キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

祝!山本マサ 200勝達成 

2008年08月10日 | 頑張れドラゴンズ!
この記念すべき出来事を、ブログに書くことをスッカリ忘れていました。
まずは、山本投手おめでとうございます!

あとは、何勝できるかということですが、一年でも長くプレーされることを
期待しています。

あとは、立浪の打撃記録と、ドアラのCD売上枚数記録の樹立ですか・・・。

私の知り合いの方が、携帯電話の待ち受け画面にドアラの動画にしているのを
みせてもらい、興味津々のまっちゃんです。

携帯をシェルオープンするたび、ドアラが色々と動くんですよ・・・。
ドアラファンにはたまらない待ちうけ画面ですね。
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北京オリンピック 日本男子サッカー

2008年08月10日 | 今ハマっているTVドラマの紹介
いやあ、参りましたね~。
善戦したものの、大方の予想どおり、ナイジェリアに破れ、日本男子サッカー
反町ジャパンの夏は早くも終了しました。

それにしても、アメリカ戦の敗退は痛かったっ!
あの敗退で、反町ジャパンの北京オリンピックは事実上、開会式前に終わっていた
といっても過言ではないでしょう。

もしかすると、オランダにも敗れて、3戦全敗するような気が・・・。
ガッカリですね。
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電動自転車 PAS(活用編)

2008年08月10日 | 脱メタボ!健康体を作ろう
7月末に購入した電動自転車を夫婦で活用し始めて、10日あまりが経ちました。

この暑さで、利用時間は夜に限られているのですが、まっちゃんは健康づくりの
ため買い物に行きがてらサイクリングを始めました。

最初、平坦な道を漕ぐのに疲れていましたが、上り坂をスイスイ進む自転車の
アシストのおかげで、まっちゃんは色々な場所へ出かけることができるようになり
今ではとても楽しく過ごしています。

自動車に乗っている時には気がつかなかった色々なものが自転車に乗るように
なってから気がつくようになり、見慣れた光景がとても新鮮に思えます。

また、回数を重ねるにしたがって、電動自転車の乗り方が分かってきたせいか、
目的地までの到着時間も短縮できている感じがします。

バッテリーをフル充電(2時間)しても電気代が10円ということで
我が家の家計は大助かりです。
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負けない心

2008年08月10日 | ビジネスマンとしての視点
「勝たんとうつべからず、負けじとうつべきなり」

これは、かの有名な徒然草の著者 兼好法師氏の有名な一文です。
この一文が書かれている110段の「スゴロクの上手と言いし人」をここで
紹介します。


【第110段】

双六の上手と言ひし人に、その手立てを問ひ侍りしかば、「勝たんとうつべからず、
負けじとうつべきなり。いづれの手かとく負けぬべきと案じて、その手を使はずして、
一目なりともおそく負くべき手につくべし」と言ふ。 道を知れる教へ、身を治め、
国を保たん道も、またしかなり。

(訳)すごろくの名人といわれた人にその必ず勝つ方法をたずねましたところ、
その名人は「勝とうと思ってうってはならない、負けまいとおもってうつべきである。
どのさし手がかならず早く負けるだろうかと考えて、その手を使わないで、一目(ひとめ)でも
おそく負けるような手をとるのがよい」という。このことばは、専門の道について
よく知っている者の教えでありながら、自己の人格をみがき、国を治める道も、
またそれと同じである。


世の中には、本当に色々な人がいます。
中には、相手を打ち負かし、勝って人の上に立とうとする人も大勢います。

私はそういう人とたくさん向き合ってきました。
そうした経験の中で私の心に浮かんだ言葉、それが
「大切なことは、相手に勝つことではなく、負けないようにすることだ」という
ものです。

これは、偶然頭に浮かんだ言葉だったのですが、偉人の格言を調べてみると
兼好法師だけではなく同じようなことばが多々残されており、やはり人の道の
真理なのでしょう。
経済学での「ゲーム理論」についても、このことが学問的に実証されています。


ところで、価値観が多様化した現代社会においては、さまざまな価値に対して
強い欲望を抱く者が後を絶ちません。

そうした方一人ひとりと競り合っていては、本当に疲れます。
したがって、相手に負けない手立てを考え、その場を収めるよう上手に
コマを進める戦略の選択が物事をうまく運める最良の策だということを、
私はこれまでの人生経験で学びとりました。


相手を知恵や力で目いっぱい打ち負かせば、相手の怨恨を新たに生み、
次々に現れる自分を負かそうとする強敵といつまでも闘い続けなければならない
事態に陥って、結局自分の身を滅ぼすリスキーな選択肢を自ら選択していく破滅
への道を歩まざるをえないのです。

それより、相手と協調した戦略を選択し、感謝と尊敬の念を抱き続ける真の
信頼関係をつくったほうが、そのあとどれだけ幸せになれるでしょうか。

しかし、これは欲をまったく捨て去れということではありません。

解釈の違いはありますが、適正(最適)利潤を自ら追求するのではなく、
相手から自然に与えられる策を探るという考え方なのです。

それでも、強い欲をもって自分の近づく悪意ある相手から自分の身を守る自衛手段
として、下記の2つの考え方(戦略・戦術)で対処することが可能です。


1.毒をもって毒を制す
2.肉を切らせて骨を絶つ


この内容については、機会があれば投稿しますが、大体の意味はご理解いただける
ことと思います。

ひとつとても大切な考え方は、こちらが決して欲をかかず、自分が欲しいと思う
モノをまず相手に差し出していくことが、負けない勝負をする出発点であり
帰着点になるということです。

抽象的で、わかりにくかったでしょうか。










コメント (2)
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