写真1 筆者の頭部血管(正面から)。MRI検査画像。2015年12月20日
写真2(右) 筆者の腰椎。MRI検査画像。椎間板ヘルニア(第4腰椎と第5腰椎の間)はほぼ治まる 2014年12月01日
写真3 上がらなかった左足親指は上がるようになる。2014年12月05日
← Please click this green banner.
ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください
2015年11月10日、右後頭部に違和感あり
20日、脳神経外科で頭部MRI検査
その一部画像が写真1の頭部血管(正面から)
診断は“加齢の症状は少しある、これはしかたない、今のところ異常ありません”
昨2014年03月19日09時10分過ぎ、朝食後、突然の腰痛
X線画像での診断は加齢
消炎鎮痛剤、貼付剤などを処方される
薬を飲んでも、貼付しても左足の指痺れ、特に親指の痺れは続く
歩いても左足裏に接地感はない
4月に入り病院を変える
X線撮影、MRI検査で腰部椎間板ヘルニアの診断
最初の病院と同じような薬剤の他にブロック注射1回、理学療法
8月から理学療法だけ
12月01日のMRI検査画像が写真2、通院不要との診断
上記診断の基底は加齢
しかし、腰痛などを加齢で終えた医師と、加齢の他にヘルニアを見立てた医師
治療に向けた病因確定のために病院を変えるのを一概に否定できない
今日、X線検査、MRI検査の結果はPC画面を視ながら医師が説明
その際、筆者はPC画像の一部を持参のコンパクトカメラに収める
検査結果を医師と共有するとともに、知る権利の具現となる
より良い治療に係る医師と患者のより良い合意・共同参画のために
互いの立場を尊重しつつ
皆様もいかがですか
言われなくても既に実践されていらっしゃる?
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県