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おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記
ナゴヤの青いチームを見守ってます…

半ばお手上げ。

2011年06月14日 | 相振り飛車

 日曜日にアンヌさんが新聞の取材を受けていたのが今日掲載されたのだが、あまりの記事の大きさに、思わず目を閉じてしまう(笑

 なんとか天童では予選リーグを抜けて本戦まで残ってほしいものだが… しかし、今の中学生女子って何か勢いづいているなぁとしみじみ。小中学生が女子プロを破るのもそう珍しくなくなってきてる。 (半分は、プロ側の責任だろうが… 女子プロの存在意義って何なの?というところまで連盟は考え、責任を持たなくちゃイカんでしょ、とまで思えるのだが)

 そんな中、アンヌさんは良く見積もって3級、悪いときはもう+2~3級と言ったところか。 ここんところ学校の方が忙しくて将棋の方へ力を割けてない(天童から帰ったら中学最後の演奏会兼予選もあるとか。去年は海外研修もあったし…)。

 天童では、80%以上の確率で相振りになることが堅い。(最低でも予選リーグの2局中1つは100%相振りになると思う。) 女子の振り飛車率の高さと相振りの出現率は想像以上だった。

 分かっているのだが、優勝した山根さんとこのコーチみたく、戦型予想とその対策をその場で指示できるハズもなく、事前にある程度は用意しておかねばならんのだけど、ぶっちゃけウッキーの手に余るわ、相振りは…orz

 岐阜の振り飛車党の子たちに、機会があるごとにコソーリと相振りについての考えを聞いてはいるものの、ウッキーの棋力では理解するのにカナリな難事。ましてアンヌさんにとなると、どうしようと呆然としてる。

 どうも矢倉はあまり好ましくない(トモキ君、ショウ君)、美濃か穴熊?(ショウ君)三間はどう?(ユウト君)… 戸辺式三間+穴熊が有力か?とも考えたが、万が一居飛車との対抗形になったとき+穴熊の経験値がアンヌさんは無いので、これをここ一番に採用するには勇気がいくらあっても足りない感じ。

 思いきってガンガン(5五の龍)中飛車でも…実は相振りされると相当困る。 △3三角戦法とかいっそのこと筋違い角四間とか… 指しこなせるイメージが見えないわ。 

 さてさて、ホントにどうしましょうかね…?


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