ちょっとだけ勉強のお手伝いをしてた子が、無事、志望校に受かったようで、安堵して玄関先でへたり込むw
ウッキーは涙腺が弱いので「あ~先生の方が泣いてるwwww(ホントに草生やされるくらい笑われたw)」と茶化されたが、相当なプレッシャーだったのよ、ホント。
ひと安心して、心穏やかに(脱力したとも言うw)日々を過ごしていこうかとw (昨日までの事は棚に置いといて…)
前の前のエントリ(遙か彼方のような気が…)の続き。 未だ後手(ウッキー自身)の方が良いと思ってたけれど、既に互角以下(先手に+評価が出てるっぽい局面から、図の△7六歩と垂らした手が決定的な悪手に。
歩切れを突かれた▲3六香が当然の好手。△3三銀で受かると思ってたけど、▲7二飛の王手の応手が悲しい…
何という愚形…
コレ、金銀4枚の囲いというのだろうか… 自分で指してて余りの酷さに目を背けたくなったのも久々というか、こういう駒の繰り替えでココまで下手打ったのも記憶にナイというか…
(「姿形良く、力弱いw」とは、よく言われるんだけどw)
この辺、ハッキリ逆転して先手優勢のハズなんだけど、▲7二飛の直接手ではなく、▲6三歩とか▲6三角と少しヌルめ?の手で、次に厳しい手(そこで▲7二飛とか)の方が+700~900くらいのリードだったよう。
ついでに▲5三角とかウッキーより乱暴というか、強引すぎる手を指してきた(この辺がS青年の課題っぽい?)ので、△6一金と軟体動物っぽい受けが利いたところで、針はまた後手の方へ。
「争いは同レベルの者同士しか発生しない」というか、この後も二転三転というか七転八倒くらいの、グッダグダな将棋になってしまったのは要反省としか… こういうトコ強くなるにはどうしたらいいんでしょうかねぇ…?