おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

霧雨に煙り晴れる紅葉

2015年11月25日 00時00分00秒 | 景観






人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください

 11月23日は宇都宮羽黒山神社の梵天祭
 2015年は曇天から雨天へ変わる
 筆者が訪ねたのは2年ぶり(弊ブログ2015年11月11日

 宇都宮羽黒山の頂上部は霧雨
 密嶽神社への参道下は落葉樹林
 黄の葉、濃淡色いろ
 なかに赤紅の葉、緑葉、紫の実
 ときに霧雨に煙り、ときに霧雨に晴れる
 足を止め愛で見撮(上の写真)

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:宇都宮市今里町

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タマネギ苗移植は10月下旬 関東平野・下野市域

2015年11月24日 00時00分00秒 | 農業

写真1 タマネギ苗移植のTさん夫妻。高低差ある畑を二つに分けて移植
     弊ブログ2015年06月04日写真1・写真2参照



写真2 タマネギ苗移植の夫妻。高低差ある畑を二つに分けず長畝にして移植


写真3 タマネギ苗移植のAさん夫妻。畑は写真右側へ低くなるが高低差は小さい
     弊ブログ2015年11月12日参照



写真4 応援を得てタマネギ苗移植の夫妻。畑に高低差はあるが、畝は短い


写真5 タマネギ苗移植の夫妻。平坦な水田に水稲とタマネギの二毛作

人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください

 タマネギの種を2015年09月13日に共同で播いたAさんやTさんなど7戸(注1
 46日後の10月28日、4組の夫妻がタマネギ苗を移植(写真1~写真4)
 うち1組は応援者が4人(写真4)
 いつもの里みち・農道から外れて足を延ばすと1組の夫妻がタマネギ苗を移植中(写真5)
 当地のタマネギ苗移植は10月下旬を視認(注2

 注1 弊ブログ2015年09月19日参照
 注2 弊ブログ2015年06月04日09月19日参照
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年10月28日 撮影地:栃木県下野市
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿の木に黄色い旗

2015年11月23日 00時00分00秒 | 野鳥

写真1 柿の木から突出る黄色い旗、ビニール製肥料袋。2015年11月13日。埼玉県久喜市
     筆者が見るかぎり、カラスやムクドリなど野鳥がとまる姿はない



写真2 ムクドリ、柿の木に飛来、柿をつつく。2015年11月17日。埼玉県久喜市


写真3 筆者に気づき飛去のムクドリ。写真2の柿の木にとまり、柿をつついていた個体。2015年11月17日

人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください

 柿の木にとまり、柿をつつく野鳥
 これは秋景の一つ
 しかし、柿の持ち主・栽植者には迷惑至極
 柿食う野鳥の飛来を止めねばならない
 その一つが黄色い旗(写真1)
 布旗ではなく、黄色いビニール製肥料袋の有効活用
 立てたAさん(75歳)曰く、“カラスは黄色を嫌う”
   
 柿つつく野鳥はカラス、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ムクドリなど
 今秋、2015年秋の見撮一番鳥はカラス(弊ブログ2015年11月19日
 二番鳥はムクドリ(写真2・写真3)
 はたして三番鳥は

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今のところ異常ありません

2015年11月22日 00時00分00秒 | 日記

写真1 筆者の頭部血管(正面から)。MRI検査画像。2015年12月20日


写真2(右) 筆者の腰椎。MRI検査画像。椎間板ヘルニア(第4腰椎と第5腰椎の間)はほぼ治まる 2014年12月01日


写真3 上がらなかった左足親指は上がるようになる。2014年12月05日

人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください

 2015年11月10日、右後頭部に違和感あり
 20日、脳神経外科で頭部MRI検査
 その一部画像が写真1の頭部血管(正面から)
 診断は“加齢の症状は少しある、これはしかたない、今のところ異常ありません”

 昨2014年03月19日09時10分過ぎ、朝食後、突然の腰痛
 X線画像での診断は加齢
 消炎鎮痛剤、貼付剤などを処方される
 薬を飲んでも、貼付しても左足の指痺れ、特に親指の痺れは続く
 歩いても左足裏に接地感はない

 4月に入り病院を変える
 X線撮影、MRI検査で腰部椎間板ヘルニアの診断
 最初の病院と同じような薬剤の他にブロック注射1回、理学療法
 8月から理学療法だけ
 12月01日のMRI検査画像が写真2、通院不要との診断

 上記診断の基底は加齢
 しかし、腰痛などを加齢で終えた医師と、加齢の他にヘルニアを見立てた医師
 治療に向けた病因確定のために病院を変えるのを一概に否定できない
 
 今日、X線検査、MRI検査の結果はPC画面を視ながら医師が説明
 その際、筆者はPC画像の一部を持参のコンパクトカメラに収める
 検査結果を医師と共有するとともに、知る権利の具現となる
 より良い治療に係る医師と患者のより良い合意・共同参画のために
 互いの立場を尊重しつつ
 皆様もいかがですか
 言われなくても既に実践されていらっしゃる?

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なに なさってんですか186  イチゴ温室脇で作業のTさん

2015年11月21日 00時00分00秒 | 農業

写真1 水稲シイナの向こう、イチゴ温室脇にTさん、スコップで作業中。2015年10月27日


スコップで土をすくい(写真2・左)、イチゴ温室の裾に被せ(写真3・中)、足で踏み固める(写真4・右)


写真5 2015年06月09日、イチゴ温室のパイプ骨組みは水稲の田んぼに残る。10月には写真1の形状になる

人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください

 里みち・農道の前方
 イチゴ温室の脇で作業中のTさん(写真1)
 現場に着き、なに、なさってんですか
 次のよう
   今が一番大事
   温室にネズミが入らないように土でしっかり固める(写真2~写真4)
   入るとイチゴにある小さな粒(種実)をかじる
   かじられたイチゴは出荷できない、売り物にならない
   被せる土は水分が多からず、少なからずよい
   水分少ない土はパサパサで踏んでも固まらない
   逆に水分多い土は重く、ビチャビチャで踏みづらい
 なるほど、伺ってみるものだ
 なにものも、なにごとも、適期、ころあい、タイミングがある
 
 温室に入るネズミについて次のような話もある
   温室の裾を土で固めてもネズミが入ることもある
   そのため、温室内にネズミ捕り器を置く
   ネズミは田んぼの干し稲束、ワラノーなどに隠れている
 なるほどなるほど、稲わら有効活用に課題あり
 なにものも、なにごとも、視点や立場で評価は異なる

 引用・参考文献等:弊ブログ2012年12月17日2013年12月24日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする