【アントニオ】久しぶりの妻登場

ダンナは、このW杯期間中、1日1試合、ブログを書くことにしているようです。
理由は…聞いてはいないのですが、W杯全体というより、それぞれの試合の雰囲気を記録しておきたいみたいですね。
きっと、読んでもらいたい人がいるんでしょう。

さて、そんな感じなので、明日もダンナが、何らかの試合の感想について書くと思うのですが、その前に久しぶりに妻の投稿です。

いや～、W杯って、本当にすごいですね。
昨日の試合直後に、5人くらいしか登録していない私のLINE通知がブルブルと。
普段、サッカーには興味なさそうな知人が、「日本、すごい！」と大興奮で、メッセージを送ってきました。

その知人が、どれくらいサッカーに興味ないかといえば、「大迫、半端ないって」のエピソードをつい先日、知ったばかりというレベル。
そういう知人が、時間帯がちょうど良かったとはいえ、サッカーの試合を見ていたのですから、本当にW杯や日本代表は、日本のサッカー人気のためには大切な存在です。

特に今回の試合は、前半3分で日本が得点を決めてくれたのが良かったです。
試合前は、W杯前のゴタゴタとその後の親善試合の成績のせいで、これまでの参加大会の中でも、最も盛り上がっていない状態でしたけど、あそこで一気に火がついたんじゃないかと。

それこそ、SNSで「日本、先制～！」とか、友達からメッセージが送られてきたことで、試合を見始めた人もいたんじゃないでしょうか。
最終的な平均視聴率は、50％近くあったみたいですけど、可能なら、日本の先制点前と後の視聴率について知りたいくらいです。

昌子、柴崎、大迫の現役鹿島と鹿島OBが活躍していたのも良かったですね。
私は浦和サポーターですが、槙野の守備は、VARが導入された今回のW杯では危険過ぎると思うので、昌子が起用されたのは嬉しかったです。
ちなみに、ダンナとは、どのCBコンビが1番ヤバいかという話をしていたのですが、「槙野と昌子のコンビが最悪でしょ。うっかりした2人過ぎる」という結論になりました（笑）。

これで次のセネガル戦も、きっと盛り上がることだと思います。
せっかく良いスタートを決められたので、この流れを維持していけるといいですね。

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【アントニオ】コロンビア×日本（速報版）

ロシアでこんなブログを読んでいる方はいないと思いますが、現地に行っているサポーターの皆さま、ホントにおめでとうございます。
我々が、南アフリカで味わった気持ちを思い出しました。
最高に、誇らしい気分ですよね。

今日のメンバーでうっかりしたプレーをするとしたら、川島、吉田、長谷部だと思っていましたが、長谷部と川島がやってくれました。
長谷部のプレーはファールではありませんが、セットプレーを欲しがっているところでしたから、軽率なプレーでした。

この長谷部のプレーはともかく、その後の川島が最低です。
あの位置からの直接FKに対して、壁が4枚はあり得ません。
壁の横も抜けますし、今回のワールドカップの試合球なら上から落とすことも出来るでしょう。

4枚でファーサイドしかケアしていないなんて、あり得ませんよ。
その上、明らかにゴールラインを越えているボールで、ゴールラインテクノロジーの確認を求めるだなんて恥ずかしくないんでしょうか。
VARと違って、ゴールラインの判定は機械的に行われているんですよ…。

その後も、縮こまったプレーばかりしていました。
DFが必死にラインを上げても、抜けたボールをGKがカバーしてくれなければ話になりません。

終了後に、したり顔でインタビューに答えている姿を見て、血管が切れて頭痛がしました。
次のゲームでは、絶対に先発して欲しくありません。

柴崎のケガは、大丈夫なんでしょうか。
がっつり踏まれていましたから心配です。

本田が交替で出場しましたが、素人目に見てもコンディションは良くありません。
ワールドカップの舞台で、90分間トップコンディションでプレーすることは難しいでしょう。

昌子の先発は、鹿島に取ってかけがえのない財産になりました。
吉田、長谷部、長友のカバーが大変でしたが、このゲームを乗り切ったことは大きな経験になったはずです。

原口の頑張りにも、頭が下がりました。
ゲーム後に動けなくなっていましたが、あれだけ走っていれば無理もありません。
ゆっくり休んで欲しいです。

レッドカードになったハンドは、さすがにVARで確認するまでもありませんね。
あの判定は、妥当なものだったでしょう。
うかつなプレーでした。

何だかんだで、この勝ちは大きいです。
選手のコメントを聞いても、西野に替わってチームの雰囲気は良くなったようですし、大きな自信になったはずです。

これで、日本国内も盛り上がるでしょうから、安心しました。
代表あってのJリーグですし、それを忘れてはなりません。

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