連休明け、いきなり席取り合戦に戦う前から負けていて(何か日曜日に一杯イベントが…全館埋まってるとか…涙)、トボトボ帰りながら文化会館横の一番新しくてキレイな銀行支店へ。
30年度の交付金を確認して、とりあえず全額移し替えてから、精算に入る。 ちなみに伝票の日付はウッキー「元年?(20)19年?どっち?」と聞いたら、支店中で確認したらしく、窓口のオネーチャンじゃなくて、後ろの偉い?オジサンから「1年とかいてください。」、オネーチャン「…だそうです。」
師範に、去年の森下町公民館を借りたときの立て替え分を払おうと5.6kを引き出して、「楽しみにしておいて下さいねw」と電話を掛けたのだが… 良く見ると去年の8月頃に引き下ろした形跡が…
「あれは嘘だ」…すんません。
日曜日のダイスケ君との将棋から。1局目はエルモ囲い、2局目はミレニアムと、勉強してる感じはとても感心なのだが…
形を完成させることに意識が行ってしまって(それはそれで良いのだが…)、目線と気持ちが自陣に引っ張られてるようなので、ウッキーは欲張ってサッサと石田流へ組み替える。(ホントはうまく行かんはず)
そして▲8五桂? う~ん、どうなんでしょう。 とりあえず玉を固めてから、開戦後に力を出す… のはウッキーも基本方針なんだけどな。 引き角(▲5七角)とか、そぶりもなかったし、ここでも▲7五角は気になってたし…(ウチのイルカも▲7五角を推奨してました)
ここで△3六歩同歩5五銀!と大技敢行。こういう手はダイスケ君も(ウッキーも)好きそうな手なので、しっかり読まなくちゃ、とか用心しなよ、
と対局中注意した(ダイスケ君も(´・ω・`))のだが、これもイルカさんによると先手優勢とのこと。
実戦は気落ちしつつも▲3五歩△6六銀▲同歩△3五飛▲3六歩△3四飛▲3五銀と切り返してきたが、△同角▲同歩△同飛▲3六歩△3四飛▲5三角△5九角▲3五角成△同飛▲同歩△2六角成…
意地を張りすぎて角の丸損となってしまい、ホントに泣き出す一歩手前に。 こういうところ男の子らしくて良いのだが、もしかすると棋力は下でも、クールなアカリさんならウッキーに技を掛けられまくっているので耐性がありそう…
そして、イルカと同じく△5五銀に平然と▲同歩、△2六角と飛車を素抜かれても、そこで▲3五銀、イカ△同角▲同歩△同飛にジッと▲5四歩と取り込んで…
歩成りを防いで△4二金だと▲7五角が味良し。△5二歩と使わせてから▲9五歩…といくと、▲8五桂の顔か立つ…それ以上な感じ。
話す前に、本当に正しいのか良く確認してから話そう…