気に入ったアルバムを少しずつアマゾンで収集していたものの、
やっぱりレンタルでいいじゃん、ということでごっそり借りてきた。
★TOTO : Greatest Hits and more(3枚組)
★GENESIS : Turn It On Again(ベストアルバム)
まったりしたい気分のときに聞くつもりで借りてきた。
いずれも未聴。
★EXTREME : EXTREME
★EXTREME : PORNOGRAFFITTI
店頭で名前を見て、好きだったのを思い出して借りてきた。
どちらも最高だ~。

今はどうしてるんだろう。
ヌーノは昨年来日してたような?
★MR.BIG : LEAN INTO IT
これも昔もっていたもの。
私にとってはDLRバンドでお馴染み BILLY SHEEHANと、
当時は神クラスのギタリストと信じていたPAUL GILBERT。
数年前にポールが堂本兄弟の後列に座っていたのには驚いたが、
その後、彼がヘビメタさんでトマトソングを歌っていたのを観て
私の中で何かが終わったのであった。
DADDY, BROTHER, LOVER, LITTLE BOY
(THE ELECTRIC DRILL SONG)
ポールとビリーがマキタの電動ドリルで演奏しているこれを
また聴けてうれしい。
*
ポールがヘビメタさんに出演したときの動画がアップされていた。
Paul Gilbert And Marty Friedman
演奏しているところをみると、やっぱりかっこいいなあ~。
ヘビメタさんもタイトルを変更して続編?が始まるらしい。
↓
◆テレビ東京「ROCK FUJIYAMA」(初回4/3(月)深夜1時~1時30分)
出演:マーティ・フリードマン、鮎貝健、シェリー、ROLLY、久武頼正
今度はちゃんと録画しておこう。
★JUDAS PRIEST : RAM IT DAWN
このアルバムは昔もっていたけれど、その頃はなんだか
ハードすぎて馴染めなかったのだった。
しかし改めて全編通して聴くと、どの曲もジューダスらしくてよい。
1曲目の Ram It Down からテンションあがるわ~。
疾走感、飛翔感、ストイックな重圧からの開放。
HARD AS IRON とかも気持ちがいい。
昨年来日したときの武道館のDVDを買ってみるか。
★STEVE VAI : ULTRA ZONE
先日アマゾンから Passion and Warfare が届いて満足したので
これを借りてみることにした。
急にB'zの声がしたのでびっくり。
「Asian Sky」
Written by Steve Vai, Tak Matsumoto, Koshi Inaba
コーシと読むんだ? 知りませんでした。
★HANS ZIMMER : THE ROCK(サントラ)
ハンス・ジマーが全部書いたわけではなく、メディア・ベンチャーズ
という、ハンス率いるグループの作品とのこと。
シンセサイザーとオーケストラを組み合わせているジマー・サウンド
は特徴的で大好きだけど、このグループの誰が書いても
ジマー節になってしまうのが悩みどころらしい。
1.Hummel Gets The Rockets (6.25)
2.Rock House Jail (10.12)
3.Jade (2.01)
4.In the Tunnels (8.40)
5.Mason's Walk - First Launch (9.34)
6.Rocket Away (14.25)
7.Fort Walton - Kansas (1.37)
8.The Chase (7.35)
演奏時間 60分20秒
哀調を帯びた、粛々とした、これがジマー節というやつですね。
たたみかけてきたあとに、この音はなんだろう?
チェロなのかバイオリンなのか、弦楽器っぽい音で勇ましく、
ジャカジャン ジャンジャン?
ジャカジャンカ ジャン!
ジマーの手がけた全ての映画でこのリフ(?)が使われている気がする。
もちろんこのサントラでもほぼ全ての曲で登場する。
このアルバム、最初はパイレーツオブカリビアンのサントラと
言われてもわからないくらい、酷似している気がした。
しかし2度目に聴いてみると、エド・ハリスの青い目や、必死になっている
ニコラス・ケイジ、落ち着き払ったショーン・コネリーらの顔が浮かんでくる。
この映画はシリアスな男の世界なので、パイレーツオブカリビアンの
サントラとちゃんと聞き比べたら雰囲気は違う、んじゃないかな…。
たぶん。

(正直、よくわからない)
*
iTunesライブラリが急に充実して嬉しい。