自分が運の良いと思う人はそそっかしいんだって

今日の「あさイチ」で
運が良いとか悪いとか～～♫
古～～～いグレープの無縁坂の歌詞みたいなことをメインテーマにしていた。

運が良いと自ら思う人は、
深くものを考えて躊躇しない、イケイケドンドンな性格。

性格は裏表。

運が悪いとか
周りと自分を比較しないで
ぱっぱっと判断するのはいいけれど、
反面、
ケアレスミスが多い。

様はそそっかしい。

私の性格は正にそのとおり。

考える前に手足口まで出て、よく転ぶ。
実際にもよく転ぶが、
人生山坂、年中すってんころりん擦過傷が絶えない。

半世紀以上生きてきて
今更、性格が変わる訳がない。
ますますおっちょこちょいに磨きがかかって、
何が悪い。

この開き直りでこれらもマイペース。
ハッピー、ハッピー^_^




だけどね、
人生振り返って、
決して私は運がいい
とは、思えないけど、、、




まっ、
どうでもいいわね^_^


そうそう、
深く考えないで、またひとつ柳誌を購読することになった。
投句が幾つ増える？
毎月の投句数を考えるのも、
もう、やぁめたっと～～♫





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家族写真 荻原 浩 著

本日はむちゃくちゃ寒い。
家族、モコだけ。
餌くれ、うんち出た、遊べと飼い主に迫る時はしかたないが、
こたつでずるずるしながら、読み終えた。

家族の物語が7つ。
集中力が欠けた昨今、誠に読みやすい構成。読みやすい筆致。
表紙は最後の家族写真という話のラストシーンになる。

絵に描いたようなしあわせ家族と言う嘘っぽい家族は登場しないが
すべてなんらかの希望らしきものを見せて終わっている。

家族には時間軸があって、
切ろうにも切れず、
愛憎こもごも、なんやかや有りつつの
どこの家も
なんとかならざるを得ず
なんとかなるものかいなっと。

猛烈な努力や無理をせずに、
とりあえずパッピーエンドの話は気持ちがいい。




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