決勝本塁打といい、大舞台に強いところを昨日も見せてくれました。

早川くんにとっても、 手ごたえと課題を掴んだ試合になったと思います。

それにしても、プロ選手に罰練習をやらせるとは、なんとも痛快な話ではありませんか。

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かつて、怪物江川を擁した法政が無敵の強さを誇った時代に、「江川が投げる法政ならば、プロ球団とも互角に戦えるのでは」と野球ファンの間で囁かれました。
あるいは「KKコンビのいるPL学園は、阪神の二軍に勝てるぞ」とも。

現在の早稲田も、早川・徳山の2本柱がしっかり投げれば、プロの二軍レベルとも互角に戦えるということが証明できたのではないでしょうか。

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ラグビー部の河瀬選手の記事です。
トップリーグ発足前の時代であれば、早々に日本代表入りしたであろうレベルまで実力を伸ばしている河瀬くん。
今年の暮れには どこまで成長しているのでしょう。

そのラグビー部では、今後の練習が非公開となりました。
このトンネルは どこまで続くのでしょうか。
(T_T)


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巨人3軍に勝利

2020-03-22 10:25:00 | 大学野球
無観客で行われた巨人3軍との練習試合は、3対0で早稲田が勝ちました。

試合の勝敗はともかく、プロ野球の若手選手との実戦は、早稲田の選手たちにとって大きな刺激になったことでしょう。
特に、プロ志望の選手の皆さんは、3軍レベルの選手なんて蹴散らすぐらいの気概で日々精進して欲しいところです。

今日は巨人2軍との試合です。

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競走部のエース 中谷くんの記事です。
一時期、故障などもあって 思うように走ることのできなかった中谷くん。
ようやく調子が上がってきて、良い表情になってきました。

彼は、次の五輪で日本代表に選ばれるべきランナーだと思います。
2020年は、足踏みすることなく、"日本の中谷"へと大きく飛躍してもらいたいですね。

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JR原宿駅の駅舎が新しくなりました。
あの趣のある駅舎が使われなくなってしまいました。

私は 浪人時代に原宿代々木ゼミナールに籍を置きました。
あの当時の代ゼミは、代々木本校に国公立理系コースと私大コース、そして原宿に国公立文系コースがありました。

青山高校の友人たちは駿台予備校の選抜コースを受ける人が多かったのですが、これで予備校の試験まで落ちたら勘当されるかも知れないと思った私は、無試験で入学できる代ゼミを選んだ訳です。
(^^;

少子化などもあって、原宿代々木ゼミナールは廃止されたと思っていたのですが、今回調べてみたところ、芸大・美大志望者のためのスクールに形を変えて 今も頑張っていることが分かりました。



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30勝投手

2020-03-21 11:17:00 | 大学野球
斎藤投手の記事です。
この記事にあるように、六大学で30勝することが どれほど凄いことなのか。

プロ野球では 思うような結果を出せていないので、プロ野球ファンから厳しい声が出るのも仕方がありません。

でも私は、六大学野球ファン。
私たちを何度も優勝パレードに連れていってくれた斎藤くんたちにはリスペクトの気持ちしかありません。


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明治ラグビーの記事です。
才能集団の明治が、目の色を変えて早稲田に向かってきます。

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早稲田のサークルの話題です。
入学式が中止になってしまったので、大学の各サークルは新入生勧誘の大きな機会を失ってしまいました。

いつの時代も、多彩なサークル活動が早稲田の大切な個性です。
彼らは元気ですから、へこたれることなく新入部員を見つけることでしょう。





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早スポの戦評

2020-03-20 11:54:00 | 大学野球
早スポが筑波大学戦の戦評をアップしてくれました。
私個人としては、ルーキー熊田選手(東邦)の堂々たる走・攻・守に感心いたしました。
遊撃では、内外野の他のポジションの選手にも守備位置確認の声をかけながら守り、打っては鋭い打球でマルチ安打、塁に出れば投手を牽制しつつ先の塁を狙う。
ルーキーとは思えない視野の広さは、上本選手以来かも知れません。
この素質をどのように生かし、そして伸ばしていくのか。
首脳陣の手腕に期待しましょう。

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プロ野球に進んだ大卒ルーキーたちの活躍です。
東京六大学出身者の活躍が目立つのは嬉しいことです。
現役の学生諸君も、先輩たちの活躍から大いに刺激を受けているでしょうね。

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早稲田スポーツの有望新人のニュースです。
ウエイトリフティング部の名簿を見ると、明石南高校出身者が男女とも一大勢力を形成しています。

これならば、大学にも すぐ馴染んで やっていけますね。

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大学ラグビーでは、春季大会の開催の行方が まだ決まらないようです。

サンスポに、丸尾選手が登場しています。
黄金世代が ごっそり卒業しただけに、今季の早稲田は 一からチームづくりです。
どんなチームになっていくのか、期待して見守りましょう。
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筑波大学に敗れる

2020-03-19 19:14:55 | 大学野球
強風の吹く安部球場で行われた筑波大学とのオープン戦は、5対8で早稲田が敗れました。

西垣くんの先発で始まった試合は、拮抗した展開となったのですが、7回表から登板した投手が大崩れして打者一巡の猛攻で5点を失ってしまいました。

ここまでのオープン戦を振り返ると、早川・徳山の先発二本柱が抜群の安定感を示す一方、その2人以外の投手陣は日によって良かったり悪かったりと、なかなか安定しません。

いかに二本柱が頼れるといっても、その2人だけで春のリーグ戦を戦い抜くというわけにはいきません。

サウスポー原くん(彦根東)、サブマリン宮本くん(一条)、本格派の山下くん(早大本庄)といった個性派の面々の中から ぜひリーグ戦でも投げられる投手が出て来て欲しいです。

なお、実際に登板は無かったのですが、ルーキーの投手 伊藤大征くん(早実)がベンチ入りしました。

打撃陣に目を向けると、何名か故障者が出た影響で、大幅に打撃オーダーが変わっています。
それは控え選手たちにとって大きなチャンス。

中でも5番打者を任された丸山くん(広陵)は、本塁打を放つ活躍。
また、スタメン遊撃手となったルーキー熊田くん(東邦)は、打ってはマルチ安打、守っては再三の好プレーで、並みの新人ではないところを示しました。

この土日は、巨人軍の二軍・三軍とのオープン戦が組まれていますが、無観客試合ですので ご注意ください。

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昨日の桐蔭横浜大学戦の模様を早スポがアップしてくれました。
早川くんが凄いです。

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早稲田大学校友会宛てに、4月一杯の活動自粛が田中総長から要請されました。
とりあえず、早慶レガッタで グループでの応援、レース後の祝勝会などをやらないということになりますね。

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今日の安部球場は、風は強いものの、日差しは暖かく、ネット裏の桜も咲き始めました。


来週は野球部新入生の集合日があります。
40名余りが集まる見込みです。




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LED照明

2020-03-18 10:50:00 | 大学野球
神宮球場がLED照明に切り替わります。
これで電気代が少し安くなって、夕方の点灯が早くなるといいのですが。

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和田毅くんの記事です。
学生時代から 強くて真っ直ぐな心を持った男でしたが、プロ野球で更に磨かれて、本当に立派な人格者になりました。

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フェンシング部の有望新人です。

こちらは、水泳の平井コーチ。
早大OB平井さんの手腕は水泳ニッポン躍進の原動力となっています。
東洋大があまり強くなるのも困りますが。
(^^;
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早大野球部のオープン戦では、安部球場の入口で、来場者全員に検温を実施しています。

改めて、日本野球機構とJリーグにおける提言です。
観客としての感染防止策の提言もあります。

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青山高校軽音楽サークルの先輩Kさんが 米国旅行中です。

トランプ大統領からの自粛要請の影響で、レストランが持ち帰りのみとなったり、ホテルの朝食がサービス停止となったり、スーパーマーケットの冷凍食品が売り切れたりと、散々な状況となっているようです。
私のお気に入りのジャズバーもクローズとなっています。

ミュージカルも全面休演です。

メジャーリーグでは、公式戦開幕が延期されました。
野球ファンへの注意事項も出されています。

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大学野球 春季リーグ展望号

2020-03-17 11:57:00 | 大学野球

週ベ増刊「大学野球」春季リーグ展望号は4月2日に発売予定です。
すでにAmazonで予約販売が始まっています。

大学野球 2020 春季リーグ展望号 2020年 4/28 号 [雑誌]: 週刊ベースボール 増刊
ベースボールマガジン社
ベースボールマガジン社

コロナ騒動で 試合日程がどうなるのか 全く不透明な状況での出版となるので、編集担当の皆さんもあたまが痛いことでしょう。

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2年生となる中川選手の記事です。
新2年生の学年は、昨年の新人戦などでも 頭角を現す野手が なかなか現れず、この春も 一軍ベンチ入りの野手は中川くん、蛭間くんの2人のみ。

そんな状況ですから、この2人に集まる期待は 尋常ではありません。
この2人が いずれ主将と副将に選ばれてチームを牽引する立場になる のでしょう。

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保護者の転勤などに伴い都内に転入する生徒(新1年生)を対象に、都立高校全日制課程における入学者選抜が実施されます。
青山高校や日比谷高校も入試を実施しますが、募集人員は それぞれ僅か1名!
これは難関です。

この入試制度は 私たちの時代には無かったと思いますが、2年生に上がる時に 転入試験が行われて、数名が他校から転校してきました。
全国の名門高校から とびっきりの秀才ばかりが受験したそうで、採点を担当したクラス担任のY先生は「君たちと全取っ替えしたいぐらい みんな優秀だぞ」と苦笑い。

その試験で 私たちのクラスにもOくんという男子が1名転入してきまして、彼は現役で慈恵医大に合格しました。

今回の転入者向け入試でも、「君たちと全取っ替えしたい」なんて先生から言われているのでしょうか?
(^^;
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早スポの戦評

2020-03-16 10:12:00 | 大学野球
昨日の明治安田生命との戦いの様子を早スポがアップしてくれました。
走・攻・守に様々な課題が見えた試合だっただけに、記事を書くのも苦労しますね。

その早スポのOB 清水岳志さんが 野球OB 内田くん(早実)を取り上げました。
一味違う 新たなスポーツの世界が 広がります。

内田くん、頑張っています。

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スポーツの祭典 東京五輪の行方は、日に日に混沌としてきます。
コロナ騒動が欧州にも拡大してしまいました。
中でもイタリアでは、全土で外出制限をするまでの深刻な状況となっています。

きたる東京五輪で、早稲田大学は 事前キャンプ地として、そのイタリアの選手団を受け入れることになっています。


このままでは、イタリアが選手団を予定どおり送り出せるのかも不透明ですし、選手団が日本にやってきたとしても、その入国手続きが難問です。
選手団を14日間 隔離するというわけにもいかないでしょうし。

また、選手団と地域住民や学生との交流は、お互いのためにも避けるべきでしょう。

これまで選手団受け入れに向けて準備を重ねてきた大学当局と所沢市の皆さんのお気持ちを想像すると、本当に いたたまれません。

Comments (3)
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明治安田生命に敗戦

2020-03-15 16:18:00 | 大学野球
明治安田生命とのオープン戦は、4対8で早稲田の敗戦となりました。

今日の早稲田は、守備と走塁に初歩的なミスを多発する試合内容で、とても不安になりました。
控え選手たちが実戦経験不足とはいえ、開幕まで1ヶ月という時期ですから、悩ましいです。

また、ここまで打撃好調だった吉澤選手が左手に死球を受けて途中退場。
ただでさえ打撃力に課題のあるチームですから、彼の離脱はとても痛いです。

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明治安田生命には、大野大樹(早実)、道端(智弁和歌山)、北濱(金沢桜丘)、佐藤晋甫(瀬戸内)、岸本(関大北陽)、木田(成章)、福岡(川越東)、竹田(金沢)と早大OBが勢揃い。

キャンプ中止というチームの多い中、明治安田生命は、沖縄キャンプを敢行しました。
特に問題もなかったそうです。
本当ならば早稲田も昨日までキャンプだったはずで、とても残念に思いました。


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