研究、教育が仕事ですので、いろんな仕事があるわけです。特に、我々のようなシビルエンジニアですと、社会と密接した仕事も多いので、現実世界の中でもみくちゃになりながら、前進を続けています。
11月も中盤を終わりかけていますが、ようやく論文を書くことの意欲、気力が高まってきました。12月末までに2本、これは英文。どちらもひび割れ自己治癒関係です。
もう1本は、年度末までにという目標ですが、山口県のひび割れ抑制システムの効果。ひび割れ抑制と、表層品質の向上から論じます。これは私の30代の集大成の本命論文になるでしょうか。しっかりと書きたいと思います。
筆頭著者ではないですが、表面吸水試験についても現時点での成果をしっかりとまとめたいので、早く書いてもらうように筆頭著者に先ほどお願いしました。
研究室の学生たちは、JCI年次論文集に向けて執筆を開始します。今年は何本出るか分かりませんが、これの執筆指導も、慣れてきてはいるものの毎年かなりの労力です。
今日は英語論文の2本の構成を考えることと、書き出せるところをどんどん書くことから始めます。さあ、論文です!
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