衆議院予算委員会で、
誰が質問したのか見てないけど、
岸田総理大臣は、
新年度から女性の更年期症状の日常生活への影響を研究するんだってさ!
それを女性支援につなげるんだって!
でもさ、
脳脊髄液減少症で医師に更年期障害と間違われていた私から言わせれば、
更年期の年齢の女性が
交通事故にあったり、転倒したりして さまざまな症状がでても、
それが、本当は脳脊髄液減少症の症状であったとしても
医師はそれに気づかない。
だって脳脊髄液減少症の症状を知る医師がほとんどいないし、
ましてや、婦人科医は脳脊髄液減少症の更年期障害そっくり症状を知る医師は皆無に近いと思うから。
どんなに日常生活に支障があると医師に訴えても、
検査しても特に大病ではないと医師にはんだされると、 不定愁訴とされ、
年齢から「更年期障害」と思われて誰にも脳脊髄液減少症かも?と疑ってももらえない。
そういう誤診をされる事もあるというのに。
脳脊髄液減少症を研究せずして、
更年期障害だけ研究したって、
本当の意味での、女性の支援にならないと思いますがね。
まずは、
更年期障害が何に誤診されやすいか
調査研究する事が先だと思います!。