【アントニオ】ロシアワールドカップ

今晩、ロシアワールドカップが開幕しますが、日本では何とも盛り上がらない感じになってしまっていますね。
このまま、日本代表が惨敗してしまうと、1998年の初出場だったフランスワールドカップ、2002年の自国開催した日韓ワールドカップから続いていたサッカーへの熱が、いよいよ冷めてしまいそうです。
ブログ「鹿島の空は燃えているか！？」のmk2さん、夜中になってしまうワールドカップの視聴は難しそうとのこと、残念ですね。

ここに来て、スペイン代表監督が解任されたそうです。
スポニチによると、アメリカワールドカップ以降、開催年に監督交替した国は、10カ国中9カ国が、グループステージで敗退していて、今大会では、オーストラリア、日本、スペインの3カ国が該当するそうです。
どうなるんでしょう…。

日本代表では、帯同していた井手口がクラブに戻ったそうです。
それはそうでしょう。
あんな形で帯同していても意味はありません。
別メニューになっている大島の復帰に、目処が立っているのかもしれませんね。

さて、その代表の先発ですが、誰が良いのでしょう。
私の目から見ると、GKは中村が良さそうに見えました。
吉田や槙野もそうですが、川島の良さも、私にはさっぱり分かりません…。

MFでは、好調に見える乾と柴崎を使わない手はないでしょう。
前線は、大迫の1トップ、2列目は原口、香川、乾でしょうか。
ボランチは、長谷部と柴崎かもしれませんね。

SBの人選も難しいです。
酒井（ご）は、左SBに回ったら、良いプレーをしていました。
ただ、あのパラグアイが相手ですから、素直に評価出来ないという面もあります。

守備の連係を考えると、ボランチも含めてセットで考える必要があるかもしれません。
柴崎、昌子、植田のセット、長谷部、吉田、長友のセット、この3人は、それぞれ同時に使う方が良いのではないでしょうか。

いずれにせよ、西野は日本の開幕戦のとなる6/19の朝まで悩むことになるでしょう。
どんな先発になるかは、西野も含めて、まだ誰にも分からないと思います。


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