はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

中池見の仲間たち

2009-12-22 | 中池見

2009年12月22日(火曜日)
夕方、孫が家にいるので、あれ? ママは? と聞いたら
たぶん職員会議じゃないの・・・といっぱしの返事。

ママを待つ間、クリスマスの歌をいっぱい聞かせてくれました。

あさっては、もうクリスマス・イヴ・・・
健ジィジ・サンタは3人の孫へのクリスマスプレゼント探しにおおわらわです。

さて、今日の夜は、中池見の仲間たちと忘年会。

みなさんご自慢の手料理やお菓子などをもちよっての宴会は
楽しい会話がはずみ、時間のたつのも忘れるほど。

哺乳類の調査のために設置した赤外線カメラに、カメが写っていたとかで
低温動物なのになんで、写ったんだ? とか・・・
あれはぜったい、タマシギ(鳥類)の声だったとか・・・

ちなみに、タマシギは鳥類としては少数派である一妻多夫で
メスは卵を産むと、つぎのオスを求めて巣をはなれ、
オスが卵をあたため子育てに励むんだそうな・・・

うらやましい!! と女性たちがいっせいに声をあげたら
いやいや、あなたたちはすでに立派なタマシギだよ!
といわれてしまいましたがな・・・

未来の子どもたちのために中池見湿地を残そうと
運動や活動を続けてきた女性たち・・・ですよ(念のため)

それに、タマシギはメスが美しいのだ!
そこはあってるね・・・と女性陣一同、納得・・・

楽しい時間はあっという間に過ぎてゆくもんですね・・・ほんとに・・・
名残は尽きないけれど、さよなら・・・おやすみなさい・・・
となりました。

わたしもまぶたが重くなってきたので、今日はこれでおやすみなさい・・・

コメント (1)
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