今週から2週間ほどの日程で、中国の新疆ウイグル方面へ行ってきます。
「西武大開発」で変貌著しいといわれる彼の地の<素顔>をチラッとでも見ることができればと思っていますが…。
寒そうなのと治安の具合がやや気に懸かりますが、たいしたkとはないでしょう。
お目当て? は井上靖が「敦煌」の中で書いていた「ウイグルの王女」のような女性を発見しカメラに収めること!。気性は激しいとあるから(紀元前のお話)にらみつけられてしまうかも。
クラマイの油田・製油施設も見たいが、行けるのかどうか。クラマイ市民の一人当たりGDPは蘇州や深センの2倍、25000ドルにも達している。ほぼ日本と同水準だ。バインゴルンやトルファンは4000~6000㌦レベルで、これも中国の水準としては悪くない。
日本の数倍の広さを持つウイグルは貧しさと豊かさが同居する辺境だ。遊牧民の定住政策など、「漢民族への同化策」の強力に進められているが、あまり効果は上げていないようだ。
ということで、しばらく当ブログはお休みにします。
「西武大開発」で変貌著しいといわれる彼の地の<素顔>をチラッとでも見ることができればと思っていますが…。
寒そうなのと治安の具合がやや気に懸かりますが、たいしたkとはないでしょう。
お目当て? は井上靖が「敦煌」の中で書いていた「ウイグルの王女」のような女性を発見しカメラに収めること!。気性は激しいとあるから(紀元前のお話)にらみつけられてしまうかも。
クラマイの油田・製油施設も見たいが、行けるのかどうか。クラマイ市民の一人当たりGDPは蘇州や深センの2倍、25000ドルにも達している。ほぼ日本と同水準だ。バインゴルンやトルファンは4000~6000㌦レベルで、これも中国の水準としては悪くない。
日本の数倍の広さを持つウイグルは貧しさと豊かさが同居する辺境だ。遊牧民の定住政策など、「漢民族への同化策」の強力に進められているが、あまり効果は上げていないようだ。
ということで、しばらく当ブログはお休みにします。