おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

どこまでいっても

2021年07月06日 | 四間飛車

 中学生に漢字を教えながら、「『語彙』って、日本語だと難しいけど英語だと『ボキャブラリー』やね、『ボキャブラ天国』ってやってたよね。」

 子供たちポカーンであるw 1992年~99年だったのか(汗 十年一昔どころか、大昔である(大汗

 日曜の朝にウルトラセブンがやってたり、火曜深夜(水曜早朝?)に初代ガンダム(たしかに名古屋テレビ制作だけどね…)が流れてたのにはビックリ(寝起きだったり、半寝でテレビを点けてしまった時なのよ)。

 それから見ればマリコ様は2006年~なので(『上から~』は2011年)一昔前で済んでるのかw

  怪獣娘のキングジョーw

 日曜にS青年と。昔、ちょこっとお勉強した端桂右四間に+エルモをしようと思ったのだけど、後手番なのでイロイロ手が入っていない(汗

 

 昔、ジャーナルの指定局面戦はこんな感じ…

 

 …全然違うw 端桂に対しては香車を浮いとく(▲9八香、△1二香)一手かと思っていたのだけど、S青年は桂跳ねを防ぐ▲8六歩。それには△8四歩から手になってる…ハズだったのだがw

 

 上図でなんとかなってる(△5一金右と寄れたのは大きかったのよ…後の展開でも。あと7三歩が突いてないのも…)と思ったんだけど、しっかり美濃囲いができてるのも大きいし、読めば読むほど、そんなにハッキリとした有効打が見当たらなくてアセアセ。

 ソフトに掛けても±200前後で推移してる(意外というか、子ども同士だとカナリ有効なことが多いので…)ということは、結構な難戦なんでしょうね(ため息)。

 ラクして、ガッンと勝てる将棋って、そうそう無いですわ。(苦笑) (この将棋もうちょっと続きます。) 

  

 音量注意なのよ

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