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陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

知的障害者への警官暴行死

2007-11-10 12:43:49 | Weblog
「殴った」情報 佐賀県警伏せる 警官が取り押さえ死亡(朝日新聞) - goo ニュース


車道を自転車で蛇行しながら走行。佐賀署員が止めようとしたが、従わずに信号待ちのバイクに追突、転倒。暴れたため押さえつけたところ、数分後に意識がなくなり死亡したという。

↑ニュースのコピペ


知的障害者が授産施設から帰りにこんな死を迎えた。
暴れ方が尋常でなかったから、
おもいっきり死に至るまで
鍛えあげた警官が5人がかりで殴って死なせた。
まずいから調書には載せなかったと言うのが真相ではあるまいか?

身内に甘い警官体質。
知的障害がいかなるものであったのか記してないから分からないが
自閉症等であれば、
訳のわからない侵略に脅えてパニックが起こっていた結果とも考えられる。

障害の有無に関わらず、
こう言う事が闇に葬られるのは我慢ならない。
真相究明を即刻に願う。

亡くなった彼は警官になるのが夢だったそうだ。
2人の警官が馬乗りになって殴っていたと言う目撃証言もある。


ALWAYS続・三丁目の夕日

2007-11-10 11:41:20 | 映画(DVD)
観客にはシニア夫婦割引のカップルも目立っていて
なんだかレイトショー割引を狙って
会社でのむしゃくしゃも晴らしたい思いで
夜更けのシネマ館へひとり向かって
夫婦割より200円多めに払ったのにも
むかっ腹が立ち入館。

ALWAYS続・三丁目の夕日はいきなりゴジラ出現から始まった。
朝、『君の名は』でも有名な当時の高速道路が上を通らない数寄屋橋を
どう撮っているかと言う裏話をTVで見ていたから
特撮の苦労など推測しながら、
むかしのゴジラよりもうんとリアルなゴジラ襲撃場面を楽しめた。
貧乏な売れない茶川さんの小説の中の話だったのねって
なぞとき場面から
3丁目のあたたかな人情劇へと誘われた。

  人と人との利害を超えた、ほんとうに人らしい交流
  野放しな猫、犬、子供たちが居る風景
  大人も子供も働くことが当たり前な生活

あれから50年どこを切っても残っていない事ばかり。
あったかい話に
これが人の暮らしだよと意を強くする。

拝金まみれの自分本位の
人としての大事な部分がかけらも感じられない会社に
退職願いを出して
なお、退職までの
今の自分をとりまく環境にムカついている自分がここに居る。

映画のあったかなラストに涙を流しつつの
『くそくらえ!』と
今を
かっ飛ばしたような
蹴っ飛ばしたような
痛快さが映画館を出る胸にみちみちていた。
1200円が惜しくない。

そう言えば映画に出てきた
あの薄緑色の背の低い扇風機は
亡夫が宝物にみたいにして
何軒も引っ越しをして捨てなかった扇風機と同じだった。
椅子の生活になじまない低さなのでワゴンに乗っけて使っていた。
電気コードに夫が足をひっかけて自ら壊してゴミとなった。

それからまなしに夫は病院へ入り帰ることなく昇天。
扇風機と夫の命となんだか同じだったように思った過去があった。

昭和33年が前作で今回は34年の設定。
亡夫は昭和21年生まれだったから、
ベイゴマや水汲みの手伝いや
彼の口から聞いた生活が目に浮かぶようで
一緒に観たかったなと言う思いがしきり。


前作を見てないけどレンタルしてみよっと。

発つ鳥をどうするの?

2007-11-10 10:07:01 | Weblog
仕事を辞めるための引き継ぎを会社がどう考えているのか?
相変わらず、
残る責任者ケアマネの自己楽ちん都合を隠した詭弁に
会社経営者はコロッとひっかかり
私の替わりの職員募集をしながら
一番手のかかる利用者数人をリストアップして
私の采配で他所へまわせと指令が出た。

荷物じゃあるまいに。

訪問介護を頼んでいる事業所の併設居宅へ振ったら
手がかかるのを良く分かっていて、拒否。
まったくしらない居宅へ話を持っていったら
人数欲しいを色気を出してきた。

考えたら人脈も乏しい1年半の経験の辞める私が
利用者の行先探しをしなくてはいけないんだ?と疑問がわく。
責任者としての経験年数は?名だけの責任者か?

しかもどう考えても冷凍庫女が見たくない人リストを
冷たくゴミとしてつまみだした感じがする。

残りの人々は私の替わりが見つからない場合は
規定を超えて介護報酬カットで残りの2人が見るらしい。
デイサービスで唯一の介護福祉士が
介護支援専門員の試験を受けたと噂を聞いたから
合格ライン超えてたのかも。
3月末を過ぎれば、彼女に資格が出来る。
1~3月を減算でしのげば、
利用者を他所に取られないで済むと言う公算なのだろうか?

あれこれ会社や責任者ケアマネの冷凍庫女の腹を探りながらの
残務整理は
残す利用者には
まったく申し訳ない思いにさいなまれる。

こんな会社だから辞めるんだけど
最後の最後に
利用者に
『後は安心だから』と言って去れないような気がする。
辞める日まで重苦しい日々が続く。