天国の叔母へ捧ぐ

７月１日（水）　私の叔母が急逝し、本日葬儀が執り行われました。
幼い私を育ててくれた、大切な叔母との永遠の別れ。
自動車免許を持たない叔母は、子供の頃の私を自転車の後部座席に乗せて
よく買い物に連れていってくれました。
落ち着きのなかった子供の頃の私は、よく迷子になって叔母にたくさん
心配をかけました。
今日の私があるのは、叔母からたくさんの愛情をかけていただけたからです。
言い尽くせないほど感謝しています。

昨年、叔母の息子（義兄）、一昨年は叔父を亡くし、この３年間で私の大切な
方を３人も亡くし、言い尽くせない深い悲しみを経験しました。
毎年のように、同じ葬儀場や火葬場へ行き、同じ光景を三度もみてしまいました。
もう、こんな辛い光景はみたくない、経験をしたくない、そんな気持ちで
いっぱいです。


天国の叔母へ
今まで本当に本当にありがとうございました。
そしておつかれさまでした。
私が生きつづける限り、私の心の中にあなたは永遠に生きつづけることでしょう。
天国で亡き夫や息子さんと一緒に、どうか私たちのことをいつまでも暖かく
見守っていてください。
本当にありがとうございました。