はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

衝撃の1日!!!

2007-09-12 | ニュースから
2007年9月12日(水曜日)
 なんと衝撃的な1日!
午後2時に県庁の記者クラブに顔を
出したとたんの
「安部首相辞任会見」の中継。
私の会見はしばしお預け・・

 ナンデ今日なのよ!
会見の時には10数人の記者が
ひしめいていたのに
終わった直後に、みんなあわてて
町の声を集めに走り出すんだもの・・

 まぁそれでも、福井新聞ほか
朝日・中日・読売・共同通信など
8社が取材してくれた。

 その後、監査委員事務局へ提出。
要件は満たしているので
預かりになった。
受理するのかどうかも含めて
早急に委員を招集して
回答するとのこと。

 何箇所か県庁内の部署をまわり、
アオッサで12月2日のフォーラムの
チラシをおいてもらい
午後7時過ぎに敦賀へ。

 8時からは木崎の住民会議。

 明日は9時半から
全員協議会が突如、開催される。
中日新聞の記事について理事者の説明があるらしい。

 問題の記事は・・


【敦賀駅の改築延期へ 
     北陸新幹線の延伸認可が現実味】
2007年9月12日

◆市が方針転換「痛しかゆし」

北陸新幹線の敦賀駅までの着工認可が現実味を
帯びてきたあおりを受け、敦賀市が計画していた
同駅舎の改築は
延期される見通しであることが十一日、分かった。
市は開通の見通しが立たない北陸新幹線を計画外に
置いて改築を進める予定だったが、
今年に入り同駅までの延伸の
可能性が高まってきたため。

 敦賀駅舎は老朽化しているうえ、
バリアフリーに対応していないことから、
市は駅周辺整備構想策定委を立ち上げて
新駅舎の構想を練ってきた。
同策定委は二〇〇六年十月、新駅舎の
コンセプト案などを盛り込んだ報告書を市に提出。
市はこれを基に、〇七年度末までに
JR西日本と協議を終える予定だった。

 しかし、七月に来県した安倍晋三首相が
敦賀までの着工認可に前向きな発言をするなど、
年末の国の〇八年度予算編成に向けて北陸新幹線の
敦賀駅までの延伸の機運が高まってきたため、
市は認可の可否を抜きに駅舎改築の
協議をすることを断念した。

 認可され次第、再協議に入る予定だが、
もし認可が下りた場合には、協議相手に
新幹線の建設を
行う鉄道建設・運輸施設整備支援機構も
加わって複雑化する。
すでに出来上がっている新駅舎案が
白紙に戻る可能性もあり、〇九年度着工としていた
改築が遅れることは避けられない見通しとなった。
具体的な遅れについては明らかになっていない。

 市が駅舎改築と並行して行う駅南西地区の
再開発については、すでに地権者との交渉に
入っていることもあり予定通り進める。

 JR西日本との交渉を担当してきた塚本勝典副市長は
「延伸が予想より早く現実味を帯びてきたのは
市にとって喜ぶべきことだが、思わぬ形で影響が出た。
痛しかゆしだ」と漏らした。 (大平樹)
コメント
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