「ほーら、これでいい!」リベリア民話(4分)
ウォン=デイ・ペイ&マーガレット・H・リッパート:再話
ジュリー・パシュキス:絵
さくまゆみこ:訳
アートン:発行
2006.10初版第1刷
むかし むかし あたまは ひとりぽっちでした
・・・という文章から始まるこの絵本。
その後、腕や胴体と出会い、一緒になってひとつの身体になれる事を知る。
絵が面白いけどリアル。。
この物語は、西アフリカのリベリア北部に暮らすダンの人々に昔から伝わる物語です。
ダンのお母さんやおばあさんは、みんなで力を合わせることが大事だと教えるために、子どもたちにこの物語を話してきかせます。
体のどの部分も必要で、お互いに助け合っているのと同じ様に、家族や社会の中でも、ひとりひとりが必要だし、お互いが助け合って生きているのです。
(前書きより)
ウォン=デイ・ペイ&マーガレット・H・リッパート:再話
ジュリー・パシュキス:絵
さくまゆみこ:訳
アートン:発行
2006.10初版第1刷
むかし むかし あたまは ひとりぽっちでした
・・・という文章から始まるこの絵本。
その後、腕や胴体と出会い、一緒になってひとつの身体になれる事を知る。
絵が面白いけどリアル。。
この物語は、西アフリカのリベリア北部に暮らすダンの人々に昔から伝わる物語です。
ダンのお母さんやおばあさんは、みんなで力を合わせることが大事だと教えるために、子どもたちにこの物語を話してきかせます。
体のどの部分も必要で、お互いに助け合っているのと同じ様に、家族や社会の中でも、ひとりひとりが必要だし、お互いが助け合って生きているのです。
(前書きより)