鹿島×長春（ダンナのつぶやき）

試合は1-0で鹿島の勝利でしたね。
途中のPAから、（ETC割引の時間調整のため）ダンナが電話をかけてきたのですが、超嬉しそうにしゃべっていました。
なにはともあれ、今シーズンの初戦勝利、おめでとうございます。


（以下、ダンナのつぶやき、順不同です。明日にでも、試合記録を見て、書き直すかもしれません。録画も記録も見てないから、間違いがあったら、ごめんなさい）

・長春は、アップを始めるのが早かった。着いた時には、もうGKが練習してたよ。

・伊野波はスタメン外されて、くさっている風だった。最初におみやげ投げる時もスタンドに届いていなかったし、投げ直しもやる気ない感じだった。

・鹿島のアップのペア、新人たちは、イ・ジョンス＋篤人くん、フェリペ＋新井場、ジウトン＋伊野波だったかな。
あまり良く見えなかった。

・マルキと興梠のスパイクが黄色か金色でお揃いに見えた。

・長春亜泰は、チャンチュンヤタイーと読むことが分かった。

・フェリペはいい選手だ。何となくマルキっぽい。相手の選手のクリアボールがどこに落ちるか読んで、そこに走りこんでいたり、ポジショニングが上手です。
それに、チームに結構、馴染んでいる。ダニーロが最初に入ったときより、よっぽどパフォーマンスが良かったよ。
この人は、近年まれに見る当たりの助っ人かもしれない。

・それに引き換え、遠藤は相変わらず今ひとつだった。何だか一つ一つのプレーの判断が遅い感じ。あれじゃあ、オリヴェイラもフェリペを使うよね。

・イ・ジョンスは、ディフェンスの能力が高い。でも、選手とのコミュニケーションは取れていなかった。やっぱり言葉が通じてないからね…。
それでも能力は高いから、やるべきプレーはできていたけど。連携不足は練習で解消するって言ったって、合流してから間もないし。まあ、仕方ないかな。

・長春は真面目に勝ちに来ていたよ。基本的には引いて守っているんだけど、カウンターに移ってからの攻めがすごい速かった。

・相手チーム、背はデカかったのかもしれないけど、こっちもイ・ジョンス、青木が居て、中田もいるから、高さはどうってことなかったかも。
それよりも、やっぱり、攻撃になった時の意思統一がされていて、攻撃が速かった。

・今日の審判は、特に前半は全然笛を吹かなかった。ここでセットプレーを取れれば…というのが、結構あった。
少ないFKを見事に決めたけど。あそこは入りそうな感じがした。
それにしても、中田にイエローはないだろ…。

・青木と組むと中田が攻撃参加するみたいだよ。小笠原と組むと中田は守備的だけど。まあ、でも、今日の中田はすごく良かった。得点のシーンだけじゃなくて、何度も攻撃にも絡んでたし。
組み合わせ的に青木と組むと、昔みたいなプレーができるんだな。

・相手チーム、乱暴者だったけど、フェリペの足がつった時に治してくれていた。優しい人だ。

・そういえば、今日、向こうのサポーターは居たのかな。ほとんど見かけなかったけど。

・ジウトンはどたどたしていた。あれ、ホントに足速いのかなぁ…。数分しか出ていないから、良く分からないけど。

・岩政はまあ普通だった。まあ、一応、ディフェンスを統率してたっぽいよ。

・長春は、今まで見た中国のチームの中では、一番、まともにサッカーをしているチームに見えた。鹿島にしても、初戦がこのチームで良かったんじゃないかな。
後の方で当たってたら、負けてたかも。

・鹿島は強かったなぁ。他のサポが見てたら、そう思うんじゃないのかな。やっぱり、今までの積み重ねを感じるよ。
誰がすごいっていうのじゃなくて、ゲームの最中に主役が次々と変わる感じがする。

・新井場も頑張っていたよ。

・篤人くんがガム噛んでいたかどうかは、現場じゃ分からんです。

・全然意識が統一されていない日本代表のサッカーを見続けたおかげで、かなりすっきりした気分。代表のパス交換は、意味がないことが分かったよ。

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