陽だまりのねごと

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ウォーキングと骨密度

2016-01-06 03:49:28 | ウォーキング
足底筋膜炎で10キロを超えると
足裏が耐え難くなり
2度ばかりウォーキング例会をリタイア。
ついに脱会した。

年に一度は測定する骨密度結果が今年はとても気になった。
ウォーキングを始めたきっかけが、
わずかながらではあるが、
骨粗鬆症値が出てしまったからだったからだ。

そしてエビスタが処方された。

ここ3年、数値では骨粗鬆症を脱却。
年齢は上がる一方だから続けて飲んで予防しておこうと
薬の処方は続いた。

気がつけば飲み続けて5年が経過。

ウォーキングに夢中だった去年は
同年齢の人に比べて
腰椎も左右大腿骨も標準以上にまで持ち直していた。

そしてウォーキングをしなくなった今回は、
すべての数値が昨年を下回った。



しかし、
ほぼ標準値とのことで薬は一旦、 中止となった。

ウォーキング止めて、薬を止めて、
これは少しまずいんではないかな?

ものすごく痛くなければ歩いて良いと医師。
痛いのは私。
足底筋膜炎のパンフをくれたのみ。

脊柱のずれも
下半身麻酔が、なかなか入らなかったことを医師に伝えたが、

まぁこの程度なら、
なんで入らなかったのかな?

とのお答え。


海老のように体にを曲げた私の背に
気色悪い麻酔が先に打たれていたけれども、
もわ~~んと奥に痛みを感じる針が
何度も何度も打っては抜かれ、打っては抜かれ、
麻酔の追加まであって、ようやく薬が到達したのだ。

ここズレてますね。

そんな麻酔医の声を聞きつつ
レントゲンを見つつ担当医から

加齢によるズレ

と言われたのは私だけで

麻酔医の確認はなかったのか?

と、
まな板の鯉は腹で毒づいて、
以下眠る薬が点滴で入って、、、
カリフラワーのような膀胱癌の行方は知らない。

おかげさんで、カリフラワー ちゃんは膀胱から消えた。
これも、わぁー止めて!!!
という気色悪い内視鏡検索で判明した。

話を元に戻そう。

整形外科医のくれたパンフに書いてある治療

一定期間の休養、温浴、湿布、インソール

みんな試して
日常は痛みを忘れているところ。
また痛くなりたくはなし、
骨ボロボロになりたくはなし。

前ほどガンガンは無理だけど
日中のあったかい時間から、
ちょっとずつウォーキングの復活をしてゆくことにしようか?

次は2~3年後に骨密度検査においでと言われた。
5年前はね、
「誕生日ごとに検査するといいね」
と、言われたのよ。

5年で世の中の事情が変わった?
病院が混んでいるから?
医療費の節減?
私の記憶ちがい?







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