アリエスに自由時間をあげると、男の子の遊びのこと、どこかしら傷を作って戻ってくる。木の枝で顔をつっつくのはしょっちゅう、岩で滑ったか肉球のズルむけがそこかしこ。白い被毛がウリのはずが、いつも真っ黒、良くて茶色。耳の中や毛に草の種がてんこ盛り。うおーい。たまには美しく遊ぼうぜ。これ本音だけど。
まあ、そんなでも大怪我がないのは幸いだ。ところで、皮膚は体内でも大きな面積・重量を占める重要臓器だ。私達は皮膚があるおかげで、外界と体内を明確に分け、自分の中で自分の細胞の営みをおこなうことができる。火傷などで皮膚組織を喪失したら、体液はどんどん失われ、途端に生命の危険にさらされる。開放性の「傷、創」の感染予防策として、つい最近までは様々な消毒薬をゴボゴボ使って消毒しまくり、抗生物質を飲んだり軟膏を塗ったりしていた。しかるに、このところそういったことはほとんど無効、と考えられているという。洗浄、ひたすら洗浄なのだそうだ。水道水でも良いから、流水で徹底的に。ヒトの外傷専門医談。そんなわけで、今日も小言をくらいながら風呂場に直行のアリエスなのだった。
小言をいわれると狭いテーブルの脚に隠れる・・・
こっちに回るとちゃんと顔が見えないように調節・・・
本気で寝ちゃってもはや隠れるのを忘れ・・・
「で、起きましたけど何か?」ネズミみたいな顔になっとるじゃないか!おまえ!
まあ、そんなでも大怪我がないのは幸いだ。ところで、皮膚は体内でも大きな面積・重量を占める重要臓器だ。私達は皮膚があるおかげで、外界と体内を明確に分け、自分の中で自分の細胞の営みをおこなうことができる。火傷などで皮膚組織を喪失したら、体液はどんどん失われ、途端に生命の危険にさらされる。開放性の「傷、創」の感染予防策として、つい最近までは様々な消毒薬をゴボゴボ使って消毒しまくり、抗生物質を飲んだり軟膏を塗ったりしていた。しかるに、このところそういったことはほとんど無効、と考えられているという。洗浄、ひたすら洗浄なのだそうだ。水道水でも良いから、流水で徹底的に。ヒトの外傷専門医談。そんなわけで、今日も小言をくらいながら風呂場に直行のアリエスなのだった。
小言をいわれると狭いテーブルの脚に隠れる・・・
こっちに回るとちゃんと顔が見えないように調節・・・
本気で寝ちゃってもはや隠れるのを忘れ・・・
「で、起きましたけど何か?」ネズミみたいな顔になっとるじゃないか!おまえ!
遊びたい、おにぎり大会したい、しゃべりたーい!!
最終的にちょっと迷惑そうな顔をするのはやめてほしいと思います。
そうですかー。傷は、まず洗浄なんですか。その洗浄するために、我が家は風呂場が戦場化するんですけどね。
話は変わりますが、先日某ドッグランでW.シェパのK君とお会いしましたよ。対犬にガツガツのozmaが珍しく、ゆっくりと行ったのですが、あきらかにアリエスと思ったのではないかと(笑)アリエスと遊んだ頃が懐かしくなりました。また遊びたいですね。