アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2007-10-19 16:15:33 | 絵本
「ほーら、これでいい!」リベリア民話(4分)
ウォン=デイ・ペイ&マーガレット・H・リッパート:再話
ジュリー・パシュキス:絵
さくまゆみこ:訳
アートン:発行
2006.10初版第1刷

むかし むかし あたまは ひとりぽっちでした
・・・という文章から始まるこの絵本。
その後、腕や胴体と出会い、一緒になってひとつの身体になれる事を知る。
絵が面白いけどリアル。。

この物語は、西アフリカのリベリア北部に暮らすダンの人々に昔から伝わる物語です。
ダンのお母さんやおばあさんは、みんなで力を合わせることが大事だと教えるために、子どもたちにこの物語を話してきかせます。
体のどの部分も必要で、お互いに助け合っているのと同じ様に、家族や社会の中でも、ひとりひとりが必要だし、お互いが助け合って生きているのです。
(前書きより)

Goro's Bar

2007-10-19 16:06:34 | 稲垣吾郎
ゲスト:石川さゆりさん。

めずらしいジャンルのゲストだと思えば、やはり告知(^_^;)
でも結構ひょうきんな人なんだなぁ~と感じたので、ゲストの新たな魅力を引き出す・・・という点では、ゴロバーは素晴らしいのかも。。

最後のオチ
「ボケと突っ込み」ではなく「告知と聞く人」だったのね~(笑)

次週はモデル3人。こういう回は意外と面白くないのよね。