アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】妻の書きはじめ

2012年01月04日 | サッカー観戦
年末年始のお休みって、お正月の準備をしたり、実家に挨拶に行ったりで全然休んだ気がしません。
普通のお休みだったら、6日も休めば相当リフレッシュできそうなものですけど…。
ブログも、ずっとダンナに任せきり状態でした。
とりあえず、頑張った甲斐あって(!?)、お互いの実家とも和やかに新年をスタートできて良かったです。

さて、昨日は、私の実家から帰ってきたあと、録画しておいたNHK BSの新春アスリートトーク2012を見ました。
長谷部&安藤梢、内田&吉田です。

この2つの対談で、言っていることが真逆だったのが「サッカーをする環境」についてでした。
長谷部と安藤は「ドイツの方が恵まれている」、内田と吉田は「日本の方が恵まれている」って言っていたように思います。

で、この違いは何なのかってことなんですけど。
長谷部と安藤が日本にいた時に所属していたクラブは浦和、内田は鹿島、吉田は名古屋なんですよね…。
浦和って、お金あるくせに、サッカーをするための環境整備にはお金をかけていないってことなんでしょうか。
なんだか、新年早々、心配になりました。
私が会計とかに詳しければ、決算書とかを見て、他クラブとの比較ができるんですけど。実際のところ、どうなのかしら。

それにしても、鹿島もそうですけど、浦和も補強の話が聞こえてきませんね。
鹿島は、以前から、本決まりになるまでは、情報が出てこないクラブなので、まあそうなのかなって感じなんですが、浦和のこの情報の出てこない感じは、何なんでしょう。
情報ダダ漏れぶりは、他クラブの追随を許さない感じだったのに。

クラブが心を入れ替えて、マスコミにぺらぺら話すのをやめたというのであれば嬉しい限りなのですが、もし補強に動くのが後手後手に回っていて、全然決まっていないんだったらどうしよう・・・。
今回の監督人事の2転3転ぶりを見ても、何だかとても不安になります。
新しい年を迎えたことですし、そろそろ何か心躍るような話題が出てくると嬉しいです。

(ダンナより)
篤人くんのメンタルの強さが良く分かるトークでした。
やはり、どこに行っても、愛されるキャラだと思います。
まあ、出歩かずにサッカーだけをしていれば、ドイツ語なんて、分からなくても大丈夫でしょうね!?

ところで、鹿島は、補強の話が出てるじゃないですか!?
計算出来る即戦力だけで考えても、ジュニーニョと山村がいますからね。

浦和には、移籍金も入っていませんし、監督交替にもお金がかかっていますし、補強するお金がないんじゃないでしょうか!?
誰も出て行かないなら、誰も入って来ないでしょう。

さて、鹿島が補強したそのジュニーニョについて。
ジュニーニョモニュメント制作委員会からの発表によると、制作が一旦中断になったようですね。
素人考えですが、銅像にすること自体に、肖像権が絡んで来るんでしょうか?
有料でその銅像を見せるのなら、話は別ですけれど…。
ただ、銅像を作るためにグッズ販売も行っているようですから、それは問題になりそうです。
実際に、グッズの販売は、1/31までのようですから、鹿島とは2/1からの契約なんでしょうかね…。
例えば、川崎サポーターの誰かが、自分のお金でジュニーニョの銅像を制作して、それを川崎市に寄付することには問題はなさそうですよね!?

銅像の話はどうでも良いのですが、そもそも、まだ現役を続けるかもしれない選手の銅像を立てようと考えてしまうところが…。
こういう風に取り扱ってしまうから、ジュニーニョが甘えてしまうんですよね。
鹿島に来たら、ビシビシとやってもらいたいです。

移籍金が必要なかったにしても、それなりの年俸を支払う訳ですからね。
うまく操縦すれば、まだまだ、使える選手だと思います。
最初が肝心ですが、そんな心配をしなくても、鹿島では誰も彼を神扱いはしないでしょう。
サポーターだって、余計に厳しい目で見ると思いますしね。

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