二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
日々諸々のblogです。

フルーツケーキ

2009-06-28 18:10:50 | 家パン・家お菓子

カレンズ、プルーン、いちじく、あんず。konoさんのご厚意で
ノヴァのドライフルーツを各500g 激安で手に入れることが
できました。konoさん お世話になりました&ありがとう


でっ、ドライフルーツが揃うと作りたくなるのがフルーツケーキ。
カレンズ100gとプルーン、いちじく、あんず各50gを(カレンズ大に)
刻んで合せ、たっぷりとラム酒を吸収してもらうこと約3日、今朝に
なって(ドライフルーツが)ぷっくりとしていたので もういい頃
さっそく焼いてみました。


ドライフルーツぎっしり あぁ、美味しっ

小学生の頃、遊びに行くとYしの姉ちゃんがよく焼いて食べさせて
くれたのがこのフルーツケーキ。ケーキといえばイチゴのショートケーキ
しか知らなかった私には型といい、味といい、香りといいとても驚き。
お菓子作りに興味を持ったきっかけでもあるフルーツケーキです
28th Jun.


光の便り

2009-06-25 09:00:26 | おうち歳時記
オットを送り出した朝の玄関にホタルがいたので、一夜限定で自宅に
いながらのホタル見学をすることにしました。夜10時近くになると淡く
青白く光りはじめました。あいにく虫カゴの中なのでホタルが舞って
光が揺らめく…とはいかなかったのですが、光の便りを十分に楽しま
せてもらいました
24th Jun.

暮らしに合わせる古いもの

2009-06-24 08:14:25 | 一戸建てを建てるまで

湯布院の骨董「はまや」さんへは何度か通ううちに器の話で盛り上がり、以来親しくさせてもらっています。先日、お昼でもどう?とお誘いを
いただいたので出かけてきました。店舗と続くお住まいの各部屋は
古いものを、さすがのセンスで取り入れていて、ディスプレイや小物
使いのセンスは歓声モノ。また、お昼の食卓に使っていたお皿や
漆器、グラス類の使い方もとても参考になりました。
またこの日は仕入れ間もないため(古いものだけど)目新しいものが
入荷していました。


(写真右) 底に木製の台がついているので、胴の部分も木製かなと
思ったのですが、叩いてみると金属音がしました。軽く持ち運びに
便利、リビングのプランターカバーにしてみました。


(写真右) その昔、一斗(の単位)を量るのに使っていた升で “一斗升” というのだそうです。条幅を書くための道具入れにしました。
側面には屋号のような刻印もされています。


いわゆる真ん丸ではなくて、少しゆがんだりしてるところが気に入った
7寸の染付です。色、柄、程度は最高 
自然光で撮影したので質感もバッチリ


その染付、もぉ使いたくて使いたくて早速食卓に。この季節によく作る
インゲンの炒め物も今夜はちょっと素敵…と自画自賛(笑)
22th Jun.


厚切りトースト

2009-06-20 11:01:07 | 家パン・家お菓子
食パン1斤がある週末の朝はより厚めにナイフを。
厚いというだけで十分幸せなのだけど今朝は大きなベーコン1枚、新玉ねぎスライス1/2個分、トマトスライス1玉分と旬の野菜をたっぷりチーズとのせてトーストしました。パンが焼けすぎるのを防ぐためと、具が落ちないようにするために、パンの四方をアルミホイルで囲むのがひと手間だけど、後に待つ口福を考えれば大したことでもない(笑)焼く直前に完成したばかりのバジルオイル( 6月16日の投稿 )を回しかけ、仕上げにブラックペッパーを少々…あぁ…美味しっ
20th Jun.

プラムジャム

2009-06-19 10:31:49 | 自家製ジャムのカレンダー
旬を迎えたプラム。直径6cmほどのぷっくりとした形で産直屋さんにも
ズラリと並んで甘酸っぱ~い初夏の香りを漂わせています。プラムは
ペクチンが多いのでジャム作りには最適。まずは加えるグラニュー糖の量を決める味見、そのままを食べてみるところから。
今年はかなり甘っっ…プラス、時々酸味もあって質はかなり高め
去年より20%ほどグラニュー糖を減らすことにしました。
この時季には元気の出る甘酸っぱさ、気に入っています
19th Jun.

生産者 W さんの遊び心

2009-06-18 14:17:57 | 旬をゴチになる

結婚間もない誕生日に、良妻賢妻目指して と、ふぅちゃんがプレゼントしてくれたクーラーバック。上、右、左に保冷剤が入るポケットが
あるのでキーンと冷えて、この時季には何よりのエコバック…というわけで、宝物片手にロケッタ持参てくてくと坂の上の産直屋さんへ。
朝から薄曇りとはいえ紫外線はきつく汗ダラリ ロケッタで正解、
生き返りました(konoさんのキレイな秘密、ココにもあったのね)


さて今日は…キタムラサキ、レッドアンデス、レッドムーン、チェルシー … これ全部じゃがいもです。生産者のWさんは珍しいものを作るのが
お好きで色々と調べては全国から種などを取り寄せています。
なので私たちも次々に珍しいものを食べさせてもらえます。


その中から(左)レッドアンデスと(右)キタムラサキを選んでみました。
皮はどちらも薄いので水洗いだけでも取れる感じ。調理法は蒸す
のが一番良いらしいので、これは楽チン まずは溶かしバターで
食べてみます。


その他に買った実・根・茸。
今夜も手を合わせていただきます
18th Jun.


こちらが昨日紹介したじゃがいも2種。昨夜さっそく食べました。
(左)キタムラサキは、里芋に似た食感で
(右)レッドアンデスは、ホクホクした男爵のよう。
どちらも色が濃いせいか、味も濃くて美味しい
これは珍しいものをゴチになりました。
19th Jun.


歌って学び 食べて学び

2009-06-17 21:51:39 | ♪コーラス

今日はコーラス 教室の窓から見える大きなイチョウの木が
強い紫外線を避けてくれます。

 命短し 恋せよ乙女 … ゴンドラの歌
 卯の花の匂う垣根に … 夏は来ぬ など、先生は曲の前後に
その曲が生まれた背景や環境、作詞・作曲者の想いなど説明して
下さいます。時代は明治・大正・古い昭和…不思議な感覚なのですが
今の暮らしにも通じているなぁと思うことが多々あります


そしてシェ・ヤマでランチ。

レストランに続く階段です

自家製ではないものの温め方が超超口福なフランスパン

メイン  帆立のポワレ海老風味ソース
帆立と新ゴボウ+人参の食感にうっとり

デザート  ブランマンジェ  
軽ぅ~いカラメルソースとでさらに  
美味しさを表現する上手な言葉が見当たりません(笑)
ただ、ひたすら美味しい、口福なのです。

コーラスのメンバーは80代~30代と年代も幅広。人それぞれ、実に様々な人生で、中には配偶者を看取った方も多くいらっしゃいます。
そんな生きた哲学とでも言うのでしょうか、今日は“夫婦の絆”について教えてもらうことになりました。

絆が深かった夫婦は独り残された時「儚い、一瞬だった」と相手を
想い、絆が浅い夫婦は独り残された時「不安とか、怖いとか」自分
自身のことばかりを思うのだそうです。

ならば、私・私たちはどうありたいかな…また学ぶのでありました。
17th Jun.


自家製 バジルオイル

2009-06-16 12:41:45 | ベランダ畑

 苗から育てたスイートバジルとバジル
途中の摘心がよかったのか、わき芽も伸びておよそ2ヶ月で大きな株に成長しました。有難いことに、ここまで成長してくれると少々食べたり
飾ったりしてもまったく減りません(笑) それこそ長い間の収穫も楽しめるけれど、のんびりし過ぎると例年のように得体の知れない虫にヤラレてしまうので、ここらで半分ほど収穫を。


生のバジルの保存法としては…
好みのオリーブオイルに漬けて自家製のバジルオイルにすることがほとんどです。作り方は超簡単で(葉の)色が濃くてみずみずしく、葉先までハリがある葉を摘んでオリーブオイルを注ぐだけ 今年は特に葉が密で、茎もしっかりしているので香りも強めです。このまま何日かなじませて、オイルにバジルの香りが移ったら、葉と入れ替えるようにニンニクを入れます。このオイル、毎日何かしら使えたり、さえない一皿・一品を
瞬間に美味しいイタリアンに変えたりするのでとても重宝します
16th Jun.


楽し~素麺流し

2009-06-15 15:22:05 | 九州・大分をDrive

泊り勤務明けのオットが昼前に帰宅。
ひと休みして「水の駅 おづる」に出かけました。


平日なので水汲み場はガランとしています


施設内のレストランでお昼。テラス席で湧水の素麺流しです。
「一雨あるともっといいけどなぁ」と素麺を運んで一言、
「ほんと一番美しい季節でぇ」とつゆを運んでまた一言。
ここにお勤めのおばちゃんたちは皆さん地元の方らしくとても気さく。
湧水ひんやり、倍美味しく感じました(笑)

同施設内の直売所にも立ち寄りました。

「わっ、足っ」と、オットがこちらをチラ見(笑)


生産者さん自慢の保存食もたくさんありました。この季節の狙いは
“神の手の持ち主(と思っている方の)ゆずこしょうとシソの実漬”
どちらも発売と同時に残りわずかになるのですが、今年はギリギリ
間に合ったようです
「…にしても、一雨ほしいなぁ」と、今度は売り場のおばちゃんたち(笑)
「かわいいツバメん子もおるけん、見て帰りよ」と、どこまでも気さくな
おばちゃんたちでした(W笑)

その “ツバメん子”。

ともあれ、山々の緑も濃くなって田んぼの早苗が青々と元気、おづるも緑の濃い美しい季節を迎えていました。
あ~楽しかった、いろいろが
15th Jun.


アメリカンチェリー酒の途中

2009-06-14 17:14:49 | 旬をゴチになる


miisukeさんに教えていただいたアメリカンチェリー酒  仕込み開始
から早一週間…今日は一緒に入れておいたレモンを取り出す日


こちらが現在の様子。
果実はすっかり沈んで濃ルビー色もしっかり 取り出したレモンにも色・味が染みています。このレシピはホワイトリカーではなくホワイトラムを使っているので香りは、それはそれは最高 取り出したレモンを
口にしたら最後、漂う香りにうっとりしてお酒も、もうから飲んでしまい
ました(笑) ラムとチェリーって異常に合って格別に口福です

アメリカンチェリーの展開はジャム( 5月25日投稿)もいいけど果実酒は
もっと良いかもしれません。自慢の果実酒が完成しそうな予感
完成までもうしばらくの辛抱、辛抱(笑)
miisukeさんありがとうございました
14th Jun.