おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

人力・風力で大豆の脱粒・実とり

2015年11月10日 00時00分00秒 | 農業

写真1 大豆の粒・実をブリキ製篩から落とし、風にあてながら小さな細かい芥を吹き飛ばす。2015年11月06日


写真2 大豆の粒・実をブリキ製篩に入れて大きな芥を右手でとっている。2015年11月06日


写真3 オレンジシートを敷き、そこに大豆の根もとを持って打ちつけて脱粒、あるいはクマデを使い叩いて脱粒
     2015年11月06日。参照:ソバの人力脱穀;弊ブログ2010年11月27日



写真4 大豆は根を上に干されている。2015年10月27日

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 10月下旬、現代施設に挟まれ、大豆が逆さに干された畑(写真4)
 10日後、大豆の実取り・脱粒の畑(写真1~写真3)
 大豆粒をブリキ製篩に入れて芥を除去する女性独り
 まず、大きな芥を手でとる(写真2)
 次に、風を利用して小さな細かい芥をとる(写真1)
 人力と風力の原初的姿
 懐かしい作業姿

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市

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