キチンと見るとなかなかいいドラマだと思います。が、評判はあまり良くないようですね。
今週は階段からつき落とされた未亜が大事に到らなくて良かったですが、その場に居合わせた元彼の仕業だと未亜は誤解しています。
実はなんと、海里の妻の姉(橋本)が突き落としたと分かります。一体何のために?
今週は階段からつき落とされた未亜が大事に到らなくて良かったですが、その場に居合わせた元彼の仕業だと未亜は誤解しています。
実はなんと、海里の妻の姉(橋本)が突き落としたと分かります。一体何のために?
また海里の妻が意識不明から回復します。
急に普通の感じに戻るので驚きですが…、彼女は海里と離婚寸前だったことをすっかり忘れています。
急に普通の感じに戻るので驚きですが…、彼女は海里と離婚寸前だったことをすっかり忘れています。
妻の覚醒という新しい事態に困惑する海里。
そして未亜の心はどんどん高まっていきます。
焼き鳥屋?の店主に「彼のことを何もかも知りたいと思うのは、愛人の域を出ようとしている行為。危険な徴候」と言われ、自分の気持ちに気づきます。
しかし抑制できない気持ちに苛立ち、自己嫌悪が募ります。
そして未亜の心はどんどん高まっていきます。
焼き鳥屋?の店主に「彼のことを何もかも知りたいと思うのは、愛人の域を出ようとしている行為。危険な徴候」と言われ、自分の気持ちに気づきます。
しかし抑制できない気持ちに苛立ち、自己嫌悪が募ります。
未亜はよく頑張っていると思います。しかし妻のいる人を好きになるというのは並大抵ならない覚悟が要ります。
周囲の白い目に耐え、いくつも壁を乗り越えなければなりません。
そこまでして人を好きになるという気持ちが私には分かりません。相手を引き受けるには、大変なエネルギーが必要なのです。
未亜の素直さなら、乗り越えられるでしょう。明るいし軽いし…
周囲の白い目に耐え、いくつも壁を乗り越えなければなりません。
そこまでして人を好きになるという気持ちが私には分かりません。相手を引き受けるには、大変なエネルギーが必要なのです。
未亜の素直さなら、乗り越えられるでしょう。明るいし軽いし…
でも私には海里が魅力的な人には見えないです。
顔はとってもきれいだけど、プラスチックみたいで深みがない。真面目だけどなんかつまらなそう…。
ジミーチュウの人の方がいい感じに見えます。面白くて。気をつかわなくて済みそうだし。
だから、見ていてどうも白々としてしまうのですが…
顔はとってもきれいだけど、プラスチックみたいで深みがない。真面目だけどなんかつまらなそう…。
ジミーチュウの人の方がいい感じに見えます。面白くて。気をつかわなくて済みそうだし。
だから、見ていてどうも白々としてしまうのですが…
まぁ見亜も普通の女の子みたいに連絡をひたすら待っていたり、ちょっとした言葉で喜び勇んだり至って普通です。
でもただ者じゃないというのは、最後のシーンで分かりましたね。
社長に、海里との関係を問い詰められて、「私には婚約者がいます」と嘘をつきます。
でも何でライバル会社の実在の男を出すの?
余計なことでしょうに。差し障りのないように「彼は普通の会社のサラリーマンです」とごまかせば良かったのに。
事を大きくするのがドラマの面白さなんでしょうけどね。
回りの迷惑顧みず…、海里は度肝を抜かれます。
でもただ者じゃないというのは、最後のシーンで分かりましたね。
社長に、海里との関係を問い詰められて、「私には婚約者がいます」と嘘をつきます。
でも何でライバル会社の実在の男を出すの?
余計なことでしょうに。差し障りのないように「彼は普通の会社のサラリーマンです」とごまかせば良かったのに。
事を大きくするのがドラマの面白さなんでしょうけどね。
回りの迷惑顧みず…、海里は度肝を抜かれます。
そして、木南さんの妻が、未亜の存在をかぎつけました。
この人演技派だから難しい役ばかりさせられますね。
しょーもないなぁ。これから先も恐ろしい妻が牙をむくのでしょう。
この人演技派だから難しい役ばかりさせられますね。
しょーもないなぁ。これから先も恐ろしい妻が牙をむくのでしょう。
海里は真面目だから、けっして妻を見捨てたりはしないでしょう。
まぁずっとこのまま、未亜は恋人という位置を続けるしかないでしょうね。
まぁずっとこのまま、未亜は恋人という位置を続けるしかないでしょうね。
恐らく10年も20年も…
そういう人っていますよね。私の友達もそうでした。彼女は20年で別れましたけど。
そういう人っていますよね。私の友達もそうでした。彼女は20年で別れましたけど。
今週の名シーンは、海里と未亜がコンビニのケーキにローソクを6本立てて、バースディのお祝いをする場面した。
「こういうのが幸せって言うんだろうなぁ」は納得でした。
「こういうのが幸せって言うんだろうなぁ」は納得でした。
ささやかだけど温かく、思いが通じあった場面でした。
平凡さに勝る幸せって、あまりないですよね…。
平凡さに勝る幸せって、あまりないですよね…。