← Please click this green banner.
ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください
里みちに幼虫(上の写真)
みちの中央部から端へ向かっている
短足胴長の幼虫
土中と違いアスファルト舗装は勝手が違う
バランス悪く、少し進んでは転び、起きて進む
まさに七転び八起きで進む
16時15分12秒から26秒間、七転八起を見撮
撮っていると、“私が捨てたの” “これに載せて捨てたの”と女性
右手に移植ごて、筆者と同年代
みちに小さな土塊(写真3・写真4)、幼虫といっしょに落ちた
“この虫はカブトムシですか”と筆者
“クワガタ、小さい”と女性(注1)
“凄いですね、元いたとこへ戻ろうとしてますよね”と女性(注2)
“いたとこの土のにおいがするんですかね”と筆者
「一寸の虫にも五分の魂」の姿を短絡する筆者
撮り終え、振り返らず進む
後方でアスファルトにあたる移植ごての音
筆者が歩く2分間、車は通らず
注1 コクワガタ
注2 写真に記す ⇒ の先に幼虫がいた植え込みがある
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年11月16日 撮影地:埼玉県久喜市