商店街の果物屋さんに。
お店では、ぶどうがそろそろ終わるという話。
そうなのーと店内を見たら、あ!
ジャムの先生がおすすめと(著書に) 書いていた
ナガノパープルがありました。
ぎゃ!!
おじさんのお店では1ヵ月ぶりの入荷だそう。
そのまま食べる分と、ジャムにする分を買いました。
気と血を補うぶどう。ぶどう糖は体への吸収が早いので
疲労回復に有効。水分の代謝を促す働きや、のどの
渇きにもよい果物です。秋を想う高貴な紫色が素敵!
ぶどう、2色の幸せ。
商店街の果物屋さんに。
お店では、ぶどうがそろそろ終わるという話。
そうなのーと店内を見たら、あ!
ジャムの先生がおすすめと(著書に) 書いていた
ナガノパープルがありました。
ぎゃ!!
おじさんのお店では1ヵ月ぶりの入荷だそう。
そのまま食べる分と、ジャムにする分を買いました。
気と血を補うぶどう。ぶどう糖は体への吸収が早いので
疲労回復に有効。水分の代謝を促す働きや、のどの
渇きにもよい果物です。秋を想う高貴な紫色が素敵!
ぶどう、2色の幸せ。
駅前商店街にある馴染みの果物屋さんで自転車を止めて、と。
ぶどう。白秋なので白ぶどう。
今日はシャインマスカットにしようかな。
ぶどうの薬膳としての効能は、気と血を補う働き。
疲労回復に有効です。半分をジャムにしました。
大分教室の生徒さまからフレッシュなブルーベリーを
いただきました。
フレッシュなものは乳製品と一緒に摂るとビタミンEの
吸収率がアップします。(ビタミンEは) 抗酸化ビタミン
なので、老化防止。
薬膳としての効能は、殺菌作用が強い果物なので、
夏の疲れから免疫力が低下しがちになる今、に適して
いると思います。
生徒さま、すごーい!
たくさんいただいたので、フレッシュなまま
ヨーグルトといただきました。
それからジャムにしました。
下煮したブルーベリー、グラニュー糖、それから
レモン汁。
リキュールをプラスしました。よく合います!
馴染みの果物屋さんから、あんず入荷!の連絡が
ありました。経験からドライのものは簡単に手に入る
のですが、フレッシュなものは手に入りにくい、と
思っています。
6月は青梅、プラム、そしてあんず、とジャムを
作りましたが、どれも果皮にハリがあってふっくら丸い!
“バラ科サクラ属” のかわいらしさなのでしょうか(笑)。
あんずは薬効の高い果物(種は杏仁)。
五臓の「肺」と大腸を潤す効果で、のどの粘膜を潤して
咳を止めたり、肌に作用したり(美肌やトラブルの改善)、
便通をよくします。
ですが、「酸」が強いので食べ過ぎると胃壁を痛める
原因になります。そのため「酸」を抑える作用のある
「甘」の砂糖と合わせてジャムにする、というのが
好きな食べ方です。
ジャムにして常備。焼き菓子の仕上げにぬったり、
パウンドケーキの生地に練り込んだりもしたいと思います。
馴染みの果物屋さんに、すももが並び始めました。
あ~~~さわやかで甘酸っぱい香り!
苦手な湿気を飛ばしてくれるよう。
県産プラムを買いました。
ひとくち食べたら皮がパチンと弾けて果汁がじゅわー。
好物は見るだけで想像が働きます。
ジャム用だけでは物足りず、食べる用も買いました(笑)。
すももは清熱や利水(熱をおさめる。湿邪を尿として
排出する) 効能。蒸し暑ぅぅぅい梅雨時の浮腫み取りに。
プラムは(ジャムにすると) 果汁が多いので、仕上がりも
ゆるい。これを炭酸水で割って飲むのがとても大好き♪
フルーツ感たっぷり!
6月10日の暦は入梅。
梅は収穫の時を迎えます。
薬膳としての梅は整腸作用もあるのでの胃の不調に。
梅雨時は胃腸などの消化器が痛みやすいので働きを
助けてくれます。
それから水分代謝を正常にするので、むくみの
不快感にも。
'16の梅仕事は今週7日から始めました。
スタートのきっかけは近所の直売所で見つけた南高梅。
手始めにジャムとジュレを作りました。
ジュレは種のエキスを煮詰めたもの。
出来上がりがとても美しくて驚きます!
季節が進み、黄色く熟した梅で作るとまた違うので
しょうね。
5月の入洛でオーダーして帰った名入りのうちわ
(幾岡屋) が末に到着。蒸し暑かったりでいよいよ出番!
扇ぐとさすがに気持ちよくて、プラスチック製とは
違うな、と(笑)。
大切に長~く使っていきたいです。
馴染みの果物屋さんで能古島の甘夏発見!
今年は3月に降った雪の影響で入荷量が少ないそう。
まもなく終了する頃ですが、良かった良かった手に入って。
4月からコンフィチュール(ジャム) を習っているのですが
(田中博子先生) 5月のレッスンが能古島の甘夏を使った
コンフィチュールでした。
それが、それなりには作れていた柑橘のマーマレード
ですが、(柑橘は) 皮と中身の質感、皮の渋みの抜き方、
皮の生かし方、切り方、ジャムにするかマーマレードに
するかなどなど、知ってしまうと意外や奥が深くて
驚きでした。
能古島の甘夏。まずは室礼の材料として。
柑橘類のきつの音は「吉」に通じる縁起物。
黄色は厄除けの色。五常の心「礼」。五色の「黄」。
室礼の材料は、季節の自然の恵みが多くあります。
盛り物をしつらえた後は、自然の力をわが身に受ける
直会(でいただきます)。
甘夏コンフィチュール。
梅雨の晴れ間は太陽、日差しが強くて乾燥しているので、
熱がこもったり、乾燥によるトラブルが出やすくなります。
柑橘類の皮で粘膜を守らなきゃ、と思います。
大分は出身地。
熊本はローターアクトの時代に活動をしていた
国際ロータリー第2720(大分・熊本) 地区。
故郷、第2の故郷、親しい書友が暮らす阿蘇。。。
それぞれから無事、という声が帰ってきて
ただただ良かった!
暮らす大野城市でも時々揺れを感じながらお見舞い、
それから支援と受援、という言葉を考えていました。
健康被害や精神的な安らぎも気になります。
ならばと、ご当地いちご、あまおうを多めに買い、
(産地取り混ぜ/糸島産、太宰府産、柳川産) せっせ せっせ
とジャムにしました。
わたしはホール(いちごの粒がそのまま残る) 感じが
大好きなので、友人たちも道ずれです(笑)。
ジャムを食べようと、やっと開店したスーパーで(パンを)
買って待っていてくれたと聞いて、また泣きました。
あれれ、わたしの方が励まされちゃいます。
そして書友の嗜好品も。
そんな時、いいな、と思った新聞広告があったので
載せてみます(博多マルイ)。
高知出身の知り合いが「渡そうと思って」と、ご実家から
届いた文旦を分けてくれました。
文旦を使ってマーマレードを作ることを覚えてくれていたの
ですね。とても嬉しかったです。
冷蔵庫は在庫のジャム(昨春の あまおういちごジャム) が
いよいよラスト1。久しぶりに煮ようかな、と思い早速。
柑橘類は「肺」に潤いを与えてくれるので、乾燥から
くるカゼ予防によくて、また粘膜をいたわるので、咳予防
によいといわれます。
皮とその中の白い綿(のようなふわふわした部分) ごと
摂れるマーマレード。酸味は疲労回復によかったり、
苦味は寒さで疲れた「心」によかったり。香りは気を
めぐらせます。
自家製のよさ、ということで減糖。
文旦に対して30%ほど加えた砂糖は(五味の)「甘」。
砂糖の甘味は冬の疲れを癒やして春の体調を整えて
くれるそうです。
柑橘のきつ、は「吉」 に通じる縁起物!
わーい、ご利益ご利益!
本日、阪神タイガース、開幕1勝目。
勝利監督インタビュー素敵過ぎ!
日本すもも、プラム。
プラムの薬膳としての効能は「肝」と「腎」によく、
むくみ、ほてり、疲労、目の疲れ、老化防止iに。
ジャムにしました。
(わが家の場合) まず2つ割りにしてからグラニュー糖を
まぶして(全量の20%) 冷蔵庫で一晩。翌日煮つめて完成!
同じすももでも、西洋すもも、プルーンになると補血や
血のめぐりと効能が違ってきます。
…にしても、プラムって、桃やあんずとよく似た感じ。
桃やあんずは種(核)にも効能があるので調べてみました。
なんだ、プラムは特に無かった(笑)。