脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

「おせんべい+お茶」の効果

2021年12月09日 | 闘病の工夫
昨日、おせんべいの記事を書いたけど、

脳脊髄液減少症で回復中の患者さんに伝えたい事があるの。

それは、水分補給の仕方。

とある、脳脊髄液減少症治療医師のいる病院で、売店で水だけ買って飲んでいる患者さんを見かけたけど、それは私はやらない。

私は、水分と同時に糖質と塩分を同時にとります。

その方が水分が体に入っていく、体に水分がとどまると実感するから。

水だけ飲んでも脱水でカラカラの体は潤わない感じがしたけど、
甘いものや糖質と塩分と水分を同時に摂ると、体が潤い楽になる感じがしたから。

経口補水液を飲んだ時のような効果や点滴した時のような効果を、私は感じたから。

だからね、
昔から、風邪を引いた時やお腹を壊した時のおかゆって、
あれ、米の糖質と水分と塩分の、
実は、経口補水液や点滴に似た構成だったんだと気づいた。

昔から、肉体労働や仕事の休憩中に、
少し塩気の効いた甘い羊羹とお茶とか、
おせんべいとお茶とか、ってのも、

一理あったんだな、と気付いたの。

だから、OS1が高くて買えない時とかは、

安売りのおせんべい食べながらお茶飲んだりしてる。

お茶は利尿作用があるから、なるべく出がらしのお茶とか、薄めにして。

あと、午後はカフェインレスのコーヒーにしたり工夫してます。

昔の人は、知らず知らずのうちに、効果的な水分補給の仕方をしてたんだと、
脳脊髄液減少症の水分補給の仕方を探るうちに気づいて、
本当に昔の人の知恵ってすごいな!と感じた。

具合悪い時は点滴にも行けないはず。

脳脊髄液減少症患者に点滴してくれる医師は少ないから、普通の病院の医師だとしてはもらえない。

点滴してくれる医師がいたとしても遠かったり、混んでいたりもする。

患者さんは、点滴に頼らずとも、効果的な水分補給の仕方を自分で探しておいてためしてみるといいと思う。

私は回復した事もあって、最近は全く点滴しなくとも過ごせるようになりました。

先日の爆弾低気圧の時も特に激しい症状も出ず、まぁ普通に過ごせましたよ。

多少の鈍痛と頻尿は出たけど、以前のように寝込まなくなりましたよ!

おせんべい+お茶、今日も朝からやってます!

あ、梅干し入り海苔巻きおにぎりも、わかめと豆腐となめことネギの汁も、
たっぷりキャベツのサラダも、納豆も食べましたよ!

きちんと食べずに、「点滴で生きてます」なんて、「不幸自慢」を書いているようじゃ、治りませんよ!

間違わないで!
治すのは医者でも薬でもなく、自分の体です。

医者の治療や薬はそれを手助けするだけ。

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