写真1 水稲シイナの向こう、イチゴ温室脇にTさん、スコップで作業中。2015年10月27日
スコップで土をすくい(写真2・左)、イチゴ温室の裾に被せ(写真3・中)、足で踏み固める(写真4・右)
写真5 2015年06月09日、イチゴ温室のパイプ骨組みは水稲の田んぼに残る。10月には写真1の形状になる
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里みち・農道の前方
イチゴ温室の脇で作業中のTさん(写真1)
現場に着き、なに、なさってんですか
次のよう
今が一番大事
温室にネズミが入らないように土でしっかり固める(写真2~写真4)
入るとイチゴにある小さな粒(種実)をかじる
かじられたイチゴは出荷できない、売り物にならない
被せる土は水分が多からず、少なからずよい
水分少ない土はパサパサで踏んでも固まらない
逆に水分多い土は重く、ビチャビチャで踏みづらい
なるほど、伺ってみるものだ
なにものも、なにごとも、適期、ころあい、タイミングがある
温室に入るネズミについて次のような話もある
温室の裾を土で固めてもネズミが入ることもある
そのため、温室内にネズミ捕り器を置く
ネズミは田んぼの干し稲束、ワラノーなどに隠れている
なるほどなるほど、稲わら有効活用に課題あり
なにものも、なにごとも、視点や立場で評価は異なる
引用・参考文献等:弊ブログ2012年12月17日・2013年12月24日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市
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