2010年W杯サッカー最終予選の日本VSバーレーンは日本が3-2で勝ち点3を上げた。アウエーで勝ち点3を持ってくる、これが最大の目標だった。その意味では結果オーライ、「幸先のいい」立ち上がりと言っておこう。
試合ぶりは相変わらず流れの中で得点できない悪癖が目立った。パスはつながっても、最後が決まらない。縦にいくスピードがない。だから、見ていてもワクワク感に乏しい。勝ち負けとは別に、見るものの心を弾ませるようなサッカーをしてほしい。
前半の2点はフリーキックとPK。決めたのは中村俊輔と遠藤だ。これも相変わらずだねえ。後半30分過ぎの3点目は中村憲剛のミドル。相手DFに当たってコースが変わるラッキーもあったが、見事な一撃だった。でも、その前のクロスバーをたたいた2本、決めてくれなくちゃ。
40分過ぎて、人数が少ないバーレーンに立て続けに2点取られたのにはびっくりした。最終ラインに人はいるのに、突っ立っていて対応できない。3点リードで気が抜けたのか、疲れて動けなかったのか。
スカッと勝ちきれないうらみは残ったが、追いつかれなくてよかった。このグループを勝ち抜けないようでは、W杯の決勝トーナメントなど夢のまた夢だ。
試合ぶりは相変わらず流れの中で得点できない悪癖が目立った。パスはつながっても、最後が決まらない。縦にいくスピードがない。だから、見ていてもワクワク感に乏しい。勝ち負けとは別に、見るものの心を弾ませるようなサッカーをしてほしい。
前半の2点はフリーキックとPK。決めたのは中村俊輔と遠藤だ。これも相変わらずだねえ。後半30分過ぎの3点目は中村憲剛のミドル。相手DFに当たってコースが変わるラッキーもあったが、見事な一撃だった。でも、その前のクロスバーをたたいた2本、決めてくれなくちゃ。
40分過ぎて、人数が少ないバーレーンに立て続けに2点取られたのにはびっくりした。最終ラインに人はいるのに、突っ立っていて対応できない。3点リードで気が抜けたのか、疲れて動けなかったのか。
スカッと勝ちきれないうらみは残ったが、追いつかれなくてよかった。このグループを勝ち抜けないようでは、W杯の決勝トーナメントなど夢のまた夢だ。