アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】水戸×鹿島(ダンナの先発予想)

2013年02月24日 | サッカー観戦
昨日のサタデースポーツの柴崎のインタビューを見ました。
前の記事に書いた宮崎キャンプでの「コージ」と叫ぶコーチングが、流されていました。
そして、旧イケメン担当の中田のインタビューも放送されるという、さすがのNHKでした。

トニーニョ・セレーゾが柴崎を指導している姿を見て、やっぱり、柴崎は鹿島を選んで良かったと思いました。
ジョルジーニョにせよ、トニーニョ・セレーゾにせよ、バリバリのブラジル代表だった人たちですから、得られるものは大きいと思います。
そして、柴崎は、順調であれば、海外に移籍してしまうんでしょう。
こういう時代ですから、それで良いと思います。
そうなれば、また、有望な若い選手も入って来てくれますから。

もう3年目ですから、柴崎にはチームリーダーになってもらいたいです。
宮崎キャンプでは、昨年までと違い、かなり声を出していました。
本人もそのつもりなんでしょう。

フジゼロックススーパーカップも、録画して夜、見ました。
佐藤寿人は、今年も健在ですね。
得点シーンは、出会い頭のような感じがしましたが、それよりも、ものすごい長い距離を走って来てスルーパスを受けて、菅野と交錯したシーンの方が、佐藤寿人の真骨頂でしょう。

菅野の方も、佐藤寿人だけを見ていたようで、しっかり反応していました。
このシーン以外にも、ゴールの目の前からオーバーヘッドでシュートしたシーンも、佐藤寿人だけを見て、寄せて行って防ぎました。
菅野もさすがなんですが、昨年以上に、佐藤寿人はケアされることは間違いないでしょう。
菅野が反応しなければ、どちらも入っていてもおかしくないシーンでしたから。

レアンドロ・ドミンゲスの直接FKを止めた西川のシーンは、広島のスカウンティングが見事でした。
普通は壁で防ぐニアサイドを狙って来ることを、完全に読んでいました。
西川の重心は、最初からそちら方向にありましたが、誘っている雰囲気もありました。
あれは、森保の指示だったかもしれませんね。

さて、今日の水戸戦ですが、練習試合ですし、おとなしくスカパーで観戦します。
一昨日、気が早過ぎる先発予想をしたのですが、開幕に向けてリズムを作るために、改めて記事にしておきます。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、植田、青木、中田
MF: 柴崎、小笠原
MF: 野沢、ジュニーニョ
FW: 大迫、ダヴィ

J's GOALのプレビューによると、トニーニョ・セレーゾは完全に練習試合として、扱っているようです。
昨日のフジゼロックススーパーカップを見て思いましたが、あの大会はシーズン前の調整としては、ホントにちょうど良い大会ですよね。
ほど良く本気のゲームで、ACLに向けて良い調整になったと思います。

こんなことを書くとしかられそうですが…。
あえて書くと、茨城のクラブ同士の対戦という趣旨には、全く賛成なんですが、有料の練習試合をするのなら、もう少し緊張感のある相手と…。
ゲームを見る前に書いてしまうと怒られそうですが、相手の本気具合で言えば、ホンダロックの方が上だと思います…。

ここまで書いて、昨日のスーパーカップで、一番印象に残った選手を思い出しました。
柏のキム・チャンスです。
新加入の外国籍選手ということで、シーズン当初とは思えないような運動量だったと思います。
レアンドロ・ドミンゲスとのサッカーも、楽しそうでした。
こういう感じで、新加入の選手の良い動きが見られれば、今日のゲームも楽しめそうですね。

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【アントニオ】デジっちのクオリティと3バックの相関について(妻の理論)

2013年02月23日 | サッカー観戦
柏はホントに3バックなんですかね。
確かに、浦和との練習試合のときは、3バックを試していましたが。
まあ、相手の3バック封じとして、3バックというのは有効なんですよね。
ということで、今日のゼロックススーパー杯を楽しみにみたいと思います。

そういえば、ジュビロも3バックを試しているようなんですよね。
ということで、もし、これらのチームが状況によっては、3バックで戦うということになれば、広島、浦和、柏、磐田が3バックのチームということになります。
4-4-2になりそうな鹿島にとっては、3バックのチームが増えるのは、厳しいですね。

さて、今日のブログタイトルなんですが。
全部を見ているワケではないのですが、私が目にしているデジっちで、今のところ、面白かったと思うのが磐田と柏なんですよね。
広島と浦和に関しては、見ていないのですが(というか、まだやっていないのかな)、チームカラーや在籍している選手のことを考えれば、面白さの点で、相当、上位に食い込むことは間違いないと思います。
ということで、デジッちのクオリティと3バックを採用しているか否かには、相関関係がみられる!と結論づけることにしてみました。

…まあ、書くことがないから、無理やり編み出した理論(!?)なんですけどね。

あ、そういえば、キックオフカンファレンスのレポートが、公式サイトに掲載されていましたが、柴崎の体格が相当がっしりしてきていることが分かりました。
身体の厚みが、去年の開幕前と比べても、全然違います。
いつ海外に行ってもおかしくない選手ですし、今年1年、柴崎を見られることを幸せに感じて、スタジアムに通いたいと思います。

ところで、田中(マ)は合流が遅れたペナルティーで140万円の罰金を徴収されたそうですね。
田中(マ)の合流遅れの原因が、ホントのところは何だったのかは分かりませんが、こうやってちゃんとペナルティーを科すというのはいいかもしれません。
チームには規律が大事ですから。

(ダンナより)
昨日、先発予想の記事を書いてしまったので、私もネタがありません。

デジッちですが、浦和も広島も、もう放送したような…。
どちらも、あのメンバーですから、あんなテイストです。
むしろ、今年から3バックに変更するクラブが面白いということなのではないでしょうか!?

柴崎は、レポートを見ると、確かに、かなり変わったと思います。
線の細さは、全くなくなりました。

日刊の記事に、「前に日本にいたころは名古屋のストイコビッチ監督がまだ現役だった」とのトニーニョ・セレーゾのコメントが、掲載されていました…。
レポートで握手をしているユン・ジョンファンも、前に監督していた時にセレッソでプレーしていたと思いますよ…。
やっぱり、ピクシーとは、知名度が違い過ぎますね!?

今日は、富士ゼロックススーパーカップです。
録画しておいて、夜の晩酌のつまみとして、しっかり観戦しようと思います。

J's GOALのフォトニュースに、集合したマスコットの様子が写っています。
しかおは、ドグウの後ろのポジションですね。

こうやって、並べてみると、デザインの質は悪くないんですよ。
かわいらしいと思います。
問題は、キャラですね。
中身は、いくらでも改善出来ると思いますけれど…。
ある意味、残念です。

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【アントニオ】鹿島×水戸(気が早過ぎるダンナの先発予想)

2013年02月22日 | サッカー観戦
鹿島サポーターが、すっかり忘れているACLですが、来週から始まります。
今年は、テレビ朝日系列ではなく、日本テレビ系列でのテレビ中継のようです。
鹿島が出場していた時には、契約をしていましたから、今年は浦和の中継を見るために、スカパーのチャンネルを契約しなければいけませんね。

調べてみると、日テレG+と日テレプラスの2つのチャンネルに振り分けて生中継するようです…。
これ、両方契約しないといけないんでしょうか?
まあ、ケーブルテレビでご覧の方は、そのままで見られる方が多いのでしょうけれど…。

鹿島のネタでは、報知の記事によると、別メニューの岩政に替わって、植田が主力組に入ったようですね。
岩政の替わりという点では、タイプ的には、植田でしょうし、昨日の記事で悩んだCBの3番手の問題は、これで解決ですね。
トニーニョ・セレーゾは、

岩政→植田
青木→昌子

と言う感じで考えているんでしょう。
その上、山村もいますから、昨年、青木をCBとしてプレーさせたことが、この選手層の厚さにつながりました。
まさに、怪我の功名ですね!?

ボランチだって、山村と本田が計算出来るとなると、梅鉢に順番が回らないくらい層が厚いです。
SBだって、前野や伊東がいますから、中田で目処が立てば、十分でしょう。
前線も、ダヴィの加入とジュニーニョの復調で、問題ないですし。

と言う訳で、記事のタイトルにある通り、気が早過ぎる先発予想をしてみます。

GK: ソガ
DF: 西、植田、青木、中田
MF: 柴崎、小笠原
MF: 野沢、ジュニーニョ
FW: 大迫、ダヴィ

翌週には、公式戦が始まりますから、水戸戦は開幕戦の先発メンバーで、ゲームに入ると思います。
ホンダロック戦の主力組からは、岩政と遠藤を替えました。

岩政については、上にも書いた通り、別メニューの調整中です。
無理して、先発しても仕方ないでしょう。

問題は、攻撃的MFなんですが、宮崎キャンプで見る限りは、ジュニーニョは昨年と比較にならないくらい出来が良いです。
開幕からしばらくは、ジュニーニョが先発に入るのではないかと思います。

野沢については、遠藤が悪いのではなく、別格でしょう。
せっかく、大迫とダヴィという強力な2トップがいても、野沢を入れなければ生かせません。
攻撃の組み立てが出来るのは、野沢だけですから。
この他に、本山や中村もいるんですから、このポジションも、層が厚いですね。

一見、選手層が薄そうに見えるFWだって、トニーニョ・セレーゾの起用法なら、本山、野沢、中村、ジュニーニョと誰がFWに入ってもおかしくありません。
目立ったケガ人がいないこともあって、こうやって考えるだけでも、厚い選手層です。
ACLだって戦えそうなくらいですよ。
楽しみになって来ましたね。

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【アントニオ】答:最強○×計画!

2013年02月21日 | サッカー観戦
ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」のmk2さん、タイトルでの解答、ありがとうございました(笑)。
実は、昨日、家に帰ってから、ダンナに「“最強鹿計画”の元ネタって何?」と聞いたら、「“最強○×計画”っていうアニメソングがあるらしいよ」って言っていたんです。
オタク道の先達の2人が同じ解答ということは、きっと、これが正解なんでしょう。
疑問が解決してすっきりしました。ありがとうございます。

ところで、オタクからの連想で、サッカーマガジン掲載のJリーガーデータ特集の記事の話につなげますけど、その中に「好きな漫画ランキング」というのがあったんですよね。
で、その順番が「1位ワンピース、2位スラムダンク、3位ナルト」という何とも普通の結果で…。
これ、一般の20~30代男性に聞いても、絶対にこうなるだろうみたいな感じですよね。
まあいいんですけど。
サッカー選手も、サッカーをしていなければ、普通の青年ですしね。

それにしても、ワンピースか…。人気あるんですね。
どうもドラゴンボールとかワンピースとか、ジャンプ系の国民的漫画には縁がありません。

さて、鹿島は24日にプレシーズンマッチがあります。
岩政が怪我っぽいとのニュースがありましたので、CBに誰が入るのか、気になります。
昌司?中田?もしかして植田?
岩政の怪我はそんなに重傷ではなさそうなので言えるのですが、トニーニョ・セレーゾが現時点で、誰をセカンドチョイスとして考えているのかがわかって、楽しそうです。

まあでも一番の楽しみは、やっぱり、トニーニョ・セレーゾのファッションでしょうか。
鹿島神宮参拝のときは、スーツ姿でしたけど(しかも結構似合っていた)、試合の時はどうするんでしょう!?
気になっています。

(ダンナより)
スラムダンクは、不朽の名作だとして、1位はONE PIECEですか。
まだ、若いんでしょうから、はじめの一歩の森川ジョージのように、1つの作品だけで、ずっと食いつなぐようなことのないようにしてもらいたいですね。

その点でも、井上雄彦は、すごいです。
人気の連載漫画は、引き際が難しいものですからね。

鹿島の話題に戻します。
スポニチの記事によると、岩政は昨日は別メニューだったようですね。
まあ、疲れがたまっている頃ですから、ベテランにはゆっくりと調整してもらいたいです。
宮崎と鹿嶋では、気候が全く違いますから。

CBの三番手ですが、誰なんでしょう。
日刊の記事にもありますが、中田は左SBの一番手ですから、わざわざ、ポジションをCBに移すことはないでしょう。
山村もいますし、誰になるんでしょう。
いっそのこと、負けても問題ありませんから、植田を試しちゃうとか?

うまくプレー出来れば御の字ですし、やられたら、鹿島開幕に暗雲みたいな空気が漂って、ちょうど良いじゃないですか。
順調、順調なんて、報道されるよりは、よっぽどマシですよね!?
鳥栖も、少しは油断してくれるかもしれませんし。

最後に、もう一度、ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」のmk2さんに絡みます。
平ちゃんの書いていることは、もっともだと思います。
我々が、今年、通りかかって、偶然、訪れてしまった東京ヤクルトスワローズの2軍キャンプなんですが、A4一枚の背番号と選手名を書いたメンバー表を配布していました。
たった、これだけのことでも、普段、ヤクルトのゲームを見ない人たちには、ずいぶん、違います。

セレッソのように、ユニフォームを着て練習試合をすることまではしなくて良いと思いますが、紙を配布するくらいはできますよね。
全員に配っても、大した枚数ではありませんし。
でも、セレッソのように、せめて練習試合だけでも、ユニフォームを着てくれれば、名前が分かりますよね!?


そうすれば、双眼鏡を買う必要はなかった訳で…。
普段から鹿島を見ている我々ですら、こうなんですから、考えても良いですよね。

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【アントニオ】最強鹿計画???

2013年02月20日 | サッカー観戦
最強鹿計画って何なんでしょうね…。
Jリーグ補完計画は元ネタがわかったのですが、これについては元ネタがわかりません。
ひょっとして元ネタがないのでしょうか。
まあ、そんな感じで、本日の通勤用にサッカーマガジン(ひょっとしてダイジェスト?)を購入してみました。

フリークスを購読している我々にとって、特に目新しい情報はないんですが、あれが一般紙であることが重要なんですよね(by ジャイキリの有里ちゃん)。
全国のみなさんが手に取って読むことができる雑誌ですから。
岩政先生のいつもの語り口も、きっと新鮮な気持ちで読むことができる人もたくさんいるはずです。

それにしても、フリークスでも一般紙のインタビューでも、岩政の語り口って、同じような感じですよね。
テープ起こしのしかたによっては、わりと口調のニュアンスって変わることもあると思うんですが。
あれだけ同じということは、きっとあれがいつもの岩政の話し方なんでしょう。
そういえば、J's GOALの試合後のコメントもいつもあんな感じですしね。

あ、でも、新鮮味がないって書いてしまいましたが、新人の植田に関しては、今まであまり知らなかったので、岩政と植田の対談は結構面白かったです。
植田がヘディングゴールが好きというのを初めて知りました(高校サッカーのファンの方にはそんなの常識なのかもしれませんが)。
岩政先生、なかなか上達しない大迫にヘディングを教えるより、教え甲斐がありそうですね。

もし、植田がベンチ入り、あるいはスタメンで出るようなことがあれば、試合前のアップは、岩政&植田のコンビになるんでしょうか。
毎回、試合前のアップからじっくり見る派の我々としては、誰がスタメンになるかも楽しみですが、試合前のアップで誰が誰と組むのかも、結構、楽しみです。

(ダンナより)
最強鹿計画は、サッカーマガジンのようですけれど、元ネタは、またアニメでしょうね…。
それに、ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」のmk2さんは、2冊もお持ちの雑誌を、そんなにバッサリと切り捨てるとは…。

植田については、デジッちの正確なキックを見て、シュートを期待してしまいました。
岩政だと足元に落ちるとガッカリしますが、植田なら、足でも強烈なシュートで押し込めるんじゃないでしょうか!?
タイガーショットのように、ネットを突き破るとか!?

トニーニョ・セレーゾがゲーム開始前のアップを、どのようにさせるのかも楽しみです。
前回の監督の時は、どうだったんだろう。
スタジアムで見れば思い出すんでしょうが、オリヴェイラからジョルジーニョに替わって、全く違うアップになりましたから。

昨年のシーズン前は、ジョルジーニョに恥をかかせる訳にはいかないという緊張感を感じていました。
今年は、トニーニョ・セレーゾも二回目だし、良い成績を残せれば御の字という思いがあります。
チーム力が昨年より上がれば良いという、スタートラインのレベルの低さも関係しているんでしょう。

言葉は悪いですが、つきものが落ちたような感じがします。
ジョルジーニョは、決してつきものではないのですが、でも、重た過ぎるくらいの緊張感を与えていたことは、たぶん、間違いありません。
選手たちにも、今年は、つきものが落ちたような大活躍を見せてもらいたいですね。
サッカーって、些細なことで、コロッと変わることもあるスポーツですから。

最後に、アニメネタに戻します。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのブルーレイの発売が決まったようです。
予約しましょうかね…。

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