アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAP×SMAP

2007-10-22 23:27:13 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:仲間由紀恵さん
オーダー:シャンパンに似合うイタリア料理

今回は結構ツボが多かった。
まず、調理場での会話で「舞台役者としてアドバイスを」と中居くんにふられた吾郎ちゃん。「毎日同じ事をするから飽きてくる(飽きてたんですか?アナタ)でも来てくれるお客さんは初見じゃないですか?(何回も観るファンは多いと思いますが)だからリセットして新鮮な気持ちでするように心がけています」と満点の答え・・・だけど・・・後の空気を考えてよ~と思っていたら、中居くんがすかさずツヨポンにふってきた。「気合でしょ、気持ちでしょ、練習でしょ」とさらりと答えるツヨポン。ありがとうよ~!これで何とか場が落ち着いた(笑)
そして、最初に相手チームの料理が出された訳だけど、シャンパンを注ぐ段で慎吾くんがいきなり吾郎ちゃんに説明をふった。またまたソツなく答える吾郎ちゃん。いいんだよ~この場面は、それで(苦笑)。そのシャンパンをドレッシングとして振りかけたサラダがすごく美味しかったらしく、仲間さん・・・何故か忍び笑いをしつつ吾郎ちゃんの方を見た(もしかしてツヨポン?)何か、どうリアクションしていいんだか微妙な雰囲気(笑)さらにその後、調子付いた相手チームにあおられっ放しで、「関係ねぇ~!」までやらされたよ(爆)しかも全然似てないし!!ツヨポンが「大丈夫だよ、吾郎さん」と慰める始末。。
結局「負け」ちゃったね^_^;

メニュー:魚介とトマトの冷製パスタ(ツヨポン)
     魚介と松茸のカルトッチョ(吾郎)
     トリュフのスープ・エビのラビオリ(吾郎)

<ホストマンブルース>
ゲスト:ヴィクトリア・ベッカム
「ボク、さっきからヴィクトリアさんのつむじしか見てないんですけど」と優雅くん。(よく言った!その通りだ~!!)
クイズに答えてカメラマン!それも何で???
ここはやっぱこういう台本なんだろうね、不満だけど(苦笑)

<ED>
ゲスト:TRF
「今回はみんなちゃんと踊った!」とサムさん。
ちゃんと・・・を何回言われた事か(笑)
「ボク、克服できませんでした、最後まで」と言ったのは吾郎ちゃん。
やっぱ・・・ここはネタにされますか(泣)

今日の絵本

2007-10-22 16:29:20 | 絵本
「ねぇあそぼ」(1分)
まど・みちお:文
ましませつこ:絵
こぐま社:発行
2007.9第1刷(900円)

オビに
いつでもお父さんやお母さんと遊んで欲しい~という
子どもたちの願いを詰め込んだ絵本・・と書かれている。
1~2歳児向けの絵本。

VIVA☆三十歳!

2007-10-21 11:18:34 | 須賀貴匡
19日は須賀貴匡くんの30歳の誕生日だった。
書き遅れてしまったけど、おめでとう!

今日、午後から渋谷でイベントがあるのよね。
さすがに東京は・・・って事で申し込みは見合わせた。
本当は行きたかったけど、でも勇気がいるなぁ(苦笑)

これからの須賀くんの、ますますの活躍を祈ってます。。

今日の絵本

2007-10-21 11:12:13 | 絵本
「ねむいねむいのほん」(2分半)
ジュディー・ヒンドレイ:文
パトリス・アッグス:絵
ひがしはるみ:訳
徳間書店:発行
1994.8初版(1300円)

おやすみの準備はできたかな?
眠たい子も眠たくない子もみんな集まって
さあ夢の世界にひとっとび・・・・・

穏やかな絵本だけど少し退屈。

月イチゴロー

2007-10-21 00:03:08 | 稲垣吾郎
5位:「クローズZERO」
案外良かった。
“高校のトップを取る”???“全く理解できない”
“こんな友だちはいた”???“全くいない”
・・・こんなコメントは吾郎ちゃんならでは・・でしょう!?
小栗旬くんがカッコいい~って思うけど、吾郎ちゃんは「女の子は観ないでしょう」って(笑)オバさんは観たいのよ(爆)

4位:「ヘアスプレー」
ミュージカルを観たらいいでしょう、映画じゃなくって。
ゲストの仮屋崎さんはどちらも良かった・・・と。
単純に楽しめる映画のようね。

3位:「北極のナヌー」
自分がナレーションしているのに3位とは。何て謙虚!
でも今回は上の2つが素晴らしかった・・って事なのよね。
で、こういう時にぶつけてくるのはどーよ!?と思う。
他メンの主演映画の時は小粒な映画をぶつけてきて、ちょっと不公平感がなくもなく。。
“ぜひ子どもたちに見て欲しい!”と吾郎ちゃん。私も同感!!

2位:「グッド・シェパード」
“片手間では観れないほど素晴らしい映画!”と絶賛。
これ・・ね、「北極のナヌー」を観に行った時に宣伝してた映画で、ちょっと観ただけで惹きこまれてしまった。本当に中身の濃い映画だと思う。観に行きたい!

1位:「パンズ・ラビリンス」
コトイチ!“今年一番!10年に一本の作品!”と大絶賛だった1位。
ここまで褒めるとはちと意外だった。「ハリー・・」と同じレベルかと思っていたけど、吾郎ちゃんの解説ではラストがすごく美しく、しかもあり得ないほどだとか。独特の毒があるので、それに免疫がない人にはキツいかも・・・とも。

今週は内容の良さが光った5作品だった。
仮屋崎さんは、吾郎ちゃんがまだ花を活けているのかどうかを気にしていたけど、私は慎吾くんと同感で、髪が気になって仕方なかった。

ドリーム☆アゲイン

2007-10-20 23:45:01 | 須賀貴匡
ドラマ自体は面白い展開になってきたけど、毎回消化不良を起こしそうになりそう。
「本当は・・・」って、真実が言えないワケね。言うと消えちゃうんだ。
志田未来ちゃんが一癖ありそうな役を演じてるし。。

で、そんな中で須賀くんは“人のいい弁護士”役?
加藤あいちゃんの上司にあたるけど、本当は彼女に好意を持っている?
語るにはあまりにも出番が少なく、インパクトの薄い役で(苦笑)須賀くんの持ち味があんまり生かせていない役のように感じるんだな~
うーん、今後に期待!

今日の絵本

2007-10-20 13:49:57 | 絵本
「のんのんばあ カッパの木」
水木しげる:作
ビリケン出版:発行
2007.4初版第1刷(1600円)

三太の家の近くに“のんのんばあ”という不思議なおばあさんが住んでいた。
「河童水」が入っているという不思議なツボを知った三太は、内緒でそれを池に流したために大変な事になる。

水木しげるさんの絵が怖さを出している。
漫画調なので子どもが自分で読むのがいいかも。

今日の絵本

2007-10-19 16:15:33 | 絵本
「ほーら、これでいい!」リベリア民話(4分)
ウォン=デイ・ペイ&マーガレット・H・リッパート:再話
ジュリー・パシュキス:絵
さくまゆみこ:訳
アートン:発行
2006.10初版第1刷

むかし むかし あたまは ひとりぽっちでした
・・・という文章から始まるこの絵本。
その後、腕や胴体と出会い、一緒になってひとつの身体になれる事を知る。
絵が面白いけどリアル。。

この物語は、西アフリカのリベリア北部に暮らすダンの人々に昔から伝わる物語です。
ダンのお母さんやおばあさんは、みんなで力を合わせることが大事だと教えるために、子どもたちにこの物語を話してきかせます。
体のどの部分も必要で、お互いに助け合っているのと同じ様に、家族や社会の中でも、ひとりひとりが必要だし、お互いが助け合って生きているのです。
(前書きより)

Goro's Bar

2007-10-19 16:06:34 | 稲垣吾郎
ゲスト:石川さゆりさん。

めずらしいジャンルのゲストだと思えば、やはり告知(^_^;)
でも結構ひょうきんな人なんだなぁ~と感じたので、ゲストの新たな魅力を引き出す・・・という点では、ゴロバーは素晴らしいのかも。。

最後のオチ
「ボケと突っ込み」ではなく「告知と聞く人」だったのね~(笑)

次週はモデル3人。こういう回は意外と面白くないのよね。

今日の絵本

2007-10-18 22:03:58 | 絵本
「Bad Cat」バッドキャット(5分)
トレーシー=リー・マクギナス=ケリー:作
忌野清志郎:訳
ブロンズ新社:発行
2003.6初版第1刷(1500円)

清志郎さんの初の翻訳絵本。
黒いネコ、バッドキャットが街のあちこちで騒ぎを起こすが、全て良い方向へ・・・という絵本。
文章はロック調?アメリカ風?
って感じで、絵本にしては言葉使いが悪過ぎて、学校で読むにはクレームがきそう(苦笑)
好みの分かれるところだろう。