はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

市民のみなさまのお役に立っているかしら?市役所は・・

2007-09-10 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
2007年9月10日(月曜日)
 窓を開けていると、
ひんやりとした風がここちよい。

 秋の夜長、何を読もうかと
考えつつ、一般質問の本文も
仕上げなければならないし、
そのあと、いくつもの原稿を
書かなければならないし・・

 当分の間は読書の秋どころではない・・
パソコンに向かう時間も
いつもにまして増えている。

 夏の疲れがどっと押し寄せてきそうな
気配もして、なるべく疲れを
ためないようにしているが、
忙しいときは重なるもので
次から次へと難題が持ち込まれる。

 市の相談窓口が1日も早く実現し、
困っている市民の方々が
相談しやすく、また個人情報が
きちんと保護され安心して
窓口へ足を運べるようにしたい。

 数日前のことだ。
敦賀市出身で今は都会に住んでいる方が
市の情報公開室へ行かれたそうだ。
そのときの対応がとても親切で
説明もわかりやすく
敦賀市役所を見直したと
わざわざ、伝えに来てくれた。

 些細なことかもしれないが
ちょっとした心遣いで
市役所を訪れる人が
喜ぶこともあれば、反対に
対応が悪いと言って怒る人もいる。

 市民の役に立つところが
市役所であり、
市長がいつも言うように
市役所はサービス業だ。

 高齢者や障がいのある人、
一人親家庭など弱者にとっては
介護費用や医療費などの負担増や
補助金カットなど、苦しい生活に拍車をかける
国の政策が相次いでいる。

 敦賀市独自での
福祉政策の充実を図り、
弱者が弱者のままで、認められ
尊重される地域社会の実現に向けての
取り組みこそが今、
一番求められている。
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