脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

絶対乗るなロデオマシーン

2024年07月16日 | 2022年9月からのつぶやき
ブラッドパッチした人、
絶対乗ってはダメ!

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見逃される高齢者の脳脊髄液漏出症

2024年07月16日 | 2022年9月からのつぶやき
若年者の脳脊髄液漏出症の周知や治療に熱心になっている人たちは存在していても、

高齢者の脳脊髄液漏出症の周知や治療に熱心になっている人たちは、
ほとんど存在していないように私は感じる。

なぜか?

それは、若年者の脳脊髄液漏出症の周囲には、その状況をなんとかしたいと、本人に代わって訴え、行動する人たちが多く存在しているから?。

高齢者の脳脊髄液漏出症の周囲には、
若年者の患者の家族や保護者ほど、

学校も仕事もなく、外出も仕事もできないで、他人との交流もなく家に引きこもっていても、寝たきりの状況であっても、
「高齢者だからしかたがない。仕事していないのだから、一日中寝ていればよい。施設に預けて介護をお願いすればよい」と、
積極的に原因探しや、治療をする人たちがいないから?
そういう事が原因ではないか?と私は考えてる。

でも、その考え、ちょっと待って!
ちょっとおかしくない?

この少子高齢化時代、
若年層の患者を優先に治すのはしかたがないとしても、

高齢だからといって、早々に原因究明の検査もせずに切り捨て、ただ介護保険のお世話になったり、介護老人保健施設に任せてしまっていいのか?

なぜ、病人として、普通の患者のように積極的に早期発見早期治療でなおそうとしないのか?

なぜ、認知症の早期発見と治療や高齢者の介護予防に熱心な医師たちが、
脳脊髄液漏出症には無関心なのか?

なぜ、高齢者の脳脊髄液漏出症患者の症状をやわらげ、苦痛から解放して楽にしてあげ、
人生の終末期を穏やかに苦痛なく過ごさせてあげたいと思う医師が現れないのか?

なぜ、
高齢者の脳脊髄液漏出症は見逃され続け、放置され続けているという、

社会の病んだ見えない残酷さに気づけないのか?

来年には高齢者の認知症患者が470万人になるという。

この中に、髄液増えて起こる水頭症、髄液が漏れたり減って起こる脳脊髄液漏出症、脳脊髄液減少症がゼロだというのか?

そんなハズはない!

もっと真剣に高齢者の脳脊髄液減少症の早期発見早期治療に取り組んでほしい!

高齢者の脳脊髄液漏出症を放置して働き盛りの介護離職者を出さないでほしい。

高齢者の脳脊髄液漏出症を早期に治療すれば
高齢者であろうと治る可能性があるのに、健康寿命を延ばせる可能性があるのに、
放置する事で、無駄な介護費用、検査医療費用がかさむ事に気づいてほしい。

働き盛り、子育て世代の脳脊髄液漏出症を軽視して、
親を自殺で失わせないでほしい。
悲観した親が子供まで巻き込む心中を起こさせないでほしい。
働きざかりの脳脊髄液漏出症の症状での物忘れ、記憶障害、判断力低下で、そのままの状態で運転し、仕事して、事件や事故や火事を起こさせないでほしい。

子供だけでなく、大人も子供も老人も、広く治せないのは、
治せる医師が増えないから。

病気や怪我を早期に適切に気づいて治すという当たり前の事ができた時、結果的に
少子高齢社会を救う事に繋がるはずだと、私は信じている。

そう思う人は、私以外にだれもいないの?

本当にいないの?
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