意外にいい調子ですね。今回は楽しく見れました。
ビジネス物ではなくて、恋愛コメディとして見ないといけないんですね。だんだん解ってきました。
ランクの高いホテルを狙っていても実際は5つの支店しかない中小企業である鮫島ホテルズ。
ビジネス物ではなくて、恋愛コメディとして見ないといけないんですね。だんだん解ってきました。
ランクの高いホテルを狙っていても実際は5つの支店しかない中小企業である鮫島ホテルズ。
ですが、意識はとっても高いのです。
変わった経営です。社長の独裁体制、重役はほぼいなくて、何でも社長の裁量で決めてしまう。
社員の解雇も思いのままです。
それを承知の上で従っている、軽い社員たち。企画戦略部の中でも恋愛話や世間話に花が咲きます。
変わった経営です。社長の独裁体制、重役はほぼいなくて、何でも社長の裁量で決めてしまう。
社員の解雇も思いのままです。
それを承知の上で従っている、軽い社員たち。企画戦略部の中でも恋愛話や世間話に花が咲きます。
この若社長の鮫島零治は、今、恋の熱病にかかっています。
中途入社の美咲が好きでたまらないのです。
気になって気になって、それを一々秘書の舞子に話します。
すると、頭脳明晰な舞子はきちっと整理された意見を言い、アドバイスするのでした。
鮫島の必死な言動が可笑しいです。
大野君のすっとぼけたキャラクターにエンジンがかかってきています。
けれど、他の人だったら、この役柄をどんな風に演技するんだろ?とちょっと想像しました。
松田翔太とか…良さそうですね。
松田翔太とか…良さそうですね。
過去に美咲がパリで、ライバルのステイゴールドホテル和田社長と関わりがあったことを初めて知る零治でした。
美咲は実は昔、和田にヘッドハンティングされていたのでした。
が美咲は、業界一位にいて安定のホテルより、これから一位を目指すホテルに就職したいと思ったのです。
それを聞いて、うぬぼれる零治。
鮫島ホテルが好きだということは、経営者である自分を好きなのだと言い張ります。
恋愛に奥手な彼は、自信過剰と自信喪失の両極端を揺れ動きます。
美咲は実は昔、和田にヘッドハンティングされていたのでした。
が美咲は、業界一位にいて安定のホテルより、これから一位を目指すホテルに就職したいと思ったのです。
それを聞いて、うぬぼれる零治。
鮫島ホテルが好きだということは、経営者である自分を好きなのだと言い張ります。
恋愛に奥手な彼は、自信過剰と自信喪失の両極端を揺れ動きます。
美咲の一言一言に振り回され続ける、それはそれは気の毒なほどです。
やがて零治は新しいホテルを建てると宣言します。何と2日で構想を立てるのだとか。
猛然と仕事を始めます。(頑張れ!)
やがて零治は新しいホテルを建てると宣言します。何と2日で構想を立てるのだとか。
猛然と仕事を始めます。(頑張れ!)
最後の方で、零治は突然出張と称して山の中に行き、こもります。
これも美咲の発言に絶望したから…。
そこへ、山奥にもかかわらずふいにやって来た和田社長でした。舞子が教えたのです。
仲良くもないのに、何故?ここが不自然でした。
そして和田社長は恋愛の蘊蓄を語り出します。
自分はその方面のプロだから、これからは自分があなたを導いてあげると言います。
零治は痛く感動して「師匠と呼ばせて下さい!」と叫ぶのでした。
おいおい、和田が何か企んでいるんじゃないの?
そこへ、山奥にもかかわらずふいにやって来た和田社長でした。舞子が教えたのです。
仲良くもないのに、何故?ここが不自然でした。
そして和田社長は恋愛の蘊蓄を語り出します。
自分はその方面のプロだから、これからは自分があなたを導いてあげると言います。
零治は痛く感動して「師匠と呼ばせて下さい!」と叫ぶのでした。
おいおい、和田が何か企んでいるんじゃないの?
バカバカしさ満載です。
そんなに好きなら体当たりでぶつかって行けばいいのに。
美咲はかなり優秀ですから、即戦力になるでしょう。きっと断りませんよ。
でもそうなったら、妻に社長の座を奪われてしまうのかな…?
ドラマの雰囲気にも慣れてきました。
あっちこっち糸が絡んで、これから益々面白くなりそうです。
ドラマの雰囲気にも慣れてきました。
あっちこっち糸が絡んで、これから益々面白くなりそうです。