![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/af/c09f209a1bce93274ba4daf1b8ef7ed0.jpg)
写真1 大豆の粒・実をブリキ製篩から落とし、風にあてながら小さな細かい芥を吹き飛ばす。2015年11月06日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1b/056506d7c37221f58a88134b76486ee6.jpg)
写真2 大豆の粒・実をブリキ製篩に入れて大きな芥を右手でとっている。2015年11月06日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/39/22a9b1bd1a0e4759475a5f1f79725c88.jpg)
写真3 オレンジシートを敷き、そこに大豆の根もとを持って打ちつけて脱粒、あるいはクマデを使い叩いて脱粒
2015年11月06日。参照:ソバの人力脱穀;弊ブログ2010年11月27日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7b/8ad59cdd4e8edc57300470cf610619d5.jpg)
写真4 大豆は根を上に干されている。2015年10月27日
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10月下旬、現代施設に挟まれ、大豆が逆さに干された畑(写真4)
10日後、大豆の実取り・脱粒の畑(写真1~写真3)
大豆粒をブリキ製篩に入れて芥を除去する女性独り
まず、大きな芥を手でとる(写真2)
次に、風を利用して小さな細かい芥をとる(写真1)
人力と風力の原初的姿
懐かしい作業姿
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市