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焼津名物の一つに鰹の心臓の味噌おでんがあります。地元では臍(へそ)と呼んでいます。
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煮干しを炙って熱燗に浸した「いりこ酒」は河豚の鰭酒や岩魚の骨酒と比べても遜色ありません。
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田舎の道端に馬頭観音が祀られています。運搬作業中に死んだ馬を供養したようです。
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近頃の蝙蝠傘は安いけど壊れやすいです。折れた骨を修理することもありません。
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祖父・常吉は大酒のみ、それを見て育った父は酒を飲まず、孫の私は嗜む程度の酒のみです。
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酒乱の男の四十九日忌は極めて和やかに執り行われました。
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小学校一年生のころ、近所のお兄さんが田圃の耕作に使う牛に乗せてくれて学校まで送ってくれました。
益々文字にも味が出てきて、額に納めたら素敵ですね。
何時か肉筆にお目に掛かりたいものです。
上手には書けませんが行をそろえたり文字の大きさをそろえたりできるようになりました。かなり進歩はしたと思います。(汗)