【アントニオ】日本×ミャンマー

ポイチは、決まり切った選手起用しかしないので諦めていましたが、見事に裏切られました。
ワールドカップ予選とは言え、ミャンマーが相手ですし、さすがのポイチでも余裕があったのでしょう。

このゲームを見て、改めて感じたのは、今の鹿島の力のなさです。
個々の選手を見ると、CBの町田とFWの上田が抜けて、その穴を埋められていません。

そして、何よりも佐野のプレーです。
鹿島よりも、楽しそうにプレーしている姿を見ると、いかに鹿島のサッカーに閉塞感ばかりが漂っているのかが分かります。
もはや、チームとしてだけではなく、個の選手の良さすら出せなくなっていることが、改めて確認出来ました。
残念でなりません。

次のシリア戦の中継は、何とかなりそうですね。
ポイチは、シリア戦はいつものメンバーで戦うはずですが、佐野は使って欲しくありません。
消化ゲームしか残っていませんから、鹿島のゲームに佐野がいなくてもかまいません。
でも、もちろん、どの選手でもイヤですが、特に鹿島に所属している選手に何かあっては困ります。

シリアは、日本を相手に厳しいサッカーをして来るはずです。
ミャンマーのように、一歩引いて、ボディーコンタクトを避けるようなことは決してしないでしょうね。


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