愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

来年の目黒区議選で日本共産党から立候補の松嶋祐一郎さんへフォローよろしく!

2010年10月11日 23時24分34秒 | 地方政治
 僕、立候補します「困ってる人助けたい」

東京都目黒区議選挙に立候補する松嶋祐一郎さん(28)は、「高校で契約社員で働き、大学に入り直して正社員になりました。ところが、毎日16時間以上働かされて体を壊し、解雇されました。自分を責めていたとき共産党に出会い、青年の立場で政治をよくしたい、自分のように困っている若者を1人でも助けたいと先月、立候補を決意しました。赤旗祭りで全国の若い人と思いを共有して、がんばっていきたい」と話しています。

「しんぶん赤旗」(10月11日付)より転載。


 ここより、ブログ管理人のコメント。

 現在、若い人をめぐる環境には厳しい、否、冷酷な状況すらあります。これは、政治のゆがみがもたらしていることです。事態を打開するには、松嶋祐一郎さんのように若い、そして政治革新への志を持った人が一人でも多く議員になって政治を変える先頭に立つことが必要です。 松嶋祐一郎さんは、ツイッターをつかって日本共産党の値打ちを発信しています。彼のツイートを是非フォローしてください。

以下のURLで直接松嶋さんのアカウントへアクセスできます。

https://twitter.com/#!/matsushima_u16

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超左翼な飲み会(爆)。。。二次会も。。。

2010年10月11日 07時09分13秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
 先週の金曜日の夜は錦糸町で、日本共産党墨田地区委員会の村本さんが企画した若者交流会……飲み会だねがありました。ツイッターで、村本さんが昨日の飲み会参加者を募集していて私もこれに乗っかっていったというわけです。墨田区の同志や民主青年同盟の人が主でしたが、いろいろと語り合いました。参加者の中には、なんと横浜市から来た人もいました。横浜市から来た人というのは、来年の横浜市議会議員選挙の予定候補(日本共産党)の阪本まさきさんです。彼も、ツイッターを見て参加しました。あと、墨田区議会議員の原つとむさんや地区委員長の阿藤和之さんも参加してくれました。結局私含めて十数名の参加がありました。また、民主青年同盟の東京都委員会の人も参加してくれました。主催者いわく思ったより参加者が多かったということで、良かったのではないかと私も思います。
 しっかり二次会もありました。

 若手党員中心に二次会では、インターネットを党の活動にどういかしていくのかということやデジタルだけではダメで、アナログの活動と並行していくことが大事など議論が盛り上がりました(このことに関しては思うところが私にもあるので独立した記事として改めてアップしたいです)。

 先日の第2回中央委員会総会では、現勢調査の結果として65歳以上の党員の割合が4割を占めていることが報告されました。これは、全国の割合であって居住支部だとほとんどが高齢者という、全国割合の4割などという生易しい状況ではないところが少なくありません。そうすると、地域の若手党員(とくに青年支部所属でない居住支部の若手党員)は、ほうっておけば年齢がかけ離れた人たちの集団の中で「独りぼっち」のような状況のなかで党生活を送ることになります。当然、話がまったくかみ合わず、半ば組織の中で「孤立」したような状況のもとで党員としての成長にあまりよくないことが生じることは否定できません。そもそも党が青年支部を作るきっかけというのが若い人が集まれるように、青年党員としての力を発揮できる場をつくるという中央委員会の考えがあってのことです。青年支部ができる前は、若い人が地域の中に入っても、まわりの党員と話が合わず、会議などへの足が遠のいて党費を払うだけの党員であったというケースを「しんぶん赤旗」日刊紙の党活動のページなどで目にしたことがあります。

 現在ではさまざまな地域に青年支部がありますが、青年党員の人数が非常に少なく、広大な地域で一つの支部を作る状況が少なくありません。また、非正規雇用労働者が増大しています。青年党員とて例外ではありません。こういう状況など、さまざまなことが複合的に折り重なっているので、青年党員や担当者任せだと正直厳しい状況があります。今後のことを考えると、条件に応じて若手党員や民主青年同盟員、若い党支持者を対象にした地区委員会主催の合コンをする(参加費は実費程度はいただくことになるわけですが)くらいのことをしてもたまには良いのではないだろうか、と私は思います。そんなに構えなくても、党主催であれば飲みながら日本共産党への思いなどそういう話に自然となります。先週金曜日の夜の飲み会でよく分かりました。

 ここで私が言いたいことは、集まって志を語り合うなどそういう場がないとバラバラの点在状態で数少ない青年党員が何も力を発揮できない、それに近い状況を打開するのが困難でありますので、きっかけとして地区委員会が青年党員の集まって行動するきっかけを作ることを考えても良いだろうということです。


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