【アントニオ】名古屋×鹿島

速報版に付け足します。

ソガは、速いシュートへの反応が鈍くなっていますね。
名古屋の2点目の金井のシュートに対しては、ポジションが中途半端だったと思います。
シュート自体も決して速いものではありませんでしたが、触ることが出来ませんでした。

鹿島の得点は、土居の技ありのシュートと鈴木のPKだけでした。
中断期間明けの鈴木は、センターに張っていてくれましたが、このゲームではサイドに流れていました。
悪い頃の攻撃に戻ってしまいましたね。

昌子と植田に比べて、CBが劣ってしまうのは仕方ありません。
でも、解説の秋田が言うように、ホントにチョン・スンヒョンが悪かったんでしょうか。
私の目には、犬飼の責任が大きいように見えました。

秋田は、選手交替が遅かったと言っていましたが、それもどうなんでしょう。
このゲームの控えを見ると、交替は難しかったですよ。
大岩を責めるとすれば、控えの選び方ですね。

控えに、篤人と山本2人、SBを2人も入れる必要はありません。
ボランチの控えに、特別指定の名古だけというのも納得出来ません。
攻撃陣の控えが安部と山口だけでは、攻撃の選択肢が少な過ぎます。

次は中3日で、長崎遠征になります。
日曜に名古屋から鹿嶋に移動、火曜には長崎に移動しなければなりません。
この負けで、チームの雰囲気が落ちてしまうでしょうし、厳しい戦いになりますね…。

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