曇り空の神宮球場で行われた早東2回戦は、昨日に続いて大苦戦。
それでも4対2で早稲田が連勝し、勝ち点1を獲得しました。
投打が最高の出来であった春季リーグ戦の早稲田の残像が脳裡に残っていることもあり、とてもストレスの溜まる2日間でした。
でも、冷静に考えてみると、東大の戦力充実を、まず讃えなければなりません。
中でも、1回戦の先発だった宮台投手は、同じ左腕の早大・小島投手を上回る球威と制球力で、早稲田の打撃陣を零封しました。
そして、好投する投手を引っ張り過ぎずに、どんどん交代させていく東大ベンチの継投策にも、すっかり早稲田は調子を狂わされました。
もちろん、積極的な継投策は裏目にでることも有り得ますが、そのリスクに怯えていたら、活路は見いだせないということでしょう。
「東大が強いのか」「それとも早稲田が弱いのか」という声が今日のバックネット裏で聞かれました。
私は 今季の東大が強いのだと思います。
今日の第1試合、慶立2回戦も最初から観戦しました。結果は1勝1敗のタイとなって、さっそく三回戦に突入しました。
両校とも絶対的なエースとなるべき投手の調子が今一つで、勝ち戦になりそうな試合を勝ちきれません。
特に立教の澤田投手が心配です。
下級生の頃に漂わせていたオーラが薄れ、なんだか普通の投手のような雰囲気になってしまいました。
まるで、高校時代からの貯金を使い果たしてしまったかのようです。
澤田くんは立教のエースであると同時に、大学球界の看板選手。
ぜひ神通力を取り戻してもらいたいと思います。
各校のエース投手が高い次元でガチンコ勝負をしてこそ、90周年という東京六大学野球の節目の年にふさわしいシーズンになります。
朝の神宮 絵画館前、並木道の突き当たりです。
青山高校で、体育の授業で長距離走をする際には、写真の地点が集合場所でした。
たくさんのランナーたちが汗を流す姿を眺めていると、高校時代の自分たちを思い出してしまいました。
でも、もう40年間以上も昔のことなんですねぇ。
(^_^;)
それでも4対2で早稲田が連勝し、勝ち点1を獲得しました。
投打が最高の出来であった春季リーグ戦の早稲田の残像が脳裡に残っていることもあり、とてもストレスの溜まる2日間でした。
でも、冷静に考えてみると、東大の戦力充実を、まず讃えなければなりません。
中でも、1回戦の先発だった宮台投手は、同じ左腕の早大・小島投手を上回る球威と制球力で、早稲田の打撃陣を零封しました。
そして、好投する投手を引っ張り過ぎずに、どんどん交代させていく東大ベンチの継投策にも、すっかり早稲田は調子を狂わされました。
もちろん、積極的な継投策は裏目にでることも有り得ますが、そのリスクに怯えていたら、活路は見いだせないということでしょう。
「東大が強いのか」「それとも早稲田が弱いのか」という声が今日のバックネット裏で聞かれました。
私は 今季の東大が強いのだと思います。
今日の第1試合、慶立2回戦も最初から観戦しました。結果は1勝1敗のタイとなって、さっそく三回戦に突入しました。
両校とも絶対的なエースとなるべき投手の調子が今一つで、勝ち戦になりそうな試合を勝ちきれません。
特に立教の澤田投手が心配です。
下級生の頃に漂わせていたオーラが薄れ、なんだか普通の投手のような雰囲気になってしまいました。
まるで、高校時代からの貯金を使い果たしてしまったかのようです。
澤田くんは立教のエースであると同時に、大学球界の看板選手。
ぜひ神通力を取り戻してもらいたいと思います。
各校のエース投手が高い次元でガチンコ勝負をしてこそ、90周年という東京六大学野球の節目の年にふさわしいシーズンになります。
朝の神宮 絵画館前、並木道の突き当たりです。
青山高校で、体育の授業で長距離走をする際には、写真の地点が集合場所でした。
たくさんのランナーたちが汗を流す姿を眺めていると、高校時代の自分たちを思い出してしまいました。
でも、もう40年間以上も昔のことなんですねぇ。
(^_^;)
ダッシュ足りません
ウェイトトレーニングで上半身鍛えてるんでしょうが
いかにもバランスが悪そうですね
投手はやはり走るのが基本
つらいランニングはつい怠りがち