アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】リカバリー

2020年02月19日 | サッカー観戦
普通に考えれば、YBCルヴァンカップの名古屋戦が今季初戦と言えるゲームでした。
Antlers Todayを見ると、ゲームの翌日の月曜はリカバリーに当てたようです。
公式サイトのスケジュールを確認すると、翌々日の火曜がオフになっています。
まだ1ゲームだけですから、今後のことは分かりませんが、コンディションの整え方も、昨季までとは違うものになりそうです。

名古屋戦では、伊藤がベンチに入っていませんでした。
コンディションの問題でないのなら、エヴェラウドをJリーグのサッカーに慣れさせることと、上田のプレーを実戦で見ることが目的だったのかもしれませんね。

ファン・アラーノは、中の選手たちとの連係もまだまだですし、右SBの広瀬との縦の連係もまだまだでした。
周りの選手たちとの連係が良くなれば、もっと力を発揮出来そうな選手に見えました。

不慣れな選手が多い中で、土居はどうしても黒子に徹することになりますよね。
名古屋戦を最初に見た時には、どこにいるのか分からなかったのですが、見直すと要所要所に顔を出してくれていました。

その点、荒木や松村は、周りのことを考えずに、自分のプレーが出来ます。
逆に考えれば、まだ2月で高校を卒業していない新人が、物おじせずにプレー出来るんですから、大物なのかもしれませんね。

次のゲームは、アウェーの広島戦です。
名古屋戦から1週間で劇的に変わることはなさそうですが、一歩でも前進して欲しいです。
監督を含めてここまでメンバーが替わったんですから、とにかく辛抱です。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】名古屋×鹿島

2020年02月18日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

このゲームは、序盤の和泉のシュートが決まっていれば、違った結果になっていたかもしれません。
荒木のクロスからのエヴェラウドのシュートが決まっていれば、引き分けていたかもしれません。
結果は良いに越したことはありませんが、いずれにせよ、内容を伴っていないことに違いはなかったでしょう。

両SBは広瀬と永戸でしたが、良いですね。
久しぶりに、SBらしいプレーを見た気がします。
クロスの精度や前線に上がる力はもちろんですが、きっちり守備もしてくれます。

プロ入りして初出場したゲームで、一発退場となった松村も、良いプレーをしてくれました。
それにしても、あのプレーでケガをさせずに済んだことは、ラッキーの一言です。
もし、ランゲラックが大ケガでもしていたら、しばらく立ち直れないでしょう。

人間生きていれば、うっかりしていて大変なことになるような事態でも、すんでのところで助かることがあります。
単なるラッキーで助かったり、相手のおかげで助かったり、理由は色々ですけれど。
もし逆の立場で、やらかしたのが名古屋の新人、被害者がソガだったら、取り囲まれるどころでは済まなかったかもしれませんよ。

アマチュアと違って、プロ同士の戦いでは、お互いに生活、人生がかかっています。
相手を思いやってプレーしなければなりませんし、この経験を、今後に生かしてもらいたいです。

個々に見ると収穫はありましたが、チームとしての連係は全くダメですね。
前で簡単にボールを失い、失い方が悪いのでカウンターで攻め込まれることが多かったです。
名古屋がリードしてから重心が後ろになったおかげで、ボールは持てるようになりましたが、連係が悪く攻撃の形を作れませんでした。
攻守に渡って、連係がまだまです。

ただ、これは仕方ないと思います。
このメンバーで練習をし始めてから、まだあまり時間が経っていません。
それに、ブラジルでプレーしていた選手は、いきなりJリーグのゲームの展開、スピードについていけません。

予想していた通り、しばらくは辛抱するしかありません。
今、必要なのは、実戦経験を積むことでしょう。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】名古屋×鹿島(速報版)

2020年02月17日 | サッカー観戦
YBCルヴァンカップのU-21の枠は荒木だと思っていましたが、関川でしたね。
前線の選手の組み合わせは、ファン・アラーノ、和泉、エヴェラウド、土居でした。

エヴェラウドは、残念でした。
抜け出した時も、クロスからのシュートも、とにかく決めて欲しかったです。
まだ、太目残りだと思いたいです。

そして、エヴェラウドと組んでいたはずの土居は、どこでプレーしていたんでしょうか。
ゲーム開始から交替するまで、あれだけ存在感がなかったのはどうしてなんでしょう。

チームとしては、前に速い攻撃が狙いなのは分かりましたが、パスが通らないのでは話になりません。
しかも、ワンパターンで、名古屋の守備陣が慣れてからは、攻撃が組み立てられませんでした。
中と外をバランス良く攻めなければ、相手を崩せません。

名古屋の出来は、まだまだで、その証拠に鹿島の守備に見せ場はありませんでした。
次の相手が広島だと思うと、不安しかありません。

正直、ルヴァンカップの初戦ですし、勝敗よりも今後につながるものを見せてもらいたかったのですが、収穫は荒木と松村だけでした。
名古屋の足が止まってからでしたが、荒木の思い切りの良いプレーには可能性を感じます。
松村はかわいそうなことになりましたが、あの判定はアマチュアとプロの違いです。
プロは生活がかかっていますから、危険なプレーには厳しいです。

そうは言っても、主審は中村太です。
このブログで中村太を検索すれば分かりますが、とにかく要注意の主審です。
どちらのチームにも、不満の残る笛ばかりなんですよね。

失点シーンは、どうだったんでしょう。
あのスピードであの高さから落ちて来ると、GKにとってノーチャンスだったように思います。
直接シュートが来ることに山を張っていれば触れたでしょうが、それが出来るシーンではありません。

まあ、今季の序盤は苦戦することは分かっていましたし、覚悟しなければなりません。
負け慣れていないサポーターが、どこまでついていけるのか、胆力が問われるシーズンになるはずです。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】名古屋×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2020年02月16日 | サッカー観戦
茨城新聞の公式ツイッターによると、ザーゴは紅白戦はせず、先発も伏せたままにする方針のようです。
ブログに先発予想を書くことを考えれば、これ以上のことはありません。
ここしばらく、先発が分かってしまっていたので、全く楽しみはありませんでした。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 広瀬、奈良、町田、永戸
MF: 小泉、三竿
MF: 荒木、土居、和泉
FW: 伊藤

DFラインで広瀬、奈良、永戸に加わるのは、町田としました。
犬飼より町田の方が攻撃力がありますし、関川よりは安定感を感じます。
ボランチは、三竿に加えて、仕上がりが良さそうな小泉とします。

1.5列目と2列目は、荒木、土居に加えて、和泉とします。
和泉の先発は、古巣との対戦という面も考慮しました。
1トップは、まずはエヴェラウドではなく、日本に慣れている伊藤とします。

○控え予想
GK: ソガ
DF: 杉岡、関川
MF: 永木
MF: ファン・アラーノ、松村
FW: エヴェラウド

プレー出来る選手だけで選んでも、昨季ののレギュラークラスでは、山本、ブエノ、犬飼、レオ・シルバ、名古、白崎がベンチに入れません。
間違いなく、選手層は厚くなっていますし、チーム内の競争もあるはずです。

このゲームで結果を残して、上昇ムードを作りたいところです。
期待しています。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】Jリーグキックオフカンファレンス

2020年02月15日 | サッカー観戦
公式サイトによると、Jリーグキックオフカンファレンスには上田が出席したようです。
ガンバは、昌子ですか。
確かに話題にはなるでしょう。

そんな中でも、一番目立ったのは、横浜FCのカズです。
横浜のJ1リーグ戦の開幕カードは神戸×横浜ですから、キックオフカンファレンスに出席した神戸のイニエスタとの組み合わせには、マスコミは飛び付きますよね。
こうして考えると、誰を出席させるのかは、Jリーグからの働きかけもあるのかもしれません。

Jリーグの公式サイトには、YBCルヴァンカップの名古屋戦のプレビューが掲載されています。
名古屋の番記者ですから、名古屋の現状が良く分かる記事になっていました。
確かに、この記事にある通り、運動量があるボランチの稲垣の加入は名古屋にとって大きな存在になりそうです。
いかにも、フィッカデンティのサッカーにあいそうな選手です。

ジョーは、鹿島戦には出場出来ないんですね。
名古屋の関係者には申し訳ありませんが、これは朗報です。

名古屋のことは気になりますが、何と言っても鹿島のことが気になります。
先発は、今季の原型になるでしょう。

DFラインでは、広瀬、奈良、永戸は先発するとして、もう1人は町田になるのか、杉岡になるのか、関川の可能性も残ります。
ボランチの2人は、三竿、レオ・シルバ、永木、小泉で、横一線です。

前線は、U-21枠の関係で荒木の先発は間違いありません。
そうなると、ファン・アラーノ、土居、和泉、白崎、エヴェラウド、伊藤から、3人しか選べません。

とにかく、どんな先発になるのか、楽しみです。
このゲームは、勝っても負けても結果を度外視して、素直に楽しみたいですね。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする