鹿島は、今回、デジっち、頑張りましたね。
私が幼稚園の先生だったら、「頑張ったで賞」をあげるところです。
それと、柴崎が「大樹さんが撮っているの?」って言っていたということは、彼も一応、「デジっち」という企画の存在は(多分)知っていたんですね。
柴崎も、普通の若者らしいところもあるんだと思って、ちょっとほっとしました。
さて、話は宮崎のキャンプ見学ですが、今回、個人的に嬉しかったのは、甲府の見学に行って、引き上げる盛田選手に声をかけることができたことでしょうか。
我々は目が悪い(ひょっとしなくても老眼…)ので、4~5メートル先にいる盛田選手に気付かず、「盛田選手、いるかなぁ~」とか話していたのですが、まさかの本人でびっくりしました。
横を通る時、思わず、「あ、盛田選手!」と声が出てしまったのですが、イヤな顔もせず、「こんちは~」と言ってくださいました。
ありがとうございました。
それにしても、昨日のブログにも書きましたが、どこのキャンプ地も本当に芝がきれいなんですよ。
一番近くで写真を撮ることができた、G大阪の練習場の写真を載せてみます。
天気が良かったのもありますが、本当に芝が青々としていますよね。
ついでに、G大阪のファンサービスの様子も載せてみます。
こんな感じで、端から端まで、サインをしていました。
我々は離れたところから、たまに写真を撮りつつ(すっかりミーハー気分で、今野、遠藤、明神、家長の写真を撮りました)見ていたのですが、全部、サインをし終わるまで10分弱はかかっていたんじゃないでしょうか。
本当に頭が下がります。
1人、引っ込み思案な子供がいて、なかなか選手の前に出て行くことができず、やきもきしていたのですが、無事にサインをもらえていて安心しました。
鹿島のファンサービスで、あんなに押し出しが弱かったら、絶対にサインをもらえませんから。
「いざとなったら、おばちゃんが代わりにサインもらってきてあげるから!」と思って見守っていたのですが、心配することはなかったようで良かったです。
(まあ、鹿島の選手も子供には優しいですから、サインもらえると思いますけどね。)
ところで、話変わりますが、キャンプの時って、観客がいないので、選手たちのコーチングの声が良く聞こえます。
で、ホンダロックとの練習試合では、柴崎が中田に向かって、「コージ、コージ!」とコーチングをしていました(ダンナが書いた記事をよく読むと、そのことをにおわせてますね)。
まあ、ゲーム中に、「さん」付けなんてしていられませんし、そういうものなんでしょう。
セレッソと横浜FCの練習試合で、カズも若手に「カズ!」って言われていましたし。
で、当然、新井場も「イバ!」と若手からコーチングされていたのですが、でもたまに「イバさん!」って言われていたんですよ。
中田もカズも、試合中に「さん」付けされることはなかったように思うのですが…。
新井場の普段の陰キャプ(←陰のキャプテンの意味。by ジャイキリ)ぶりが、窺い知れる瞬間でした。
(ダンナより)
デジっち、鹿島としては、頑張りましたね。
まあ、他がもっと頑張ってしまうので、他との距離が縮まったかどうかは…。
他のクラブでは、清水の林が気になりました。
ゴトビと英語で自然にコミュニケーションがとれていましたが、海外の経験は、こういうところにも生きて来ますね。
サッカーをする上でも、大きな武器だと思います。
新井場が出場していたセレッソと横浜FCの練習試合ですが、横浜FCの選手にも期待していました。
昨日の記事に書いた地元の方との話のきっかけは、カズでした。
その方が、「三浦選手は?」と、隣にいた我々に尋ねて来られたので、そこから色々と話を聞かせていただきました。
見学の方々の反応も、当たり前ですが、カズは別格です。
練習試合でのカズの気遣いも、さすがでした。
カズを倒してしまったセレッソの選手には、大丈夫だよと声をかけ、シュートを外してしまった横浜FCの選手には、頑張れという感じで声をかけていました。
セレッソのDFラインを統率していた新井場も、立派でした。
ボランチにまで、事細かく指示を出していました。
スペースに抜け出した杉本へのパスを失敗した時には、ていねいにあやまっていました。
それが我々の目の前だったので、失敗した時の新井場のため息が聞こえて来て、笑ってしまいました。
セレッソの練習会場は、ホントにそばで見学することができるんですよ。
昨日の記事に書いたヤクルトスワローズのキャンプは、二軍キャンプだったようです。
ヤクルトの二軍であれだけ立派な施設でキャンプが出来るんですから、日本のプロ野球はお金がありますね。
スカパーのマッチデーJリーグEXで平ちゃんにインタビューされていた地元の方もおっしゃっていましたが、とにかく、色々なチームのキャンプが見られるので、楽しいです。
はしごして見学するのも当たり前のようで、鹿島の練習の後に広島の練習を見に行った時に、同じようにはしごされている方々もいましたし。
WBCの宮崎キャンプと重ならなければ、もっとゆっくりと見学出来たんですけれど…。
それだけが残念ですね。
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私が幼稚園の先生だったら、「頑張ったで賞」をあげるところです。
それと、柴崎が「大樹さんが撮っているの?」って言っていたということは、彼も一応、「デジっち」という企画の存在は(多分)知っていたんですね。
柴崎も、普通の若者らしいところもあるんだと思って、ちょっとほっとしました。
さて、話は宮崎のキャンプ見学ですが、今回、個人的に嬉しかったのは、甲府の見学に行って、引き上げる盛田選手に声をかけることができたことでしょうか。
我々は目が悪い(ひょっとしなくても老眼…)ので、4~5メートル先にいる盛田選手に気付かず、「盛田選手、いるかなぁ~」とか話していたのですが、まさかの本人でびっくりしました。
横を通る時、思わず、「あ、盛田選手!」と声が出てしまったのですが、イヤな顔もせず、「こんちは~」と言ってくださいました。
ありがとうございました。
それにしても、昨日のブログにも書きましたが、どこのキャンプ地も本当に芝がきれいなんですよ。
一番近くで写真を撮ることができた、G大阪の練習場の写真を載せてみます。
天気が良かったのもありますが、本当に芝が青々としていますよね。
ついでに、G大阪のファンサービスの様子も載せてみます。
こんな感じで、端から端まで、サインをしていました。
我々は離れたところから、たまに写真を撮りつつ(すっかりミーハー気分で、今野、遠藤、明神、家長の写真を撮りました)見ていたのですが、全部、サインをし終わるまで10分弱はかかっていたんじゃないでしょうか。
本当に頭が下がります。
1人、引っ込み思案な子供がいて、なかなか選手の前に出て行くことができず、やきもきしていたのですが、無事にサインをもらえていて安心しました。
鹿島のファンサービスで、あんなに押し出しが弱かったら、絶対にサインをもらえませんから。
「いざとなったら、おばちゃんが代わりにサインもらってきてあげるから!」と思って見守っていたのですが、心配することはなかったようで良かったです。
(まあ、鹿島の選手も子供には優しいですから、サインもらえると思いますけどね。)
ところで、話変わりますが、キャンプの時って、観客がいないので、選手たちのコーチングの声が良く聞こえます。
で、ホンダロックとの練習試合では、柴崎が中田に向かって、「コージ、コージ!」とコーチングをしていました(ダンナが書いた記事をよく読むと、そのことをにおわせてますね)。
まあ、ゲーム中に、「さん」付けなんてしていられませんし、そういうものなんでしょう。
セレッソと横浜FCの練習試合で、カズも若手に「カズ!」って言われていましたし。
で、当然、新井場も「イバ!」と若手からコーチングされていたのですが、でもたまに「イバさん!」って言われていたんですよ。
中田もカズも、試合中に「さん」付けされることはなかったように思うのですが…。
新井場の普段の陰キャプ(←陰のキャプテンの意味。by ジャイキリ)ぶりが、窺い知れる瞬間でした。
(ダンナより)
デジっち、鹿島としては、頑張りましたね。
まあ、他がもっと頑張ってしまうので、他との距離が縮まったかどうかは…。
他のクラブでは、清水の林が気になりました。
ゴトビと英語で自然にコミュニケーションがとれていましたが、海外の経験は、こういうところにも生きて来ますね。
サッカーをする上でも、大きな武器だと思います。
新井場が出場していたセレッソと横浜FCの練習試合ですが、横浜FCの選手にも期待していました。
昨日の記事に書いた地元の方との話のきっかけは、カズでした。
その方が、「三浦選手は?」と、隣にいた我々に尋ねて来られたので、そこから色々と話を聞かせていただきました。
見学の方々の反応も、当たり前ですが、カズは別格です。
練習試合でのカズの気遣いも、さすがでした。
カズを倒してしまったセレッソの選手には、大丈夫だよと声をかけ、シュートを外してしまった横浜FCの選手には、頑張れという感じで声をかけていました。
セレッソのDFラインを統率していた新井場も、立派でした。
ボランチにまで、事細かく指示を出していました。
スペースに抜け出した杉本へのパスを失敗した時には、ていねいにあやまっていました。
それが我々の目の前だったので、失敗した時の新井場のため息が聞こえて来て、笑ってしまいました。
セレッソの練習会場は、ホントにそばで見学することができるんですよ。
昨日の記事に書いたヤクルトスワローズのキャンプは、二軍キャンプだったようです。
ヤクルトの二軍であれだけ立派な施設でキャンプが出来るんですから、日本のプロ野球はお金がありますね。
スカパーのマッチデーJリーグEXで平ちゃんにインタビューされていた地元の方もおっしゃっていましたが、とにかく、色々なチームのキャンプが見られるので、楽しいです。
はしごして見学するのも当たり前のようで、鹿島の練習の後に広島の練習を見に行った時に、同じようにはしごされている方々もいましたし。
WBCの宮崎キャンプと重ならなければ、もっとゆっくりと見学出来たんですけれど…。
それだけが残念ですね。
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