その1の記事に続けて、忘れないうちに書いておきます。
今回の宮崎では、鹿島の紅白戦、浦和の練習試合を見ることが出来て、充実したキャンプ見学になりました。
特に鹿島は、紅白戦をするとは思っていませんでしたので、良かったです。
2月と違って1月は、のんびりした雰囲気で良かったです。
宮崎空港も、まだ、キャンプ一色という感じではありませんでした。
宮崎空港ですが、セキュリティチェックをした後の中のスペースが新しくなっていました。
こんな感じです。
人が少なかったおかげもあって、ゆったり出来ました。
さて、紅白戦ですが、先発メンバーはこんな感じでした。
実は、望遠鏡を持って行くのを見事に忘れて、しかも逆光だったので、ポジションやメンバーがあやふやです…。
○ビブス組
GK: ソガ
DF: 西、ファン・ソッコ、山村、鈴木隆雅
MF: 梅鉢、大橋
MF: 遠藤、土居、豊川
FW: 高崎
梅鉢と大橋の並びは、不明です。
○ノンビブス組
GK: 佐藤
DF: 伊東、町田(ユース)、青木、山本
MF: 小笠原、もう一人が不明
MF: 杉本、本山、中村
FW: 赤崎
小笠原と本山は、流してプレーしていたので、ポジションは不明です。
中村と赤崎も、1トップという感じではありませんでした。
この布陣から、選手を入れ替えながら、スライディングとホールディングはなしというルールで紅白戦を進めて行きました。
トニーニョ・セレーゾは、それほどゲームを止めず、シーズンのスタートで選手の状態を確認している感じだったのかもしれません。
まず、システムですが、今年も昨年と同じ1トップとトップ下を置く形からスタートしているようです。
攻撃陣は、ダヴィとカイオがいないと、不安ですね。
ノンビブスのボランチは、たぶん、新人の久保田だったのかもしれません。
大橋は、高さもありますし、なかなかやれていたと思います。
ソガがこと細かに、厳しくコーチングしていましたけれど…。
小笠原が健在で、柴崎もいて、期待の新人ボランチが入って、梅鉢は厳しいですね。
昨日の紅白のメンバーなら、もっと存在感を出さなければダメですよ。
昌子と植田がいなかったので、CBにはユースの町田が入っていました。
高さがありますし、物おじせずにプレー出来ていました。
町田も、トップ昇格が期待されますね。
CBの枚数の関係からかもしれませんが、ファン・ソッコはCBに入っていました。
連係が取れているとは思いませんでしたが、コンディションは良さそうです。
キャンプに来ている韓国のクラブのプレー振りを見ても、韓国の選手はキャンプだからと言って、加減をしたりはしないのかもしれませんね。
杉本に対して、激しく当たりに行くシーンがありました。
この後、杉本がファン・ソッコに当たり返していました。
杉本の今年にかける意気込みを感じました。
高崎ですが、見始めてから、なかなか誰なのか分かりませんでした。
浦和でのプレーの記憶があるので、結びつかなかったんですよね。
先入観を持ち過ぎだったのかもしれませんが、スピードもあり、ドリブルも出来ます。
ポストプレーにも入っていましたし、新しい攻撃のオプションになれるかもしれません。
ビックリしました。
本山と小笠原は、この時期の紅白戦では別格ですね。
必死に戦う必要はないでしょうし、余裕を持ってプレーしていました。
昨年は色々とありましたが、今年は西のコンディションが、良さそうです。
山村は、ゴールの目の前で胸でトラップして、あやうく失点につながりそうなシーがあり、紅白戦でトニーニョ・セレーゾに厳しく言われていました。
ああいうシーンは、とにかく単純にクリアですよね。
テクニックがあるからそうしてしまうのかもしれませんが、直さなければダメですね。
せっかく、鹿島に残ったんですから、頑張ってもらいたいです。
トニーニョ・セレーゾは、大橋と梅鉢のボランチ2人のポジション、バランスにも、厳しい声をかけていました。
大橋は新人ですから、梅鉢が面倒を見てあげないといけないんですよね…。
ファン・ソッコの加入、山村の残留で、予想通り、CBのレギュラー2人がいなくても、守備陣の戦力は足りますね。
鈴木隆雅も復帰して、伊東もいますし。
ボランチも新人2人が入りましたから、足りています。
分かってはいたことですが、とにかくFWですよね。
赤崎は、1トップというタイプではありませんし、高崎だけでは…。
どうするんでしょう???
今回、金曜の晩に宮崎について、代表戦の様子を確認しようとしたのですが、なかなかニュースが見られませんでした。
宮崎は、民放が2つしかないんですよね…。
いつも忘れて、テレビのチャンネルと探してしまうので、ここに書いておくことにします!?
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今回の宮崎では、鹿島の紅白戦、浦和の練習試合を見ることが出来て、充実したキャンプ見学になりました。
特に鹿島は、紅白戦をするとは思っていませんでしたので、良かったです。
2月と違って1月は、のんびりした雰囲気で良かったです。
宮崎空港も、まだ、キャンプ一色という感じではありませんでした。
宮崎空港ですが、セキュリティチェックをした後の中のスペースが新しくなっていました。
こんな感じです。
人が少なかったおかげもあって、ゆったり出来ました。
さて、紅白戦ですが、先発メンバーはこんな感じでした。
実は、望遠鏡を持って行くのを見事に忘れて、しかも逆光だったので、ポジションやメンバーがあやふやです…。
○ビブス組
GK: ソガ
DF: 西、ファン・ソッコ、山村、鈴木隆雅
MF: 梅鉢、大橋
MF: 遠藤、土居、豊川
FW: 高崎
梅鉢と大橋の並びは、不明です。
○ノンビブス組
GK: 佐藤
DF: 伊東、町田(ユース)、青木、山本
MF: 小笠原、もう一人が不明
MF: 杉本、本山、中村
FW: 赤崎
小笠原と本山は、流してプレーしていたので、ポジションは不明です。
中村と赤崎も、1トップという感じではありませんでした。
この布陣から、選手を入れ替えながら、スライディングとホールディングはなしというルールで紅白戦を進めて行きました。
トニーニョ・セレーゾは、それほどゲームを止めず、シーズンのスタートで選手の状態を確認している感じだったのかもしれません。
まず、システムですが、今年も昨年と同じ1トップとトップ下を置く形からスタートしているようです。
攻撃陣は、ダヴィとカイオがいないと、不安ですね。
ノンビブスのボランチは、たぶん、新人の久保田だったのかもしれません。
大橋は、高さもありますし、なかなかやれていたと思います。
ソガがこと細かに、厳しくコーチングしていましたけれど…。
小笠原が健在で、柴崎もいて、期待の新人ボランチが入って、梅鉢は厳しいですね。
昨日の紅白のメンバーなら、もっと存在感を出さなければダメですよ。
昌子と植田がいなかったので、CBにはユースの町田が入っていました。
高さがありますし、物おじせずにプレー出来ていました。
町田も、トップ昇格が期待されますね。
CBの枚数の関係からかもしれませんが、ファン・ソッコはCBに入っていました。
連係が取れているとは思いませんでしたが、コンディションは良さそうです。
キャンプに来ている韓国のクラブのプレー振りを見ても、韓国の選手はキャンプだからと言って、加減をしたりはしないのかもしれませんね。
杉本に対して、激しく当たりに行くシーンがありました。
この後、杉本がファン・ソッコに当たり返していました。
杉本の今年にかける意気込みを感じました。
高崎ですが、見始めてから、なかなか誰なのか分かりませんでした。
浦和でのプレーの記憶があるので、結びつかなかったんですよね。
先入観を持ち過ぎだったのかもしれませんが、スピードもあり、ドリブルも出来ます。
ポストプレーにも入っていましたし、新しい攻撃のオプションになれるかもしれません。
ビックリしました。
本山と小笠原は、この時期の紅白戦では別格ですね。
必死に戦う必要はないでしょうし、余裕を持ってプレーしていました。
昨年は色々とありましたが、今年は西のコンディションが、良さそうです。
山村は、ゴールの目の前で胸でトラップして、あやうく失点につながりそうなシーがあり、紅白戦でトニーニョ・セレーゾに厳しく言われていました。
ああいうシーンは、とにかく単純にクリアですよね。
テクニックがあるからそうしてしまうのかもしれませんが、直さなければダメですね。
せっかく、鹿島に残ったんですから、頑張ってもらいたいです。
トニーニョ・セレーゾは、大橋と梅鉢のボランチ2人のポジション、バランスにも、厳しい声をかけていました。
大橋は新人ですから、梅鉢が面倒を見てあげないといけないんですよね…。
ファン・ソッコの加入、山村の残留で、予想通り、CBのレギュラー2人がいなくても、守備陣の戦力は足りますね。
鈴木隆雅も復帰して、伊東もいますし。
ボランチも新人2人が入りましたから、足りています。
分かってはいたことですが、とにかくFWですよね。
赤崎は、1トップというタイプではありませんし、高崎だけでは…。
どうするんでしょう???
今回、金曜の晩に宮崎について、代表戦の様子を確認しようとしたのですが、なかなかニュースが見られませんでした。
宮崎は、民放が2つしかないんですよね…。
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