名波竜といよいよ一緒に住むことになったあすかでしたが、あの広い部屋に荷物を運び、家主の小野は莉生さんと同棲することに。
一体どうなっちゃってるんだ?‥莉央さんがあまりに小野と釣り合わないのです。
一体どうなっちゃってるんだ?‥莉央さんがあまりに小野と釣り合わないのです。
でも大金持ちの息子だからなー、政略結婚を狙ってるとか?
まぁとにかく出だしの5分でドタバタと引っ越しし、あすかの家族もやって来たのに何とかごまかします。
まぁとにかく出だしの5分でドタバタと引っ越しし、あすかの家族もやって来たのに何とかごまかします。
にしても、家主をベランダに追い出して、女三人の部屋だと言い張るなんて、小野さん、もっと怒ってもいいでしょうに。
名波も、人気のアナウンサーなのに、何故居候してるんだろうね?
変なところが一杯ですが、コミック原作なのでしょうがない。
名波も、人気のアナウンサーなのに、何故居候してるんだろうね?
変なところが一杯ですが、コミック原作なのでしょうがない。
まぁその後は順調な同棲生活が始まります。
今回はドキュメンタリーみたいになっていました。二人の生活のすれ違いと、遠慮してぎこちなくなってしまう生活などを描いています。
しかし、まぁ言ってみればセレブの部類に入る人たちばかり。
あすかは銀行の総合職で重要な仕事を任されてる、名波は新しい番組の司会が決まった。
あすかは銀行の総合職で重要な仕事を任されてる、名波は新しい番組の司会が決まった。
あすかの家族はいい人ばかり。
母は陽気で父はちょっと面白い。弟が、姉思いで言いたいをあすかの代りに言ってくれたりする。
絵に描いたような恵まれた主役です。名波は過去に訳ありのアナウンサーだが、とにかく一流。
母は陽気で父はちょっと面白い。弟が、姉思いで言いたいをあすかの代りに言ってくれたりする。
絵に描いたような恵まれた主役です。名波は過去に訳ありのアナウンサーだが、とにかく一流。
たった一点、「専業主婦になりたい」「結婚したい」と願うあすかなのに、名波はそれを望んでいない。ハードルがここだけなのです。うーむ‥
今週は桜木夕子に誘われてレストランに出向いていくが、そんなにヒドイ事も言われず、ただ夕子は名波にまだ思いが残っているということを知るのでした。
どぎつい諍いとか言い争いがあるわけでもなく、全体が静かで上品です。
ところで、小野さんちの家賃が前の回で「180万」だと言ってました。冗談だろうと思ってましたが、ヤフー不動産で調べると、千代田区あたりに確かに200万円の賃貸物件があります。
それも相当だだっ広い…。
高すぎて笑えますね。17万くらいの部屋が10件借りれるんですよ。
しかし、ドラマを見てると広すぎて使いづらそうですね。
まぁ何となく進んで行き、主人公が迷うと、脇役がさりげなくヒントをくれて、それを念頭に行動いると解決する‥という、定番です。
今回は「すれちがいの生活で色々してあげたいけど、出来ない」と悩んでると、スナックのママが「恋は料理と同じく、匙加減。恋のさじ加減はね、相手と腹を割って話さないと分かんないの。自分ひとりじや解決できないのよ」と言われ、名波と腹を割って話し合います。
下らないことも言い合って、少し気まずかったけれど二人は一層仲良しになります。めでたしめでたし。
今回は「すれちがいの生活で色々してあげたいけど、出来ない」と悩んでると、スナックのママが「恋は料理と同じく、匙加減。恋のさじ加減はね、相手と腹を割って話さないと分かんないの。自分ひとりじや解決できないのよ」と言われ、名波と腹を割って話し合います。
下らないことも言い合って、少し気まずかったけれど二人は一層仲良しになります。めでたしめでたし。
月9ってのは、このような難のない、軽い話がいいんでしょうね。週明けから、重苦しいドラマ見たくないですものね。
「タラレバ」は同じく恋愛のドラマですけど、なんか見た後何にも残らないんですよね。
都合よく色んな人が登場して、それに流されて、安易な感じが拭えません。
倫子はとってもきれいだけど、職業人として中途半端だし、結婚を狙うならもっとお金の管理や家事全般をキチンとやれよと言いたくなる。
努力してないし、出たとこばったりだもんね。何だかなぁ。
どちらもちょっと距離のあるドラマですね。
「タラレバ」は同じく恋愛のドラマですけど、なんか見た後何にも残らないんですよね。
都合よく色んな人が登場して、それに流されて、安易な感じが拭えません。
倫子はとってもきれいだけど、職業人として中途半端だし、結婚を狙うならもっとお金の管理や家事全般をキチンとやれよと言いたくなる。
努力してないし、出たとこばったりだもんね。何だかなぁ。
どちらもちょっと距離のあるドラマですね。
脇役で目が行ったのは、桃子さんです。いそうでいなかった普通の感じの子。いい味出しています。