【アントニオ】最近

仕事の関係で、8月はいつも忙しいので、サッカーもオリンピックも、チラチラ眺めている程度です。
サッカーもそうですけど、スポーツ観戦全般が好きなダンナは、録画までして、オリンピックを楽しんでいるようですが…。
うっかり、「○○、勝ったねぇ～」とか言うと、「まだ見てないよ！」と怒られそうで怖い。

それにしても、オリンピック、面白いんですかね！？
仕事が忙しくて、心が荒んでいるせいか、あまり盛り上がれないんですけど。
というより、この東京の酷暑の中で仕事していると、オリンピックのニュースを見ても、「4年後は、こんなクソ暑い中でオリンピックやるのかぁ。本当に大丈夫なんですかねぇ…」という感想しか出て来ません。
まあ、せっかく、東京でオリンピックをやるんですから、その時が来たら、思いっきり楽しみたいと思いますけどね。

そう言えば、我々の親世代は、前回の東京オリンピックをリアルタイムで経験している世代なんですが、私の父親はクレー射撃を見に行ったそうです。
すごい地味（笑）。
でも、そういう地味目な競技を狙えば、生観戦をすることもできそうですね。

けど、やっぱり、4年後にオリンピック開催を控えているせいか、体操、水泳、柔道といった、日本のお家芸の競技の成績が好調です。
調べたワケではないですけど、自国開催に向けて、相当、強化費をつぎ込んでいるんだろうなぁ。

これだけ、他競技が好調なのに、サッカーが一次リーグで敗退してしまったのは残念ですね。
ブラジルW杯の時よりは、コンディション調整はうまくいっていたように思えたのですが、久保を招集できなかったり、相変わらず、強化部の失策が目立ちました。
スポーツ紙の報道（コチラは日刊スポーツ、こっちは報知）でも、その辺りのことが、ちょこちょこ報道されていますね。

いつまでたっても改善されない、日本サッカー協会のこの状況。
何とかならないもんでしょうか…。

（ダンナより）
久保の件は、呼ぼうとして失敗するならともかく、あの時点での辞退ですからね。
クラブの事情が変わったのでしょうが、何ともな感じです。
次は東京オリンピックですから、予選はありません。
Jリーグでプレーする選手なら、誰でも呼べるでしょうから、オーバーエイジも含めて早めにチームを仕上げて欲しいです。

ただ、他のオリンピックを競技を見ると、特に柔道ですが、東京オリンピックに向けて若手の選手を代表に選び、結果を残しています。
サッカーも本番に限っては、このパターンも有りだったと思います。
負けてしまって、どうせ結果が同じならという発想ですけれど。

オーバーエイジの3人も含めて、東京オリンピックには呼べる選手はいないでしょう。
調べるのが面倒なので未確認ですが、最も若かった井手口も年齢条件を満たさないのではないでしょうか。
（追記：1996年生まれなので、次のオリンピックも出場資格があるようです）

さて、鹿島のゲームは明日ですが、メンバーはどうなるんでしょう。
これだけ、チームの状態が悪い上に、ケガ人が多い状況です。
これをチャンスととらえて、思い切った選手起用と戦術をとって欲しいですが、石井はどうするんでしょうか。

連戦でリカバリー中心になりますから、新しい選手や戦術の準備が出来ないのも痛いですね。
勝ち点からすれば残留争いに巻き込まれる心配はありませんが、何とか、立て直しのきっかけをつかみたいところです。

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