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またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

リサとガスパールの食器

2006-03-20 | ASIMO・食玩・コレクション
パスコのパンについてくる点数スタンプを30点貯めれば必ずもらえる
リサとガスパールのサンドイッチボックスを、もにもにさんがゲトなさったのを
見て、私も欲しくなった。

しかし今日でやっと6点。期限は4月末までなのだが間に合うのかしら?


そんななか久しぶりにデパートに向かうと、リサとガスパールの食器を発見!
おおっ、市販品でもあるわけね!と眺めていると、これはぜひ手にいれなければ
というものが見つかった。

リサのお皿(直径11cm)
リサそしてカメラというと、どうしてももにもにさんを連想してしまう。


ガスパールのお皿(直径11cm)


お茶碗の中(直径10cm)


お茶碗の側面はこんな感じ。



ガスパール…?

なんだこの表情は!

*

かなり小ぶりのお皿なので、小さなイチゴを載せてみた。



お皿が1枚500円、お茶碗が1つ1000円だったかな。
なんか可愛くていいよ~。


イチゴのクラフティ

2006-03-19 | 洋菓子づくり
ukikiさんのブルーベリーのクラフティがとても美味しそうだったので、
同じレシピでイチゴにかえて作ってみた。

入れるイチゴは、砂糖で煮ておいたほうがよさそうだが、
今回は洗ってヘタをとっただけの生イチゴでやってみた。

20cmの耐熱陶器のオーバルディッシュにバターを塗り、
グラニュー糖をまぶしておく。

容器の8分目くらいまでクラフティを注ぎ、適当にイチゴを散らして
そっとオーブンに入れる。

やがてよい香りがしてきたのでオーブンをのぞくと、クラフティは
ものすごい勢いでふくらんでいた。

ちょっと不安になったが溢れることなく、ギリギリもちこたえてくれたようだ。

端っこが焦げたけど出来上がり!


粗熱がとれたところで粉砂糖をふりかける。


シリコンのヘラですくいとる。
この角度から見ると、なんだか船みたい。
あの水平線までひとっぱしりだ!←(すっかりパイレーツづいている)


実は私はクラフティを食べるのは初めて。
プリンの生地に粉を入れて固めたものがクラフティということらしいが、
食べてみるとタマゴの味がしっかりしており、たしかにプリン風味だ。

生クリームやアーモンドパウダーなども入っているのだが、
なめらかでクリーミーなタマゴの味がメインでやってくる。
素朴で優しい味がした。

イチゴの酸味もなかなかよかった。
次回はキルシュを効かせてみてもいいかもしれない。
ukikiさん、どうもありがとうございました。

*

オーバル型ごとラップをかけて冷蔵庫に入れ、一晩あけて朝ごはんにした。
味が馴染んでさらに美味しくなっている。プリンぽくていい。
また別の果物を使って作ってみたい。

*

ついでなのでオートミールクッキーも焼いた。
今回は網にのせて、カリッとした仕上がりに。


合間につぶあんも炊いた。


最近、お菓子づくりをしていなかったので、今日は達成感でいっぱい。
寝る前にもち米を水にひたすのを忘れないようにしなければ。

お~いお茶 リラックマ貯金箱

2006-03-18 | ASIMO・食玩・コレクション
こちらはスーパーで発見。
お~いお茶の若芽若茎が2袋に、リラックマ貯金箱が入って約1000円。


まわりで手にとって見ている若い人たちに混じってカゴにいれるのは、
ちょっと恥ずかしかったが気にしない!

リラックマ、可愛いなとは思っていたが、我が家には初登場となる。



…え?!
背中にあるのは縫い目? それともチャック?

可愛い顔だが、同時に何を考えているかわからないシュールさもあり。
でも、こんなオマケがもらえて嬉しいな。


なると渦きん

2006-03-18 | 市販のお菓子
こちらも四国の物産展で手に入れたもの。
中のイモあんは鳴門金時100%とのこと。


表面のうずまき模様の焼印が可愛らしくて
しばらく眺めて楽しんでいた。


いもあんには、なると金時の皮まで練りこんであるらしい。

もっちりしっかりした皮と、素直な甘さのイモあんでとても美味しい。
きんつばもよいですね。

こういう美味しいおやつを食べると、自分でも作ってみたくなるなあ。

レンタル三昧

2006-03-18 | 音楽・ライブレポ
気に入ったアルバムを少しずつアマゾンで収集していたものの、
やっぱりレンタルでいいじゃん、ということでごっそり借りてきた。

★TOTO : Greatest Hits and more(3枚組)
★GENESIS : Turn It On Again(ベストアルバム)

まったりしたい気分のときに聞くつもりで借りてきた。
いずれも未聴。

★EXTREME : EXTREME
★EXTREME : PORNOGRAFFITTI

店頭で名前を見て、好きだったのを思い出して借りてきた。
どちらも最高だ~。今はどうしてるんだろう。

ヌーノは昨年来日してたような?

★MR.BIG : LEAN INTO IT

これも昔もっていたもの。

私にとってはDLRバンドでお馴染み BILLY SHEEHANと、
当時は神クラスのギタリストと信じていたPAUL GILBERT。

数年前にポールが堂本兄弟の後列に座っていたのには驚いたが、
その後、彼がヘビメタさんでトマトソングを歌っていたのを観て
私の中で何かが終わったのであった。

DADDY, BROTHER, LOVER, LITTLE BOY
(THE ELECTRIC DRILL SONG)
ポールとビリーがマキタの電動ドリルで演奏しているこれを
また聴けてうれしい。

*

ポールがヘビメタさんに出演したときの動画がアップされていた。
Paul Gilbert And Marty Friedman

演奏しているところをみると、やっぱりかっこいいなあ~。
ヘビメタさんもタイトルを変更して続編?が始まるらしい。
      ↓
◆テレビ東京「ROCK FUJIYAMA」(初回4/3(月)深夜1時~1時30分)
  出演:マーティ・フリードマン、鮎貝健、シェリー、ROLLY、久武頼正

今度はちゃんと録画しておこう。

★JUDAS PRIEST :  RAM IT DAWN

このアルバムは昔もっていたけれど、その頃はなんだか
ハードすぎて馴染めなかったのだった。

しかし改めて全編通して聴くと、どの曲もジューダスらしくてよい。
1曲目の Ram It Down からテンションあがるわ~。

疾走感、飛翔感、ストイックな重圧からの開放。
HARD AS IRON とかも気持ちがいい。

昨年来日したときの武道館のDVDを買ってみるか。

★STEVE VAI : ULTRA ZONE

先日アマゾンから Passion and Warfare が届いて満足したので
これを借りてみることにした。

急にB'zの声がしたのでびっくり。
「Asian Sky」
Written by Steve Vai, Tak Matsumoto, Koshi Inaba
コーシと読むんだ? 知りませんでした。


★HANS ZIMMER : THE ROCK(サントラ)

ハンス・ジマーが全部書いたわけではなく、メディア・ベンチャーズ
という、ハンス率いるグループの作品とのこと。

シンセサイザーとオーケストラを組み合わせているジマー・サウンド
は特徴的で大好きだけど、このグループの誰が書いても
ジマー節になってしまうのが悩みどころらしい。

1.Hummel Gets The Rockets (6.25)
2.Rock House Jail (10.12)
3.Jade (2.01)
4.In the Tunnels (8.40)
5.Mason's Walk - First Launch (9.34)
6.Rocket Away (14.25)
7.Fort Walton - Kansas (1.37)
8.The Chase (7.35)
演奏時間 60分20秒

哀調を帯びた、粛々とした、これがジマー節というやつですね。
たたみかけてきたあとに、この音はなんだろう?
チェロなのかバイオリンなのか、弦楽器っぽい音で勇ましく、

ジャカジャン ジャンジャン?
ジャカジャンカ ジャン!

ジマーの手がけた全ての映画でこのリフ(?)が使われている気がする。
もちろんこのサントラでもほぼ全ての曲で登場する。

このアルバム、最初はパイレーツオブカリビアンのサントラと
言われてもわからないくらい、酷似している気がした。

しかし2度目に聴いてみると、エド・ハリスの青い目や、必死になっている
ニコラス・ケイジ、落ち着き払ったショーン・コネリーらの顔が浮かんでくる。

この映画はシリアスな男の世界なので、パイレーツオブカリビアンの
サントラとちゃんと聞き比べたら雰囲気は違う、んじゃないかな…。
たぶん。(正直、よくわからない)

*

iTunesライブラリが急に充実して嬉しい。


十二人の怒れる男(1957年)

2006-03-18 | 映画
ヘンリー・フォンダ主演のモノクロ映画。

最初に法廷が少し映るだけで、あとは室内で議論が続く。
BGMもほぼ無いに等しく、これは退屈な内容かと思いきや
話が進むうちにどんどん惹きこまれていく。

スラム街の不良少年が、同じくロクデナシの父親を殺した、
それっぽい証拠も証言もあるし、もう死刑でいいよという空気の中、
8番陪審員であるヘンリー・フォンダが偏見や惰性で目を曇らせることなく、
たった一人で順に疑問を投げかけていき、同調者を増やしていく。

最後まで頑なだった3番陪審員。
私はこういう人間を相手に辛抱強く説得できる自信がないので、
途中何度もイライラしたが、最後にこの3番が孤立し、がっくりと崩れ落ち
ながら写真を破り捨てるところでなにか胸に迫るものがあった。

この12人はみんな普通の一般市民であり、それぞれの人間臭さが
伝わってきたのが、興味深く観続けられた理由のひとつかもしれない。

動かない扇風機も、蒸し蒸しする暑さも(俳優たちの洋服に汗のしみが
つくまで、あまり暑さは伝わってこないけれど)、降りだす雨の強さも、
場の空気とリンクしている。

雨があがり、建物の外で互いに名前だけ聞いて別れる。
爽やかな風を感じた。

これの前に観たのが、豪華絢爛パイレーツ・オブ・カリビアンで
実に対照的な映画だったわけだが、こちらもとても楽しめてよかった。

50年も前の映画というのに、フチなしでおしゃれな眼鏡をかけた
男性がいたのには驚いたな~。

*

そういえばこのDVDを借りた時にパイレーツオブカリビアンのサントラを
見つけたのだが、なんとCCCDだった~!

仕方ないのでザ・ロックのサントラを借りてみた。
曲調は非常に似ているので満足。

しかし朝っぱらから The Chase を聴くのはオススメしない。

息詰る緊迫感、逃げる者、追う者の心拍まで聞こえてきそうな
プレッシャーにその日のエネルギーを全て使い果たしました…

ガチャピンチャレンジ3

2006-03-15 | ASIMO・食玩・コレクション
戸棚を片付けていたら出てきた。
いつ買ったのか忘れてしまったけれど、モトクロスレースのが
欲しくて3つ買ったが出てこず、あきらめたような…。

ガチャピン本体は約5cmである。

★スカイダイビング


背後からはこんなかんじ。


★サッカー


★マウンテンボード



この後姿かわいい!


ガチャピンといえばいつのまにか、あらゆることにチャレンジしては
器用にこなしてみせるスーパースターになっていたのだが、
なぜガチャピンだけがこんなにアグレッシブなの?

こないだ見たときはスキージャンプやスキューバダイビングまでしてたよ…。
しかしさすがのガチャピンにも荒川選手ばりのイナバウアーはできなかろう。


お赤飯弁当(飴細工)

2006-03-15 | ASIMO・食玩・コレクション
スーパーで偶然に発見。500円くらいだったかな。
京都のお土産物屋さんでみかけるアレですね。

ハガキくらいの大きさで、お赤飯とおかずとデザートが入っている。

左上からレモン、スイカ、グレープフルーツ(?)、とうもろこし、
右下の赤いのはなんだろう…。

赤いのの左がカマボコ、くり、ゆでたまご、りんごと続く。

お赤飯はピンクの金平糖とささげ型の飴。


けっこうよくできていて楽しい。
食べるのもったいないな~。


パイレーツ・オブ・カリビアン

2006-03-14 | 映画
公開当時、話題になっていたのは知っていたけれど、ポスターを見て
なんだか重い話なのでは、と敬遠していたのだった。

しかし先日、2枚組のDVDを貸してくれた友人がおり、
さして期待せずにスタートさせたところ、
サスペンス映画のような序盤でどきどきした。

ノリントン大尉のブリティッシュイングリッシュが耳に心地よい。
船上でのノリントン大尉と、総督であるパパのカツラの色は茶色。

パパは、どうもブライアン・メイを思い出させる風貌で、それほど
似ているというわけでもないのになぜ?と思ったが、ブライアンの
あの髪型がカツラ風なんだね。

エリザベスの夢がさめて、部屋に入ってきたパパのカツラは白。
ノリントンは大尉から提督へ昇格。ノリントンのカツラも白。
色の違いに意味があるのかどうかはわからない。

陽にさらされ、よれよれのキャプテン・ジャック・スパロウ。
同じくよれよれの小さな船に乗り、堂々と胸を張って寄港するのだが…。

見張りの海兵2人のコミカルさが、いかにもディズニー映画らしい。

ジャックはなんでこんなにクネクネしているのだろうと不思議だったのだが
どうやらあれは「丘酔い」というやつで、常にゆれている船上では
まっすぐ歩けるのだが、陸にあがると自分がフラフラしてしまうと
いう説があるようだ。

海兵2人が伝説のブラックパール号について議論を交わす。
「なんと船長ときたら…、地獄からも追放された悪人」て。
このシーンは2度目に見たときに、その面白さがわかる。

なぜかタイ人風に両手を合わせてアリガトとやるジャックが面白い。

エリザベスもウイルも美男美女なので、薄汚れた海賊たちとの
対比となって目が洗われるようだった。

このエリザベスが美しいうえに頭もよく、さまざまなピンチを
咄嗟の機転で切り抜けていく。

ハリウッド映画では、ピンチになるとヒステリーを起こして足をひっぱる
女性が出てくることが多く、そういう類にはいささかうんざりしていたため、
エリザベスの活躍ぶりは実に爽快だった。

ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップ、彼を見るのはシザー・ハンズ
を劇場で観て以来なので、10数年ぶりの邂逅だ。

与太者ふうにへらへらしているし、いかにも不潔な風体なのだが
不思議な魅力があってよかった。

演技にあたってキース・リチャーズを参考にしたそうだが、
キースってあんなだったっけ?

ディズニーだから安心してみられる内容だったし、音響も素晴らしかった。

なにか勇壮で気持ちが鼓舞されるこの音楽が好みにはまったので、
調べてみると、ザ・ロックの音楽担当と同じ人だった。さすがドイツ人。

2時間超と長いが、久しぶりにわくわくする映画で楽しかった。
この夏にパート2が公開されるらしい。
これは劇場に観にいかなくては! Yo-Ho!

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェストの予告編はこちら

ベビー母恵夢とポエムマーマン

2006-03-12 | 市販のお菓子
美味しいという評判だったので、楽しみにしていた母恵夢。
四国物産展で発見したので、ベビー母恵夢とポエムマーマンを買ってきた。

ベビー母恵夢は大きさが違うだけで、中身は母恵夢と同じとのこと。


小さなビスケットのような可愛らしい形をしている。
子供の頃に好きだったビスコを思い出した。


柔らかい皮にくるまれた黄身あん。
口の中いっぱいに優しい味が広がる。
とても美味しいが、モクモクしているので必ず飲み物を用意しておきたい。

小ぶりなので2口で食べられる。
くせがないので、万人に喜ばれそうなお土産だと思った。

*

ポエムマーマンはほんのりチーズ味。
こんな商品があるとは知らなかった。

化粧箱の中に入っていたパンフレットには
「21世紀を記念して生まれました」と書いてあるのだが、
マーマンって男性の人魚だよね。


小龍包みたいな可愛らしいお菓子がでてきた。


中はしっとりしていて、母恵夢のようなモクモク感はない。
バターとチーズの香りがして、ちょっと塩気が効いている。

これもなかなか美味しいですな…。
甘党じゃない人にも喜ばれそう。

*

昨日はうちの近所に(といっても徒歩20分くらいかかる)に越してきた
友人に、引っ越し祝いとして別に買ったポエムマーマンを持っていった。

帰宅後、友人から「美味しかったよ~」と連絡が来たが、
「これ母恵夢じゃん! 自分の地元の広島でも有名なんだよ、ありがとう」と
あり、手元のベビーポエムの袋を見ると、母恵夢には広島支社もあった。

へえ~、それこそ知らなかったけれど、喜んでもらえてよかった!

ところでマーマンの名の由来が気になってたまらないのだが、
チーズ風味で塩味 ⇒ 潮味 ⇒ 海 ⇒ マーマン?
母恵夢は瀬戸内銘菓だから、海つながりで間違いなさそうな気がする。