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おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記
ナゴヤの青いチームを見守ってます…

「美しい」(?)四間飛車(2)

2009年10月15日 | インポート

 力強い四間飛車というと、ウッキーの心の師匠(?)森安九段の将棋を思い出す。

 この間NHK杯で郷田九段が「こういうふうに金がどんどん(離れて)上がっていくのが森安流で、ものすごい力が必要…」と言ってくれたのは、少し嬉しい感じがした。 いかにも、「も・り・や・す~」という感じで余人が指せない手をぐいっと指すのに本当に憧れたものだけど。 

 升田・大山先生の将棋は今でもよく取り上げられるけれど、森安九段は死去の際の出来事もあるのか、もう直に見た世代=羽生世代くらいまでだろうか? 今の20代の棋士は名前を知ってるくらいじゃないかな… 

 というわけで、ウッキーが初めて見た森安九段の将棋から。 △5四歩を見た山田定跡▲9七角~▲8六角~▲6八角に△4一飛~△1四歩~△6四歩と2筋は軽く受け流す予定。

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 以下▲2四歩の仕掛けには同歩同角に△4四角とあくまで軽くかわし、▲2二歩には△2六歩と飛車先を抑える指し方。 そして、△7四歩~△7五歩~△7六歩とここに手をつけていくのは振り飛車も気持ち悪いのだけれど、『こういう手を平然と指してのける、そこにシビれる、あこがれる~』(ジョ○ョかよ)

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 そして、▲4六歩から角をねらわれた手に乗って△5五歩~5六歩と取り込み、▲4五歩に…

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 ズバリ△6六角と切り、△5七銀と打ち込んで一気に寄せに入る。

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 ▲7四桂とかこわいんだけれど(実際本譜も▲7四桂同金同歩に△6六銀成同歩5七歩成で寄り)、それは大丈夫でこの△5七銀で寄ってると。 ホントに強いなぁ…と中学生時分のウッキーは心から尊敬したもので、その後棋聖獲得~名人挑戦のころには、立派な森安教信者になってたわけで。

 未だに金銀をバラかして行く時は心の中で『森安先生~』と唱えてる自分… またどこかで書いていきたいモノだ… (って、次の項も、既に書き上げてる 苦笑)


道楽ですから

2008年12月04日 | インポート

 来年以降の子ども教室の運営について、無い知恵を絞ってプランを考えているのだが、基本的にウッキーは子どもたちが強くなって、いい将棋を見せてくれればそれでお腹一杯。
ウッキーの考える「強くなる」、「いい将棋」というのはうまい手を指したり、快勝(楽勝)することではなく、その局面・一局の将棋で今ある力を出せたか、
『脳みそはモチロン、体の奥底から絞り出すような将棋』が見たい。(エラく疲れる将棋で、勝ち上がるためには率の悪いことだけれども)
 その意味では日曜日の飛翔祭は、連れて行った3人が3人とも100%ではなく120%の力を出したと思う。 いい将棋を見せてもらって、満足を通り越して感動した。

 後から経費を父兄の方から精算してもらったが、逆にこちらが差し上げたいくらいで帰りは「ワシが焼肉喰いたいんじゃ~!」と無理矢理?子どもたちにご馳走する。(お休みのユーキッチ君と別便のダイキ君はまた今度ね。ってリュウよ、お前ホントに喰いすぎだわ…)
 棋力とか住んでるところとかに関係なく、できるだけのことはしてあげたいと思うし、それについて見返りは正直全くイラン…と思うのだけどね。
 まぁ、すぐにウッキーの力の及ばないところまで行ってしまうんだろうけど(笑) 

 『道楽…道楽か…そーかもしれんね。日一日と…成長がはっきりと見てとれるこの上もない楽しみだ。』

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