【アントニオ】シリア×日本

昨晩の北中米ワールドカップアジア2次予選のシリア×日本は、結局、中継がありませんでした。
0-5で日本が勝ちましたが、シリアはミャンマーほど簡単な相手ではありません。
アウェーで手堅く勝てたのは、大きいと思います。

ポイチは、ミャンマー戦からメンバーを代えて来ました。
佐野の出場はありませんでしたので、これなら金曜の川崎戦での出場は問題ないかもしれません。
今後も代表でプレーするなら、それくらいはこなさなければなりませんから、勝ち負けよりも佐野のことを考えて先発させて欲しいです。

グループBでは、北朝鮮が順当にミャンマーに勝って、日本が2勝、北朝鮮とシリアが1勝1敗となりました。
この先の日程は、年明けの3/21に日本×北朝鮮、3/26に北朝鮮×日本が行われます。
ここで2連勝すれば、2次予選の突破が決まりそうですが、あまり戦いたい相手ではありませんね…。

公式チャンネルを見ると、ワンタッチで縦にボールをつなぐ練習をしているようです。
川崎を相手に、どこまでその付け焼刃が通用するのか分かりません。
でも、新しいことを何もしないよりは良いですよね…。


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【アントニオ】モトフェス

公式チャンネルで、モトフェスのハイライトを見ました。

本山は、ホントに良い選手でした。
その上、人柄も素晴らしいです。

震災直後のシドニーでのゲームの記事に、リンクをはっておきます。
若い方々には分からないでしょうが、あの状況の中、シドニーのスタジアムで我々を見つけて、わざわざ挨拶に来てくれた姿に、現地でジーンとなった気持ちを思い出しました。
こんな思いをさせてもらっているからこそ、何があっても鹿島を応援して行くことになるのでしょうね。

現役時代は、フィジカル面で苦労しましたが、今後のサッカー人生において必ず役に立つはずです。
まずはひとまず、お疲れ様でした。
第二のサッカー人生に、大いに期待しております。


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【アントニオ】日本×ミャンマー

ポイチは、決まり切った選手起用しかしないので諦めていましたが、見事に裏切られました。
ワールドカップ予選とは言え、ミャンマーが相手ですし、さすがのポイチでも余裕があったのでしょう。

このゲームを見て、改めて感じたのは、今の鹿島の力のなさです。
個々の選手を見ると、CBの町田とFWの上田が抜けて、その穴を埋められていません。

そして、何よりも佐野のプレーです。
鹿島よりも、楽しそうにプレーしている姿を見ると、いかに鹿島のサッカーに閉塞感ばかりが漂っているのかが分かります。
もはや、チームとしてだけではなく、個の選手の良さすら出せなくなっていることが、改めて確認出来ました。
残念でなりません。

次のシリア戦の中継は、何とかなりそうですね。
ポイチは、シリア戦はいつものメンバーで戦うはずですが、佐野は使って欲しくありません。
消化ゲームしか残っていませんから、鹿島のゲームに佐野がいなくてもかまいません。
でも、もちろん、どの選手でもイヤですが、特に鹿島に所属している選手に何かあっては困ります。

シリアは、日本を相手に厳しいサッカーをして来るはずです。
ミャンマーのように、一歩引いて、ボディーコンタクトを避けるようなことは決してしないでしょうね。


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【アントニオ】日本×ミャンマー（ダンナの先発予想）

今晩、北中米ワールドカップアジア2次予選の日本×ミャンマーのゲームが行われます。
対戦相手がミャンマーですし、さすがに世間は盛り上がっていませんね。

来週にはアウェーのシリア戦が開催されますが、テレビ放送が決まっていないようです。
キックオフ時刻が日本時間の午前2時から少し早くなり午後11時45分に変更されましたが、それでもこの時刻の放映権を勝って中継しようというテレビ局を見つけるのは難しいでしょうね。
JFAが買って提供すれば良いのかもしれませんが、JFA自体もそこまでの価値を認めていないゲームなのかもしれません。

ところで、今回の代表は、選手の入れ替わりが激しかったのですが、24人が招集されています。
ベンチ入りは23人ですから、GKは3人入るとして、フィールドプレーヤーから1人が外れます。
その1人が佐野にならないことを、祈るしかありません…。

〇先発予想
GK: 大迫
DF: 毎熊、谷口、伊藤、中山
MF: 遠藤、田中
MF: 伊東、久保、相馬
FW: 浅野

この予想に、根拠は全くありません。
強いて挙げれば、この後のサウジアラビアへの移動とゲームを考慮して、コンディションを重視しました。
ミャンマーが相手ですから軸になる選手に新しい選手を加える形でも良いと思いますが、ポイチとJFAはそんなことはして来ないでしょうね…。


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【アントニオ】Jリーグジャッジリプレイ

Jリーグジャッジリプレイで、浦和×神戸の勝敗を決めた大迫のゴールが取り上げられました。
映像から見ると、やはり明らかにオフサイドですね。
残念な判定になってしまいました。

ただし、Jリーグジャッジリプレイで流された映像は、VARでは使用出来ないものだったそうです。
番組で探しても、その映像しかなかったのでしょうから、VARが判断出来なかったのは仕方ありません。
流されたのは、データスタジアムがデータ収集のために録画していた映像かもしれませんね。

これは、横浜FMの関係者、サポーターにとっては簡単には納得出来ないことでしょう。
もし、あの得点がなければ、勝ち点で並ぶことが出来ました。

それと、家本が言及していましたが、メインスタンド側の副審、武部の動きが残念です。
西川が前線に上がっていて浦和陣内には、浦和の選手は一人しか残っていませんでした。
その状況では、ハーフウェイラインがオフサイドラインになりますが、大迫にパスが出る前に、残っていた選手に合わせてゴール方向に動いてしまっています。

あの様子だと武部は、大迫の位置がオフサイドであるかを、全く疑っていなかったでしょう。
もし疑っていれば、その場でもう少し検証出来たかもしれません。

大迫のプレーも、残念でした。
オフサイドラインの適用をキックオフ時の身体の残し方と同じだと、勘違いしてしまっていたのかもしれません。
足だけ残しても、ダメなものはダメです。

こうして、落ち着いて書いていられるのも、当事者ではなかったからでしょうね。
横浜FM関係者だったらと思うと、心中お察しします。


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